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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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大江戸式イリミネーションマッチを制したKzyが新ユニットを結成!~4.6 東京・後楽園ホール~

今日はセミファイナルにブレイブゲート王座決定戦、そしてメインイベントに大江戸式イリミネーションマッチが組まれた後楽園ホール大会。










【第1試合:8人タッグマッチ】
Gamma&問題龍&石田凱士&K-ness. vs シュン・スカイウォーカー&ワタナベヒョウ&吉岡勇紀&椎葉おうじ

おうじは石田に対して人一倍対抗意識を燃やす。
試合終盤、若手チームが問題龍に対して攻撃を加え、ヒョウが開脚ムーンサルト、さらにおうじがセカンドロープからのムーンサルトプレスを決める。
問題龍はカウント2で返すが、その後の動きが明らかにおかしくなる。
ヒョウと問題龍がバックを取る展開になりGammaが入ってくるが、Gammaは足元がおぼつかない問題龍を強引に下がらせる。
最後は吉岡のフロッグスプラッシュからシュンがスカイウォーカームーンサルトで問題龍から勝利。








問題龍、脳震盪でも起こしたかな…?




試合後、メインに出てくるアンチアスがリングに乱入し若手チームに攻撃を加えると、Kzy軍も登場し舌戦を展開。








「今日のメインは大江戸式イリミネーションマッチだ。
 どっちがか潰れるまで終わらねえ。
 今日はオレ達がオマエら全員ぶっ潰してハッピーエンドで終えてやるからな。」(Kzy)





「何、上から目線でモノ言ってんだ。
 オレ達が潰してやったジミーズの残党と、ポッと出のカス野郎。
 ガリガリのKzyに、そしてオマエだパンチ!
 オマエなんかがこの後楽園のメインに立つなんて100万年早いんだよ!
 今日のメインは大江戸式イリミネーションマッチだ。
 東京出身のオレが居るアンチアスが勝つに決まってるよな!」(リンダ)


 


「何が東京出身だ。
 こっちにも東京都豊島区池袋出身のパンチ富永が居るんだ!
 大江戸式イリミネーションマッチはパンチ富永にお任せください!
 鷹木に神田、テメエらに髪切られた恨みは絶対忘れないからな!」(パンチ)







「今日の大江戸式、この(Kzy組の)中で金網に入るのはオマエだけだろ。
 オレと信悟で十分かわいがってやるから覚悟しとけ!」(神田)






アンチアス退場後、ブラザーもマイク。
「オレは今まであっちサイドの人間やったから、アイツらの言ってることよく分かるわカス野郎。
 でも今はこっちサイドの人間や。
 今なら分かるわ。
 アイツらがとびっきりに理不尽なことやってリング荒らしてるってな。
 後楽園に来たご機嫌ちゃんども、今日はアイツら負かしてオレ達がリベンジするからな。
 しっかりとオメメとオマタ開いてチェックしとけカス野郎共!」(ブラザー)







【第2試合:タッグマッチ】
土井成樹&“ハリウッド”ストーカー市川 vs ドン・フジイ&しゃちほこBOY

試合前、土井ちゃんはいっちゃんがフジイさんから勝利すれば土井吉タッグは解散し、土井市タッグでツインゲートを狙うとマイク。






いっちゃんは奮闘したものの、最後はイナバウアージャーマンを潰されてフジイさんに敗戦。
 













【第3試合:シングルマッチ】
Ben-K vs 吉田隆司

Ben-Kはスピアーを2発決めたが、吉田の足がロープに伸びて3カウントは取れず。
すると吉田は前後からのパイナップルボンバー連発で勝利。

Ben-Kがクリーンピンを取られるのは珍しいな…。















【第4試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&ビッグR清水&ジェイソン・リー vs B×Bハルク&ヨースケ♡サンタマリア&U-T

試合はマリアがキスからの狙い撃ちでジェイソンから勝利。












試合後、マイクを持ったマリアは「ワタシは怒ってる。そろそろ限界。近いうちに行動を起こす」と言い退場。






【第5試合:3WAYマッチ -Road to DEAD or ALIVE-】
望月成晃 vs YAMATO vs 斎藤了

3人が互いの技まで使った混戦は、全知全能のフランケンシュタイナーの切り返し合いを制したYAMATOが斎了から勝利。














試合後、YAMATOはバリカンで斎了の髪の毛を結構ガッツリ刈る。








「望月成晃と斎藤了、オマエら関係ないオレを金網に巻き込んだ代償はキッチリと払ってもらうからな。
 オレは先日の和歌山大会でリンダマンに髪の毛ゴッソリいかれたんだ。
 オレに比べたら、お前の量なんてこんなもんなんだよ。
 5.6金網に入る前に坊主のほうがいいかもしれないな、ってくらいトラ刈りにしてやるからな。
 覚悟しとけよ!」(YAMATO)







これに対して斎了は
「リンダマンに切られたお返し?
 オレともっさん全然関係ない。
 しかもオマエの髪の毛の量、どこ切られたか分からねえよ。
 頭来た。
 金網では鷹木信悟を坊主にするのが目標だったけど、こうなったら話は違う。
 オマエ、丸刈りにする準備しとけよ。
 売店で売ってるカレーとパスタソースのパッケージ、坊主頭で撮り直せ。」(斎了)





するともっちーは斎了に同盟を持ちかける。
「斎了、オレも斎了もちょうど無所属だ。
 アンチアスも居るだろ。
 とりあえずひとまずはオレと組んで金網…」(望月)
YAMATOは2人を引き裂こうとするが、望月&斎了はYAMATOを押し返すとガッシリ握手。
「オマエは坊主カレーだ!」(斎了)
「坊主パスタも用意しとけ!」(望月)
ということで、YAMATOはアンチアスに加えて望月&斎了も敵に回すことになってしまった。
全治全能さんは金網で髪の毛を守ることが出来るのか!?








休憩明け、菊池さんから今年のキングオブゲートの大会概要が発表される。
ドリーム王者の望月は出場せず、6.10博多大会で王座を懸けてKOG優勝者を迎え撃つ。
Aブロック:YAMTO、Kzy、Ben-K、神田、若手選抜選手
Bブロック:ハルク、清水、吉田、堀口、ジェイソン
Cブロック:土井、キッド、Eita、マリア、パンチ
Dブロック:吉野、信悟、ススム、斎了、Kage

次回5.8後楽園で吉田対清水、Eita対土井、吉野対鷹木、Kzy対YAMATOが決定。





【第6試合:オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定戦 -トーナメント決勝-】
ドラゴン・キッド vs Kagetora

Kagetoraの足攻めに苦戦したキッドだが、アッパーカットや一騎当千をカウント2で返すと、最後はウルトラ・ウラカン・ラナで逆転勝利!








試合後マリアが乱入しキッドの唇を奪うと、ブレイブゲートへの挑戦を表明。
キッドはその申し出を受け入れてキッド対マリアのブレイブゲート戦決定。









【第7試合:大江戸式イリミネーションマッチ】
Kzy&堀口元気&横須賀ススム&パンチ富永&“brother”YASSHI
vs
T-Hawk&Eita&エル・リンダマン&鷹木信悟&神田裕之
○パンチ(神田の信悟に対するジョンウー誤爆から混戦の中パンチクラッチ)神田×





×パンチ(PTミサイルキックをパンピングボンバーで迎撃)信悟○




×ブラザー(トラースキック)Eita○




○ススム(信悟のパンピング誤爆から横須賀カッター)リンダ×







×元気(ナイトライド)T-Hawk○






○ススム(ジャンボの勝ち!固め)T-Hawk×





×ススム(Numero Uno)Eita○





○Kzy(ランニングエルボースマッシュ)Eita×





○Kzy(リンダの確信的ボックス誤爆からスカイデ・スクールボーイ)信悟×








Kzyの1人残りで勝者はKzy軍(仮)!
試合後、信悟はリンダに怒りをぶつける。
「リンダマン、最後どういうつもりだ!!
 ナメてんのか?」(信悟)





しかしリンダは悪びれることなく、
「鷹木さんよ!
 どうやら最後は負けちまったみたいだな!
 今日はただの大江戸式じゃない。
 金網戦の前哨戦は始まってるからな!
 そんなザマで大丈夫か?
 オマエが最後金網に残って坊主になる可能性もあるんだぞ。
 それに、日本中…いや世界中の客どもは鷹木信悟の坊主見たいんじゃねえのか?」(リンダ)





信悟は神田にも意見を求めるが…
「何言ってんだ?
 オレ達の絆はどうなったんだ。
 神田、なんとか言ってやれ!」(信悟)
「リンダマンの言ってることも一理あるんじゃねえのか?
 大体金網前の後楽園、何負けてんだ。
 客もオマエの坊主を望んでんじゃねえのか?」(神田)









「オマエら、揃ってオレに弓引くつもりなんだな。
 分かったよ。
 オマエらがそうくるなら、オレにも考えがある。
 ケンカ売ってるなら、それなりの覚悟を持って金網に入れ。」(信悟)
そこにパンチも入って信悟を挑発するが、信悟はパンチにパンピングボンバーを叩き込む。
信悟は捨て台詞を吐くと練習生に怒りをぶつけて退場。
ということで、前回神戸大会ではリンダが孤立したが、今回の後楽園では信悟がアンチアスから孤立することになった。











アンチアス全メンバーが退場したところで、Kzyは正式にユニット結成を宣言。
「この試合、負けられない理由があって
 堀口さんもススムさんもオレをバックアップしてくれてるけど、
 オレ自身が上がるにはそろそろチームを作りたいなと思うんですよ。
 無所属ではいけるとこもいけないと考えてるんですよ。」(Kzy)





元気はKzyのユニット結成に賛成するが、条件を一つ付ける。
それはKzyがリーダーになるということ。
Kzyは自らがリーダーになっていいかと会場に問うと歓声が飛び、Kzyのリーダー就任が決定。

元気はパンチもユニットのメンバーに入れることを提案すると、Kzyは
「オレとパンチは同い年だし、コイツは一期後輩だけど、もっと上がって欲しいんですよ。
 オレはもっと上がっていくぞ。
 オマエもそれくらいの気持ちでいるなら、一緒に上がっていこうぜ。」(Kzy)
「是非一緒にやらせてください!」(パンチ)
パンチのユニット加入も決定。









その後リングの片隅で佇んでいたブラザーにもマイクが渡される。
「ユニット結成するって話、ちゃんと聞いてたよ。
 でもオレは余所者や。
 オレがユニットに入ることは出来へんな。」(ブラザー)


ブラザーは身を引こうとするが、Kzyはブラザーを引き止める。
「ご機嫌ちゃん的な発言じゃないんじゃないかな。
 アンタは外の人間かもしれないけど、ここ(ハート)が繋がってれば問題ないんじゃないですか。
 オレらとブラザーになってくださいよ。
 皆をご機嫌ちゃんにしていきましょうよ。」(Kzy)

「オマエらも知っての通り、裏切り癖があんねんけ。
 そんなオレでもええんけ。」(ブラザー)
「オレが裏切る気も起こさせないユニットにしてやる。
 だから問題ない。」(Kzy)

「せやね、バイブスが繋がってたら裏切る気なんて起きるわけないよな。
 あんな二束三文のチームじゃないもんな。
 じゃあ返事させてもらうわ。
 よろしく、兄弟!」(ブラザー)
Kzyとブラザーはガッシリ握手。









これで初期メンバーが決まったところでKzyはトライアングルゲート王座挑戦をぶち上げるとMaxiMuMをリングに呼び出す。

「オマエ、今21時半やぞ。
 こんな時間に呼び出しやがって。」(吉野)
「何時?
 オレの時間だよ!」(Kzy)
「KzyTIMEか。
 じゃあしゃあないな。
 オマエらチーム名決めてから来いや。」(吉野)
「ユニット名なんてすぐに決めてやるよ。
 アンタの言葉を借りよう。
 近日中に!決めてやるからな。」(Kzy)
そして吉野はKzyの挑戦を受け入れる。
Kzyはススム&元気でトライアングルに挑戦することを発表すると、八木さんは愛知県体育館でタイトルマッチを行うことを発表。








MaxiMuM退場後、Kzyは次回後楽園でのYAMATO戦に向けた意気込みを述べて後楽園大会を締めた。














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