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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

ランブル戦では誰も信じるな~スマックダウン #440 ~

今週末はドラゲー京都大会。
本来は行く予定はなかったけど、メインで吉野対斎了のブレイブがあるということで、当日券で見に行くことにします。
吉野もこれで斎了に勝つと、後に残ってんのはクネスか王子くらいしかいなくなってしまうね。
となると、他団体のレスラーとのタイトルマッチっていうのもありえるかなぁ。

とりあえず、ブレイブゲートの試合は速報入れる予定です~。


さてロイヤルランブル直前のスマックダウン。
ミステリオ対エッジヘッズ
試合は、エッジヘッズの2人が中々いい連携技でミステリオを攻め立てる。
その後ミステリオが反撃を開始して、619の体勢にはいったところでエッジヘッズのどっちかがイスを持って乱入。
この時点ではまだイス攻撃をしていないにも関わらず、レフェリーは反則負けを告げる。
619の体勢に入っていたミステリオはイス攻撃をかがんでかわすと、セカンドロープからイスをめがけてドロップキックを決めて撃退。
ロイヤルランブル直前だし、エッジが乱入してスピアーというシーンが見れるかと思いきや、特に何もなかったのが意外。


ヤン対ドミノ
試合はヤンがムーンサルトにいこうとするところに、デュースがヤンに手を出して、ヤンはコーナーから落下。
ドミノがすかさずフォールに行くが、これはヤンがカウント2で返す。
セコンドに付いていたムーアは、デュースに対してエプロンからのウラカン・ラナを決める。
最後はヤンのムーンサルトでドミノからピン。
ヤンの試合は一つ一つの技がキレイだから、見ていて面白い。


ミシェル&パランボ&ノーブル対レイラ&モリソン&ミズ
入場の時もミシェルはパランボと2人乗りなのに、ノーブルは一人寂しく入場。
試合でもパランボとノーブルはイザコザを起こすと、パランボに突き飛ばされたノーブルがミシェルに激突。
ノーブルはミシェルを気遣うがパランボはそれを無視して、ノーブルに攻撃を仕掛けていき、場外でフルスロットル。
その後もノーブルを攻撃するパランボに対してミシェルは止めに入るが、ミシェルにも手をかけるパランボ。
あのタイミングでブチ切れたパランボの理由は分からんけど、これはこれで面白くなってきたのでは?


MVP登場。
WWEお得意の写真大喜利でネイチをイジる。
大体シャッフルボードって何だ?
そこに本物のネイチ登場。
"私が老人ホームに入ったりするのはまだ早いだろ。繰り返して言うが、ロイヤルランブルでオマエを倒してやる。Wooooooooo!"(ネイチ)


フィンレー対カリのベルファスト・ブロール戦
コール曰く、今までに1回だけ行われた試合形式で、その時の勝者はフィンレーだとか。
ルールはノーDQと変わらない。
何してもOKで、試合に勝つにはフォールかタップを奪うこと。
試合では、フィンレーを圧倒するカリ。
カリはホーンスワグルを捕まえて実況席に落とそうとするが、ここでフィンレーブチ切れ。
カリをこん棒・イス・拳でボコボコに。
今日はよくレスラーが切れる日だな。
ミステリオから始まりパランボ、フィンレーと。


バックステージでビンスとホーンスワグル
"いいか?今の試合でランブル戦がどんなものか分かっただろう?"(ビンス)
"自分以外は全員敵だ。誰も信用してはいけない。"(ビンス)
"たとえ私でも、・・・フィンレーでもだ。"(ビンス)
"お前の名前はフィンレーではない。マクマホンなんだ。"(ビンス)
ロイヤルランブルでは誰がホーンスワグルを落とすか?
最初はフィンレーが裏切るかと思ってたけど、そんな雰囲気でもなくなってきたなぁ。
ビンスも何を企んでるのか?
これまた楽しみになってきた!


バティスタ登場。
ロイヤルランブルへの意気込みを語る。


テイカー対ダディ・V
試合はテイカーが三角締めではなく、肩を決めたサブミッションでダディ・Vはタップアウト。


エッジ対パンク
試合は、途中にパンクがスワンダイブの攻撃に失敗してしまうものの、面白い試合を展開する2人。
エッジはパンクの攻撃をカウンターで返していく為、パンクの攻めは単発になりがち。
終盤にパンクはエッジのスピアーをキックで迎撃し、後頭部にニーを決めスクールボーイで丸め込むが、エッジはカウント2でこれを返す。
最後は、パンクがセカンドロープからエッジを飛び越え振り返ったところに、エッジがすかさずスピアーを叩き込んでピン。




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