ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

PAC対フラミータの初対決は消化不良に終わる~11.4 THE GATE OF DESTINY 2018 大阪・エディオンアリーナ大阪~

昨日は秋のビッグマッチ・GATE OF DESTINY 2018。
4大タイトルマッチに加え、PACとフラミータの待望のシングルマッチも組まれましたが…。





※速報記事を観戦記に書き換えています。













【第1試合:6人タッグマッチ】
斎藤了&ドン・フジイ&Gamma vs パンチ富永&“brother”YASSHI&ワタナベヒョウ

丸坊主にしたパンチ君。
こっちの方がスッキリしていい感じ。





試合はGammaがスカイツイスタープレスでヒョウから勝利。
かなり当たりは浅かったが…(汗)










【第2試合:8人タッグマッチ】
Kagetora&ヨースケ・サンタマリア&U-T&箕浦康太 vs Eita&神田裕之&KAZMA SAKAMOTO&DAGA

R・E・D新メンバーのDAGA。
メキシコの伊達男って感じで中々のイケメンですな。







ドラゲーマット初参戦となったDAGAは風車式バックブリーカーやトップコーナーからのコードブレーカーをU-Tに決める。
最後は試合を通して捕まる展開の多かった箕浦に対して神田のジョン・ウーやKAZMA SAKAMOTOのポップアップ式パワーボム、DAGAのガットバスターを経て、Eitaが殺人トラースキックを打ち込んで完勝。
DAGAはまだまだ顔見せという感じですね。












【第3試合:オープン・ザ・トライアングルゲート選手権 6人タッグ3WAYマッチ】
《王者組》Kzy&横須賀ススム&堀口元気
vs
《挑戦者組》土井成樹&ジェイソン・リー&石田凱士
vs
《挑戦者組》望月成晃&シュン・スカイウォーカー&吉岡勇紀

最初にリングインしてきたのはNVは元気、マキシマムはジェイソン、望月道場は師範自ら登場。
ジェイソンのポーズを真似た元気だったが、ジェイソンともっちーには効かずダブルキックを食らってしまう。







続いて土井ちゃん、シュン、ススムがリングイン。
シュンはススムと土井ちゃんを同士討ちさせると、場外に落ちたところに飛ぶとみせかけて、トップロープに飛び乗りトンボを切って着地してポーズ。
しかし石田が無防備の背中へキック。








それに怒った吉岡がリングインし、石田と打撃合戦。
Kzyが入るが、無視してやり合う2人。
Kzyは強引に石田と吉岡にエルボースマッシュを打ち込むが、走り込んできたところに石田と吉岡がダブルドロップキック。









その後、首四の字固めの数珠つなぎからもっちーが全員まとめて逆エビ固め。








土井ちゃんはKzyとススムをコーナーに据えて大暴走!








ジェイソンも2人を相手に奮闘。








Kzyに対して望月道場が集中攻撃。
もっちーの一角蹴り→シュンのブラスター→吉岡のフロッグスプラッシュ→シュンのスカイウォーカームーンサルトが決まるが、NVのカットが間に合う。








Kzyももっちーやシュンにエルボースマッシュで反撃を見せると、場外へミッション・インポッシブル。
その後は九者入り乱れる展開から、最後は石田がタイガースープレックスホールドで吉岡から勝利。
まず望月道場が敗退。








Kzyに対して土井ちゃんのバカタレからジェイソンがジャーマン!
カウント2。








NVもススムが石田にジャンボの勝ち!
さらに横須賀カッターに繋ぐ。


石田もKzyにこの日二発目のタイガースープレックスを決めるがカウントは2。








Kzyはランニングエルボースマッシュ連発。
石田はカウント2で返すが、最後はKzyが韻波句徒で勝利。









ナチュラルヴァイブスが5度目の王座防衛に成功!












【第4試合:インターナショナル・スペシャルドリームマッチ】
フラミータ vs PAC

ある意味、今大会の最注目カードとも言えるフラミータ対PAC。


試合開始後、フラミータはPACを場外に落とすとノータッチトペコンを決める。

対してPACはフラミータを場外に落とすと、REDセコンドが場外でフラミータを凹る。
リングに戻されたフラミータは劣勢が続く。











フラミータは雪崩式スパニッシュフライから、場外にエスケープしたPACに対してスワンダイブ式のきりもみ式アタック。
攻守交代。










さらにフラミータは高角度飛びつきDDTを決めるが、PACは強引にフラミータをコーナーマットに叩きつけるとセカンドロープからフェニックススプラッシュ。
しかしフラミータは回避するとネサ。
続けてトップコーナーからの攻撃は決まらなかったものの、走りこんできたPACに対してフラミータはフラムフライ!
カウント2。









ならばとファイヤーバード狙いはかわされてしまうが、フラミータは着地するとリバースフランケンシュタイナーからレタドール。








トップコーナーからフェニックススプラッシュを仕掛けたが、PACに避けられて自爆。
するとPACがブラックアローを決めて3カウント。









【第5試合:オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】
《王者》ドラゴン・キッド vs 《挑戦者》バンディード





試合後半、バンディードはトリッキーな入り方から反動を付けてジャーマンスープレックス。
これがカウント2で返されてしまうと、雪崩式ブロックバスター!






キッドもバイブルからウルトラ・ウラカン・ラナ!
これがカウント2で返されてしまうと、大一番でしか出さないドラゴン・ラナを解禁!
カウント3!










試合後、バンディードは自らの手でキッドの腰にベルトを巻くと、握手して退場。








そこへEitaが乱入してキッドに攻撃。
「なんでオレが前座の第2試合で試合しなきゃいけないんだ。
 ドラゴンゲート!
 オレを舐めてんだろ。
 こうなったのは全てオマエのせいだ。」(Eita)
と言いキッドを蹴る。
「なんでもオレのせいにするな。
 第1試合でも第2試合でも試合が組まれたら全力で試合をする。
 それがドラゴンゲートの選手じゃねえのか。」(キッド)









その後Eitaがキッドのマスクを剥ぎにかかると、救出に駆けつけたのはEitaに髪の毛を切られた恨みを持つパンチ君。








「キッドさんのマスクに手をかけるんじゃねえよ。
 それにオマエに髪の毛刈られたせいで、オレはパンチパーマがあてれなくなっちゃったじゃねえか。
 マスクマンにとってマスクは命。
 パンチ富永にとってパンチパーマは命だったんですよ!
 どうしてくれんだ!」(パンチ)
「どうもしねえよ。」(Eita)









その後Eitaはキッドに対して
「とことんオレがオマエを潰してやるからな。
 覚悟しとけよ!」(Eita)
と言い、さらにメインではBen-Kがドリームゲート王者になると告げて退場。













【第6試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》YAMATO&B×Bハルク vs 《挑戦者組》ビッグR清水&吉田隆司

試合前半、清水&吉田の圧倒的パワーの前に流れを掴めない王者組。
しかしダブルトペコンからYAMATOが清水をブレーンバスターで投げることに成功。
流れが変わるかと思いきや、その後も清水&吉田組の猛攻が続く。









YAMATOとハルクが得意のファーストフラッシュ+ラグナロクの体勢に入るが、清水が体勢を入替え着地すると、吉田が2人まとめてパイナップルボンバーで薙ぎ倒す。
YAMATOに対して清水のOTAKEBI→吉田のダイビングエルボードロップが決まるがカウント2。







YAMATOに代わりリングインしたハルクが清水にファーストフラッシュを狙ったが、清水は足を捕まえると強引に砲丸投げスラムで叩きつける。
さらに吉田がサイバーボム!









YAMATOがなんとかスリーパーで吉田を捕獲。






これには苦しんだ吉田だが、なんとかロープに逃げると、走り込んできたYAMATOに毒霧!
続けてパイナップルボンバーからファイヤーサンダーで畳みかける。






なんとかカウント2で返したYAMATOは、走り込んできた吉田に起死回生の全知全能のフランケンシュタイナー!
カウント3!







トライブヴァンガードが苦しみながらも防衛に成功。






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Twin gate, the third defense. #dragongate


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【第7試合:オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》吉野正人 vs 《挑戦者》Ben-K

試合開始後、吉野はBen-Kを場外に落とすといきなりトペを発射。
そのまま場外でBen-Kの攻撃を鉄柱に誤爆させると、その後は徹底的にBen-Kの左腕攻め。







吉野のペースで試合が進むが、吉野がロープに走ったところでセコンドの清水が足を払う。
集中が途切れた吉野にBen-Kがタックルを見舞うと、場外に落としREDセコンドに攻撃させる。
場外で腰を痛めつけられた吉野に対してBen-Kはベアハグで締め上げる。








吉野もアナザースペースの体勢から後方に投げるが、Ben-Kはスープレックス、さらにミサイルキックをかわすとバックドロップを決める。
さらにミサイルキック2連発。








しかし吉野も本家はこっちとばかりに高角度ミサイルキック2連発。
特に二発目は後頭部に蹴り込むタイプ。







吉野はトルベジーノを狙ったが、耐えたBen-Kはフルネルソンの体勢からババボムの要領でマットに叩きつけると、さらに投げっぱなしジャーマン。
続けて雪崩式の技を狙ったBen-Kだが、吉野はスリングブレイドで切り返す。





吉野はリバースDDTからトルベジーノ→ソル・ナシエンテ!
しかしBen-Kはパワーで強引に振り払う。









Ben-Kはスピアーから袖絡!









ギブアップはしなかったもののグロッキー状態になった吉野をドラゴンスープレックスで投げ飛ばすBen-K。
さらにジャーマンスープレックスホールド!







これがカウント2で返されると、Ben-KはBen-Kボム!
吉野はカウント2でキックアウト!







ならばとBen-Kは再度Ben-Kボムの体勢に入る。
これをフランケンで切り返した吉野だが、チョップにも力が入らない状況。








Ben-KはBen-Kクラッシュからロープに走り込むが、吉野はカウンターでバックホーム!








Ben-Kもジャーマンで投げるが、吉野はトルベジーノ2連発からソル・ナシエンテ!
Ben-Kも耐えるが、吉野はソル・ナシエンテ改に移行すると、Ben-Kは耐えられずにギブアップ。
吉野がドリームゲート王座防衛に成功。








試合後、喜ぶ吉野を睨みつけるPAC。
しかしこの日は挑戦するなどの意思表示は見せずに退場。










試合後に吉野がマイク。
リンク先にはバックステージコメントも記載されていますので、是非リンク先で全文確認してみてください。
「【DRAGON GATE】反逆Ben-Kに大苦戦、吉野が薄氷のドリームゲートV4 PACと視殺戦」(プロ格DX)

(略)

 ここで、マイクを持った吉野は、「この中でもBen-Kが勝つことでDRAGON GATEの新しい時代を切り開いてほしいと思った人もいてるかもしれないけど、俺は闘龍門から数えて18年、このリング一筋でやってきたんや。まだまだ若いヤツらに譲るつもりはないからな」と現役世代のプライドをあらわにした。

 今日は2018年最後の大阪大会となる。来年はDRAGON GATEの前身である闘龍門JAPAN旗揚げから20周年となる記念イヤー。吉野は「20周年は皆さんに感謝の気持ちを込めて、何かこのリングを動かしていきたいなと思っていますんで、ご期待ください」と予告。「DRAGON GATEは2019年、来年の20周年に向けて、まだまだ年末まで飛ばしていきますんで、皆さん、俺たちと一緒に盛り上がりましょう」と叫んで、大阪大会を締めくくった。












ということで、大阪大会終了。
第3試合のトライアングルゲート3wayマッチはドラゲーらしさ全開。
シュンや吉岡、石田の奮闘もあったものの、最後は王者のナチュラルヴァイブスがベルトを守りました。
Kzy&ススム&元気のトリオは目立った強さは感じないものの、3人が誰からでも3カウントを取れるフィニッシュを持っているのに加えて、勝負どころを逃さない試合巧者揃いなのが強みですね。

大会後、王者組は早速延岡大会でフジイさん&斎了&Gammaの挑戦を受けることが決定しましたが、ここで勝てば歴代単独トップとなる6度目の防衛となります。




そしてPAC対フラミータ。
ある意味メイン以上の注目カードでしたし、自分もこのカードが組まれなければ今大会はネットワークでの視聴でもいいかなと考えていました。
それくらい期待度が高かった試合でしたが、結果的には会場が求めるような試合にはなりませんでした。
あくまでもヒールのPACとベビーのフラミータの対戦ということで、PACはハイフライムーブを極力抑えて、WWE時代の"キング・オブ・クルーザーウェイト"だった時のネヴィルのように間を取ったヒールファイトに徹しました。
その結果、フラミータのスタイルとは最後までスイングすることはありませんでした。
両者は所々で目を見張るムーブは出すものの、PACが試合のスピードを抑えたことでドッカンドッカン沸くこともなく、歓声も細切れになってしまい、気がつけば試合が終わってしまったような印象でした。
ドラゲーで多くの実績を残した英墨のハイフライヤー対決ということで、個人的には2016年BOSJのリコシェ対オスプレイ並に振り切った試合を期待していたんですけどね。
神戸サンボーホールや府立第二等の中規模クラスの会場ならこの試合で正解だったんでしょうけど、ビッグマッチで普段ドラゲーを見ないお客さんも来るということを考えると、フィニッシュにブラックアローを出すことが最大限の譲歩だったのかもしれませんが、ある程度PACがフラミータに合わせる形でも良かったのでは…。

ただ現在のPACはREDのPACであり、この日も再三会場を煽るような仕草を見せていましたがブーイングが飛ぶことはありませんでした。
会場が違えば反応も変わるとは思いますが、今はヒールのPACを定着させることを最優先にしているのかなと。
第4試合という早めの試合順だった理由もその辺りにあるのかもしれません。
あくまでも現在進行形のPACを見せたということですかね。

なんにせよ、この2人の試合がこれで終わってしまうのは勿体ないので、すぐにとは言いませんが、やっぱりどこかでリマッチを組んで欲しいです。




ブレイブはキッドがドラゴン・ラナまで繰り出してバンディード相手に防衛。
次の相手としてはEitaで決まりかと思っていましたが、試合後にパンチ君も入ってきたのでブレイブ戦線どうなりますかね。
さすがにキッド対Eita対パンチの3wayだとパンチ君がかなり厳しくなるし、どこかでEita対パンチのシングルマッチを組んだ後でキッド対Eitaかな?


メインのドリームゲート戦は、ビッグマッチのメインが初となるBen-Kが吉野をあと一歩の状況まで追い込みました。
キャリアの差を考えれば、この内容は上出来。
負けて尚評価を上げたと言っていいでしょう。
個人的には今年のドラゲーベストバウトは大阪チャンゲのもっちー対Ben-Kか、神戸ワールドのYAMATO&ハルク対清水&Ben-Kだったんですが、この試合も候補にあがる一戦であることは間違いないと思います。


そのBen-Kを下した吉野の次の相手はPACで決まりでしょう。
この日は決まりませんでしたが、時期的には福岡国際センターが濃厚ですかね。
例年なら11月の佐賀・諸冨大会で福岡国際のメインが決まることが多いんですが、今年は諸冨大会自体が組まれてないので、カードが決定するとしたら明日の後楽園かな?







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ビッグマッチ終わりました。 #dragongate #土井成樹


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