金網戦の追加ルールが決定

5.6愛知県体育館で行われる金網7wayマッチの追加ルールが発表されました。

「5.6 愛知県体育館大会 金網戦の追加ルールが決定」（ドラゴンゲート）

《追加ルール》
この金網戦に出場する7名以外の全選手は、それぞれ所属するユニットごとに分かれ、金網戦出場メンバーの援護または妨害が義務付けられる。
（※援護および妨害の対象選手はそれぞれのユニットに一任）
各ユニットは、試合開始から10分経過のエスケープ解除を合図に、５分ごとに1ユニットずつ、事前の抽選にて決定した順に登場する。（※登場順の抽選は、4.13 名古屋大会にて実施）
それぞれの援護・妨害の制限時間は5分とし、次のユニットが登場した時点で終了となる。
各ユニットは登場順を前にして試合が決着した場合、これに合わせ当ルールも打ち切りとなり、また援護・妨害の機会はそれぞれ1回限りとする。

これを読む限り、今までは各ユニットが金網周りに集まって、中の選手の妨害・援護を好き勝手にやっていましたが、今回はユニットの介入を時間交代制にするってことですかね。
例えば、トライブヴァンガードがYAMATOを助けようとしても、自らのターンの間に救出できなかった場合はYAMATOが圧倒的に不利な状況に陥ることになります。
今回、金網に関係のないMaxiMuMやオーバージェネレーションがどういった行動を取るかも鍵になりそうですね。

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— DRAGONGATE (@dragongate_pro) 2018年4月6日