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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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近藤修司14年ぶりのドラゲーマット登場～1.16 東京・後楽園ホール～

本日は2019年一発目の後楽園ホール大会。
メインには近藤修司が14年ぶりにドラゴンゲートに帰還！








第1試合はシーサーがヨシタニックでどーん！







第2試合は若手トーナメントの3位決定戦。
結果は吉岡がビエンジャベをスモールパッケージに丸め込み勝利！









第3試合はEitaがインペリアルウノで勝利。










第4試合、キッドはニューブレイブゲートベルトを持って入場。






試合では大阪大会に続き清水の攻撃がBen-Kに誤爆。
その結果、砲丸投げスラムでジェイソンから3カウントを奪った清水だが、試合後R・E・Dのメンバーは清水を置いて一足先に退場。










試合後、2019年になって調子の上がらないマキシマムメンバーに自称リーダーとして説教するキッド。
しかし土井吉ジェイソンの3人はキッドを残して退場。
リングに残されたキッドは強引に「ドラゴンゲートで盛り上がれー！」と言いその場を締める。












休憩明け、菊池リングアナより設立20周年特別試合第2弾のカードが発表される。
次回後楽園で闘龍門JAPAN対T2Pとしてスペシャル8人タッグマッチ、ドン・フジイ＆横須賀ススム＆堀口元気＆斎藤了vsしゃちほこBOY＆“brother”YASSHI＆吉野正人＆大鷲透！！！





第5試合で行われたのはシュン対石田の若手トーナメント優勝決定戦。
結果はアシュラからのスカイウォーカームーンサルトでシュンの勝利！










試合後、シュンは同期でありながら既にトップとして活躍しているBen-Kを呼び出しシングルマッチを要求。
喋らないBen-Kに対してシュンは『OKなら何も言わずに帰れ、NOならやらないと言え』と言うと、Ben-Kはマイクを持つが何も言わずにマイクを手放し退場。
ということでBen-K対シュンのシングルマッチ決定ですかね。







セミファイナルはナチュラルヴァイブス対トライブヴァンガードの6人タッグマッチ。
結果は絶好調のKzyがランニングエルボースマッシュ→韻波句徒→KZtimeでYAMATOから勝利！！












試合後、今年に入り吉野・土井ちゃん・YAMATOから白星をあげたKzyはPACを呼び出しドリームゲート王座挑戦を表明！
PACはその申し出を受け入れ、PAC対Kzyのドリームゲート戦決定！
八木さんの発表により、この試合は2.10博多スターレーンで行われることになる。










PAC退場後、土井ちゃんとYAMATOがKzyへのリベンジの機会を争うと、結局は次回後楽園でKzy対土井ちゃん対YAMATOの3wayマッチが行われることになる。






その後吉野がマイクを取ると、次回後楽園では吉野正人ではなくYOSSINOとして登場することを宣言。
さらにブラザーも"brother"YASSINIとして登場、しゃちもしゃちほこマシーン2号として登場することが決定！
この試合を裁くのは当然T2Pだった八木さんだ！














その後、吉野はジェイソンが2月から正式にドラゴンゲート所属となることを発表！








そしてメインイベントは14年ぶりにドラゴンゲートマットに登場した近藤修司対望月成晃のスペシャルシングルマッチ！！





一つ一つの攻防だけでも感慨深い…。














近藤修司が掟破りの逆ツイスターを決めれば、もっちーは逆にラリアットを叩き込む！




さらに強烈な真・最強ハイキックが決まるが3カウントは取れず。





もっちーは顔面への三角蹴りを狙うが、近藤は左のキングコングラリアットをカウンターで叩き込む。



最後は試合を通して何度目か分からないくらい打ち込んだキングコングラリアット！









試合後、近ちゃんがマイク。
「言いたい事は山ほどあるよ。
　何点かだけ喋るぞ。
　まずドラゴンゲート、解雇した人間をよくオファーしたもんだな。
　それは冗談ですけど。
　ちょっと時間かかるけど聞いてくれ。
　オレの14年の思いはちょっと話しただけじゃ伝わらないかもしれないけど、ちょっとだけ語らせてくれ。
　いろいろあるよな！
　過去にも、今だって、未来だってあるかもしれない。
　でも1つだけ確かなこと、オレはこの団体出身なんだ。
　どんなことがあろうともそれだけは覆らない。
　オレは正真正銘、この団体で育った。
　まぁ不良息子が家出して、また帰ってきた。
　そう思ってもらえれば知らないお客さんには分かりやすいと思います。
　（会場から『お帰り！』の声）
　お帰りでいいのかな？
　こんな年になってしまったけど、望月さん、ありがとうございました。」（近藤）






「近藤、1つだけいいか。
　オマエは確かに14年前ドラゴンゲートを解雇になったかもしれない。
　でもな、その半年前にオレはオマエから悪冠一色を解雇されてる。
　まぁでも当時はオマエらも若かった、団体も若かった。
　相譲れない部分は沢山あったと思う。
　でも14年経ってオマエがこのリングに帰ってきた。
　それが答えじゃねえか。
　近藤、改めて言う。
　今日は14年ぶり、ドラゴンゲートに上がってくれてありがとう。」（望月）






「望月さん、不良息子です。
　こちらこそありがとうございました。
　まぁしみったれた話もアレなんで、次の後楽園は悪冠一色の隠し玉、
　大鷲透がこのリングに上がるそうじゃないですか。
　14年前と今のアイツ違うからな。
　別人だぞ。
　オマエら覚悟しとけよ！
　余談はこれくらいにして、
　ドラゴンゲート20周年、望月さん25周年おめでとうございます。
　家出息子は一回限りでいいかもしれませんね。
　（会場から『えー』の声）
　何かあった時はまたこっそりひっそり、このドラゴンゲートに帰ってきます。
　いいですか。」（近藤）






「とりあえず今日はありがとう。」（望月）








両者がお互いの腕を掲げる。









最後はデビュー25周年のもっちーが大会を締め。
いやープロレスってホントに良いモノですね。
サンキュー近藤修司！








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今日の後楽園のメイン、いいもの見せてもらいました。 #dragongate #土井成樹 #近藤修司 #おかえり #t2p


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