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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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戸澤またしてもベルトに届かず~7.28 DGUSA UNTOUCHABLE 2012~

本日はDGUSA大会をiPPVにて観戦。
ツイッターでアップしていた速報を以下にまとめ。
マイクの内容は自分が聞いた範囲で意訳してるので大体こんな感じだったんだな、というくらいに思ってください。



第1試合前にチャック・テイラーとジェイク・マニングが登場。
いきなりリング上でキャンプファイヤーをしようとするマニング。
そこへスワンが乱入しテイラーに襲いかかるとそのまま2人もつれ合いながらバックステージへ。


第1試合
ジョン・デイビス VS ジェイク・マニング

ジョン・デイビスの滞空時間の長いブレーンバスターにYES!コール。
アメリカは団体関係なく全体的にYES!ブームなのか。
最後はジョン・デイビスが3seconds around the worldで勝利。



第2試合
リッチ・スワン VS チャック・テイラー

スワンはいきなりトペコンヒーロを見せるが、テイラーは逆にスワンを場外でイスにニークラッシャーで叩きつける。
その後も場外でイスやハシゴを使ってお互いを攻撃する両者。
リングに戻したテイラーはスワンにアームボンバーからスパイラルボムもカウント2。
しかしスワンもパワーボムをDDTで切り返すと、さらに飛びつき式エースクラッシャー→スピンキック。
さらにスワンは雪崩式フランケンを仕掛けるが、これを耐えたテイラーは逆片エビ固め。
テイラーはスワンがロープを掴んでも逆片エビ固めを外さない。
レフェリーが5カウント以後も離さなかったため、結果はテイラーの反則負け。

試合後ジョニー・ガルガノが登場してスワンを救出。
そこへMBのマネージャーのChristine Von Erieが登場。
多分メインのフリーダムゲート戦に向けてのマイクアピールをしてガルガノの顔にツバを吐く。



第3試合
スーパースマッシュブラザーズ (Player Uno & Player Dos) VS ザ・シーン (ケレブ・コンリー&スコット・リード) with ラリー・ダラス

自分がちょっと不勉強だったけど、スーパースマッシュブラザーズはPWGの現タッグチャンピオンチーム。
最初は名前を知らないので短い時間で終わるかと思いきや、中々どうして熱い試合を展開。
試合終盤になって技の精度が荒くなってきたけど面白い試合だった。
最後はスマッシュブラザーズの合体技でPlayer Dosがコンリーから勝利。



第4試合
YAMATO VS リコシェ

YAMATOはヒール時代のように目の下にクマをつけての登場。
試合でもヒールファイトを通すYAMATOはリコシェのヒザを攻める。
しかしリコシェもヒザが痛むがスワンダイブラリアットで反撃。
その場飛びシューティングスターはカウント2。
なおもバックスライドドライバーを仕掛けたリコシェだったが、耐えたYAMATOはドラゴンスクリュー。
YAMATOが続けて仕掛けたブレーンバスターはかわされるが、リコシェのスピンキックを捕まえるとそのままアンクルホールド。

リコシェも飛びつきエースクラッシャーからその場飛びコークスクリューもカウント2。
トップロープに上がったがYAMATOは雪崩式ブレーンバスターの体勢に入る。
YAMATOを蹴落としたリコシェはフェニックススプラッシュ!
しかしYAMATOキックアウト。
両者による丸め込みあいはカウント2。
その後にYAMATOが虚をつくような武者返しを決めて3カウント。

試合後、明日YAMATOと一騎打ちを控えるジョン・デイビスが登場。
デイビスはYAMATOの勝利を祝福すると、明日の試合に向けて健闘を祈るがYAMATOはデイビスに急所蹴りからチョークスリーパー。



第5試合
NATE MADSON & DEREK RYZE VS D.U.F. (エリック・キャノン&ピンキー・サンチェス)

DUFの相手はデトロイト地区のインディーレスラーだとか。
試合はキャノンがロープに足をかけさせての旋回式ブレーンバスターでどちらかから勝利。


試合後にキャノンはDUFの新メンバーとしてMASADAを紹介。
しかしMASADAはそれを拒否。
キャノンはサンチェスにコイツのケツを蹴り飛ばせと言って退場。
その流れでMASADA対サンチェスのシングルマッチ決定。


第6試合
MASADA VS ピンキー・サンチェス

MASADAはサンチェスのスワンダイブ式の攻撃をパワーボムで叩きつけると変形STFでMASADA勝利。
今後もMASADA継続参戦ならDGUSAでデスマッチをする可能性はあるのかな?


セミファイナル
CIMA&ARフォックス VS ジェネリコ&サムライ・デル・ソル

ジェネリコ入場前に”オーレーオレオレオレー”チャント。
対してサムライ・デル・ソルがリングインすると”Lucha!Lucha!”チャント。

序盤はジェネリコ&デル・ソル組がフォックスを捕まえて攻勢。
しかしARフォックスも2人を場外に落とすと、ケブラーダの体勢で場外を背にしてトップロープに飛び乗るとそこから自らの体を前方回転させながら、後方に飛ぶセントーン。
ウン、自分で書いてても凄い違和感があるけどこんな感じ。
どう表現したらいいのか分からない危険技。
フォックスの落ち方も危なかったのでマジでヒヤっとした。
しかしそんなフォックス捨て身の一撃で形勢逆転に成功。

逆にCIMAのサソリ座固めからフォックスが開脚ムーンサルトでデル・ソルを攻める。
ローンバトルだったデル・ソルはフォックスのバックドロップを着地するとアサイDDTを決めてジェネリコにタッチ。
ジェネリコはスパートで2人を蹴散らす。
するとデル・ソルは場外のフォックスに対して背面式トペコン?になるのかな?
さらにジェネリコとデル・ソルは2人がかりでの450スプラッシュ。

しかしCIMAもジェネリコに対してヴィーナスからアイコノクラズム、そこへフォックスがスワンダイブで450スプラッシュ投下。
カウント2で返されると、フォックスはジェネリコにスプリングボード式エースクラッシャーも再度カウント2。
その後ジェネリコとフォックスがエルボー合戦からフォックスが延髄切り。
しかしジェネリコはフォックスにコーナーマットに投げつけるエクスプロイダー。
さらにビッグブートからハーフネルソンスープレックス。
そこへデルソルが飛びつき式リバースフランケン!
しかしCIMAが飛び込みカウント2どまり。

ならばとジェネリコはBrainbustaaaaahhhhh!!!!!狙いもCIMAがスーパードロルでカット。
そこへフォックスが450スプラッシュ。
その後CIMA組はデル・ソルに狙いを定めるとコーナーへの連続串刺し攻撃。
CIMAがデル・ソルをコーナーに上げるとフォックスがローメインペイン!
さらにCIMAがメテオラを決めるとデルソルは返せずに3カウントが入る。


CIMAとジェネリコの実力は分かっていたものの、この試合フォックスとデル・ソルの内容も良く素晴らしい試合をこの4人が展開。
今年のDGUSAにおいてのベストバウトクラスだと思う。
試合後、観客は”Dragon Gate!Dragon Gate!”チャント。
リング上で4人はそれぞれ握手すると、CIMAはフォックスを「You are EXCELLENT!」と称える。
その後CIMAは明日のユナイテッドゲート戦に向けて「ベルトを取る準備は出来ているか。」と問うと、フォックスも「明日はベルトを取ってみせる!」と返答。



メインイベント
オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
ジョニー・ガルガノ VS 戸澤陽

試合序盤にガルガノ、戸澤共にトペの打ち合い。
その後リング上でガルガノは戸澤の左腕狙い。
アームブリーカーからフジワラアームバー。
しかしガルガノのボディアタックを戸澤はヒザで迎撃すると、いつものイス付きセントーンで自分のペースに持ち込む。

ガルガノ飛び込んできた戸澤にカウンターの延髄切り。
さらにエプロンからの飛びつきDDTを決めると、バイシクルキックを受け止めてターンバックルにぶつけるブレーンバスター。
コーナーに振られた戸澤は逆に振り返し串刺しバイシクルからバックドロップで反撃。
さらにエプロンでジャーマン狙いを見せるがガルガノは耐える。
その後戸澤が雪崩式ブレーンバスターを決めてから両者のエルボー&キック合戦で両者ダウン。

串刺し攻撃の応酬からガルガノが雪崩式バックドロップ→You're Dead→スーパーキックもカウント2。
さらにガルガノエスケープが決まるも戸澤なんとかロープブレイク。
エプロンにエスケープした戸澤に対してガルガノは追いかけるとエプロン上でスーパーキック。
しかし戸澤はバイシクルキックを叩き込むとエプロン上で投げっぱなしジャーマン!

リングにガルガノを戻した戸澤はリバースフランケンを耐えるとデッドリフトジャーマン。
しかしガルガノはその体勢のままガルガノエスケープで締め上げる。
なんとかロープブレイクした戸澤は投げっぱなしジャーマンからパッケージジャーマン!
しかし腕の痛みがあり相手を固定できずにブリッジを解いてしまう。
逆にガルガノはハーツドーナツもカウント2で戸澤はなんとかキックアウト。
ならばとガルガノはハーツドーナツ2連発から再度ガルガノエスケープ。
リング中央で決められた戸澤は逃げることが出来ずにタップアウト。
フリーダムゲートはガルガノが防衛に成功。


試合後にガルガノがマイク。
リングサイドで観戦していた少年を指差すと、
自分が始めてプロレスを見に行ったのは彼とちょうど同じくらいのときだった。
そのときに見に行ったのはインディペンデントの団体だった。
自分の夢はレッスルマニアのメインイベントに立つことだが、自分はインディーレスラーになりたかったのでレスリングを始めた。
カネのためにこの団体を出て行くと言われていたが、今日DGUSAのオフィスで新たな契約を提示された。
インディー団体は死にかけている、しかし自分が救ってやる。
インディー団体のPWG、ROH、CHIKARA…はレスラーがフロリダへ移動しているため少しずつ死にかけている。
しかし自分は自分の任務が終わるまでこの船を下りることはない。
そしてDGUSAとの新しい契約にサインした。

と感動的なマイクが終わるや否やチャック・テイラーとジェイク・マニングがリングインしてガルガノに暴行を加える。
テイラーは一度撃退されるものの、Swamp Monsterのかぶりものを身につけるとオウフル・ワッフルでガルガノの頭をマットに叩きつける。
それを救出に駆けつけたのはCIMA。
CIMAはフリーダムゲートのベルトをガルガノの肩に戻すと、マイクを持ち「今日はありがとう、ショーは楽しめたか?もう一度見たいか?」と問うと観客からは「YES!YES!」
CIMAは「また帰ってくる」と宣言して最後はDRAGON GATE U・S・A!で興行を締めた。









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フリーダムゲートはガルガノが防衛に成功~3.31 DGUSA Mercury Rising 2012~

よく考えたらWWEレッスルマニアは明日。。。
とはいえレッスルマニア前日当日翌日あたりは海外プロレスサイトは見たくないので、とりあえずドラゲーNEWSにアップされてるDGUSA裏レッスルマニア最終戦の結果を転記しときます。
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☆3月31日(※現地時間) 
 フロリダ州マイアミビーチ Deauville Beach Resort 観衆:1,238人(超満員札止め)
 大会名:Mercury Rising 2012

【第1試合:30分1本勝負】
 ×ジョン・デイビス(8分49秒 アンクルホールド)ボビー・フィッシュ○

【第2試合:30分1本勝負】
 ○ARフォックス(10分44秒 反則勝ち→セコンド乱入)エリック・キャノン×

【第3試合:30分1本勝負】
 ○サヴゥー(17分35秒 体固め→机上へのフェイスバスター)サミー・キャリハン×

【第4試合=45分1本勝負】★6WAYマッチ
 CIMA VS リッチ・スワン VS リンス・ドラド VS サムライ・デル・ソル VS チャック・テイラー VS エル・ジェネリコ
 ○ジェネリコ(17分35秒 体固め→ターンバックル・ブレーンバスター)ドラド×

【第5試合=45分1本勝負】
 ×リオス      キャレブ・コンリー
  クルス  VS  スコット・リード○
   6分48秒 ジャーマンスープレックスホールド

【第6試合=60分1本勝負】★オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
 ○《王者》ジョニー・ガルガノ  VS  《挑戦者》吉野正人×
   21分5秒 ガルガノ・エスケープ  ※王者が防衛に成功

【第7試合=60分1本勝負】
 ロウ・キー       リコシェ
 B×Bハルク  VS  PAC
 ○戸澤陽         望月成晃×
   23分59秒 パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド

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エル・ジェネリコが出てくるのはかなり久しぶり!
首の負傷で前日の試合を欠場したCIMAもこの日は試合に出てるので重症ではなかったということですかね。
ひとまず一安心か。
そして本来CIMAが出場するはずだった裏レッスルマニア興行のトリを飾る6人タッグマッチはPACが代役で出場。
結果は戸澤が前日の雪辱を晴らす。



国内は今週末の土曜日にCIMAロワイヤル3のある名古屋大会。
ここの勝者が愛知県体育館のメインか?
出場選手は以下の通り。
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★4月7日(土)愛知・名古屋テレピアホール
オープン・ザ・ドリームゲート王座 次期挑戦者決定時間差バトルロイヤル~CIMAロワイヤル3~
《出場選手》土井成樹、吉野正人、サイバー・コング、谷崎なおき、Kzy、問題龍、Gamma、“ハリウッド”ストーカー市川、小林瑛太、富永千浩

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公式掲示板に書いているキッドの”やりたい事”も気になる…。


申し訳ありませんがいただいてるコメントの返信は明日ということにさせて下さい…m(_ _)m










新ユナイテッドゲート王者は吉野&リコシェ~3.30 DGUSA Open The Ultimate Gate 2012~

前半戦はiPPVで見てましたが、後半戦は見ていないので以下のサイトとドラゲーNEWSから。
「RADICAN'S DGUSA "Open the Ultimate Gate 2012" iPPV Report 3/30 - Yoshino & Ricochet vs. Gargano & Taylor, PAC vs. Low Ki」
「Dragon Gate USA-Open The Ultimate Gate PPV Review 3-30-2012」


リッチ・スワン VS ARフォックス

フォックスが飛びつき式不知火改のような技で勝利。


CIMAとリコシェがリングに登場すると、CIMAは昨日の試合で首を痛めたため本日のショーには出ることが出来ない。
タッグベルトは返上すると告げる。
そこにガルガノ&テイラーが登場すると、続いて吉野もリングイン。
吉野はCIMAの代役としてリコシェとのタッグ結成を宣言。
メインイベントでは吉野&リコシェ対ジョニーガルガノ&チャックテイラーのユナイテッドゲート王座決定戦が行われることが決定。

DGUSA公式チャンネルでCIMA欠場報告の動画がアップされてた。



スコット・リード&ケレブ・コンリー VS ボビー・フィッシュ&トミー・ドリーマー

DGUSAの女性マネージャーも多数出てくる中、ドリーマーはそのうちのにパイルドライバー。
ECW!ECW!
そして試合はフィッシュがどちらかから勝利。



B×Bハルク VS サミ・キャラハン

キャラハンは荒っぽくハルクの足攻め。
しかしハルクもキャラハンを蹴りまくって反撃。
キャラハンニ角蹴りの要領でエプロンのハルクにラリアット。
さらにトペスイシーダで追撃するも、ハルクは場外戦で再度形勢逆転。

リングに戻りスワンダイブ式ニールキックが決まる。
ハルクの雪崩式の技をキャラハンが着地するとヒザにキック。

ハルクがスワンダイブに失敗すると、すかさずキャラハンがマフラーロック!
ここはハルクが丸め込むがカウント2。
その後Christina Von Eerieがエプロンに登場してキャラハンの気をそらすと、ハルクがバーンアウトからファーストフラッシュに繋いで3カウントを奪う。
試合後ハルクとChristina Von Eerieはハイタッチ。
どうやらDGUSAにおけるMBの女性マネージャーになるっぽい。



試合に負けたキャラハンがマイクを持ち喋っていると照明が落ちてサブゥー登場。
サブゥーはキャラハンにキャメルクラッチを決めるが、エリックキャノンがカット。
しかしそこにジョン・デイビスやARフォックスがなだれ込む。
フォックスがキャラハンを捕まえてバックステージに連れて行くと、残った4人でストリートルールのタッグマッチがスタート。

エリック・キャノン&ピンキー・サンチェス VS サブゥー&ジョン・デイビス
3seconds around the worldでデイビスがサンチェスから勝利。
しかし試合はその前のサブゥーのテーブルクラッシュでついてたかな。
試合後キャラハンが乱入してサブゥーに対して凶器攻撃を行う。



望月成晃 VS 戸澤陽

前半はもっちーに攻め込まれ続けた戸澤。
もっちーは腕を集中的に攻める。
エプロンでは断崖式のアームクラッシャーから腕を蹴り上げたりと序盤はもっちーペース。

しかし戸澤は一瞬の隙をついたジャーマンでもっちーを投げる。
場外へエスケープしたもっちーに対してトペ・スイシーダ。
続けて2発目を狙うが、ここはもっちーが場外からキックで迎撃。
しかしもっちーがエプロンに上がったところで戸澤がバイシクルキックを叩き込むと2発目のトペ。

戸澤の逆水平連打からのパンチのコンビネーションをもっちーが返す。
もっちーの一角蹴りからツイスターを戸澤切り返して丸め込み。
もっちーも再度切り返す丸め込みの攻防から戸澤はシャイニングウィザードを叩き込む。

もっちーは戸澤にソバットから即頭部へのキックを叩き込むがカウント2。
続いてイリュージョンからの新最強ハイは戸澤もガードするとジャーマンスープレックスはカウント2。
その後、ジャーマンを巡る攻防からもっちーは腕固めから腕ひしぎ逆十字固めに移行。
しかし戸澤は体を入れ替えるともっちーにデッドリフトジャーマン!
これをカウント2で返すもっちー!

その後バイシクルキックと顔面蹴りの応酬からお互い殴り合い。
戸澤はジャーマンを仕掛けるがもっちーは一回転して着地することに成功。
もっちーはイリュージョンから真・最強ハイキック!
カウント2で返す戸澤!
ならばともっちーは顔面への三角蹴り!
これは戸澤も返せず3カウントが入る。

”This is Wrestling!”チャントが鳴り止まない。
両者とも素晴らしい!


後半戦はちょっと見ていないのでドラゲーNEWSから転記。
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【第6試合】
 ×バンデル(3分29秒 ライジングサン)サムライ・デル・ソル○

【第7試合】
 ×PAC(24分39秒 片エビ固め→フットスタンプ)ロウ・キー○

【第8試合】★オープン・ザ・ユナイテッドゲート王座決定戦
※王者のCIMAが負傷欠場により王座を返上。急遽、下記両チームによる王座決定戦に。
×チャック・テイラー      リコシェ
 ジョニー・ガルガノ  VS  吉野正人○
   21分9秒 ソル・ナシエンテ  ※吉野組が新王者に

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メインイベント終了後、CIMAはガルガノと握手を交わすがテイラーはガルガノとCIMAに攻撃を加える。
観客からは”F○○k you Chucky”チャントが起こる。
DGUSA公式チャンネルでは試合後のテイラーの様子とCIMA達の様子がアップされてます。
全部は聞き取れなくても大体の様子は分かる(笑)


RONINはガルガーノ&スワンとテイラーで完全分裂ということでしょう。
明日の吉野対ガルガーノのフリーダムゲート王座戦の勝者にテイラー挑戦かな?
この大会は3~4つの海外プロレスサイトをチェックしたけど、どこでももっちー対戸澤の評価が高い!
この2人のシングルマッチは名勝負数え歌になる可能性を秘めてるかも。
さて、明日はiPPVの観戦予定は無い上にWWEレッスルマニア当日ということで、ツイッターも海外プロレスサイトの情報もシャットアウトするので多分ブログ更新は出来ません(笑)










吉野敗れる!~3.29 DGUSA Heat~

詳細は下記のサイトと公式携帯サイトから。
「Dragon Gate USA “Heat” 3/29/12 Results from Hollywood, FL」
「DGUSA & CZW Heat 03/29/12 Detailed Results」
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3.29 DGUSA "Heat"

○ロウ・キー(キークラッシャー)ボビー・フィッシュ×

○リコシェ(シューティングスタープレス)マイク・クルーズ×

○Samuray Del Sol(ソルナシエンテを丸め込む)吉野正人×

望月成晃&○CIMA(メテオラ)スコット・リード&カリブ・コンレー×

○PAC(ライガーボム)ARフォックス×

6人タッグ3wayイリミネーションマッチ
【マッド・ブランキー】戸澤陽&B×Bハルク&ウーハー・ネイション
【RONIN】ジョニー・ガルガノ&リッチ・スワン&チャック・テイラー
【D.U.F.】サミ・キャラハン&エリック・キャノン&ピンキー・サンチェス
○B×Bハルク(ファーストフラッシュ)ピンキー・サンチェス×
※D.U.F.敗退
○戸澤陽(パッケージ・ジャーマンスープレックス)ジョニー・ガルガノ×
※RONIN敗退、勝者はマッド・ブランキー

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第2試合後にMBの戸澤とハルクがリコシェに襲いかかるが、救出に入ったのはベテラン軍のCIMAともっちー。


そして第3試合で大番狂わせが起こる。
裏レッスルマニア最終日にジョニーガルガノの持つフリーダムゲート王座に挑む吉野が、ほぼ無名と言っていいサムライ・デル・ソルに3カウントを取られる。
youtubeで検索してみたらひっかかったのでおそらくこの人でしょう。
確かにドラゲーにフィットしそうな感じではあるが、吉野からいきなり勝利するとは…。
120330.jpg









第4試合ではCIMAがメテオラでコンレーから、もっちーが(おそらく)ツイスターでリードからダブルフォールを奪い勝利。
試合後戸澤とハルクがCIMAともっちーに襲いかかるとリコシェが救出に入る。
しかし戸澤とハルク側にはウーハーネイションが入ると、CIMA達に対して戸澤はマイアミで倒してやると告げる。
※最終日には戸澤&ハルク&ロウキー対CIMA&もっちー&リコシェが組まれてます。


メインイベントではマッド・ブランキーが勝利。
しかし試合中、ウーハーネイションがプランチャを放った際着地に失敗してヒザを痛めた様子。
本人のツイッターによれば明日MRI検査を行うらしい。
大怪我でなければいいんだけど…。

Thank you guys for checkin on me, gonna get an MRI tomorrow and go from there. I'll bounce back in no time. Thank you
Mar 30 via Twitter for iPhone Favorite Retweet Reply





明日はPAC対ロウキー、もっちー対戸澤に加えて、CIMA&リコシェの持つユナイテッドゲートタイトルにジョニー・ガルガノ&チャック・テイラーが挑むOpen The Ultimate Gate 2012。
iPPVは1.99$で購入可能。
自分は
ちょっと用事があるので観戦は難しいかも…。







 





CIMAとリコシェはタッグ継続?~1.27 DGUSA Open The Golden Gate~

本日はDGUSAロス大会。
時間的に今回はiPPVを見れなかったので、結果は以下のサイトをどうぞ。
「DRAGON GATE USA 1/27 結果速報」(DAYS OF HONOR~ROH NEWS & RESULTSさん)
DGUSA Open The Golden Gate 01/27/12 iPPV results
試合以外の点でも注目されていたメインイベントのユナイテッドゲート選手権試合はCIMA&リコシェが防衛に成功。
そして試合後に乱入してきた戸澤とハルクはCIMAに襲いかかりリコシェとは共闘せず。
また同じBWのアメリカ遠征メンバーながら土井ちゃんもCIMA襲撃に参加せず。
これでBWの今後の姿がおぼろげながら見えてきたかな?


さてアメリカ遠征メンバーはこのまま現地時間29日に行われるPWGのWrestleReunion VIに出場。
カードはPWG公式サイトから。
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Six-Man Tag Team Never-In-Your-Wildest-Dreams Match II
Super Dragon, Kevin Steen, & Akira Tozawa vs. El Generico, "The Man That Gravity Forgot" PAC, & Masato Yoshino

Dream Tag Team Match
Blood Warriors (CIMA & Ricochet) vs. RockNES Monsters (Johnny Goodtime & Johnny Yuma)

Singles Match
Masaaki Mochizuki vs. Roderick Strong

Tag Team Rematch
American Wolves (Eddie Edwards & Davey Richards) vs. The Young Bucks (Matt & Nick Jackson)

Singles Match
Naruki Doi vs. Willie Mack

Singles Match
BxB Hulk vs. Jimmy Susumu (formerly Susumu Yokosuka)

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戸澤がアメリカ遠征時代のタッグパートナーだったケビン・スティーン、そしてスティーンと共に現PWGタッグ王者のスーパー・ドラゴンとチームを結成し、相手はPAC&吉野&エル・ジェネリコというかなり魅力的なカードが組まれてる。
また、もっちー対ロドリック・ストロングといえばレッスルジャムでかなりハードヒットなシングルマッチを展開してたなぁ。
あのシングルマッチが2006年なので、約6年ぶりの顔合わせでどんな結果になるのか楽しみではある。
ただ残念ながらこのWrestleReunionはネットで結果をチェックしてブログ更新は出来そうにありません…。
なぜなら同日に行われるWWEロイヤルランブルのネタバレ回避のために明日以降はアメリカのプロレスサイトやツイッターのTLを見ないようにしないといけないので…。