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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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2007年 アンフォーギブン

今年のNFLは完全に2強。
Week4はコルツの試合もペイトリオッツの試合も両方見れたけど、コルツはブロンコス相手に、ペイトリオッツはベンガルズ相手に余裕の勝利。
特に今年はベアーズ・チャージャーズといった去年の強豪チームがイマイチなのもあるけど、コルツとペイトリオッツが強すぎる。
week9の直接対決は非常に楽しみ~。

※10/7残り3試合を追記


さてアンフォーギブン。
パンク対バークのECW王座戦
バークの入場シーン放送してやれよ・・・。
まあ試合順としては王座戦が第1試合というのもどうかと思うけど、これといったストーリーも無く先週いきなり決まった試合だけに妥当なところといわれても仕方ない。
ただ、最初の防衛戦がバークとの試合だけにパンクとしてはやり易いとは思う。
モリソンがどれくらいで帰ってくるかは分からないけど、謹慎期間は大体30日~60日くらいやったかな?
帰ってくるまではバーク、ソーン、ダディVくらいとの争いになりそうやけど、その中ではバークが一番相性がいいだろうし。
試合はバークがパンクの腰と足を攻め、逆エビに続いてゴリラクラッチまで見せてる。
それからパンクの反撃が始まるかと思いきや、バークが顔を張るところを回転エビ固めで丸め込んで3カウント。
何でECW王座戦は通常番組の方がPPVよりいい試合を見せんのかなぁ。
パンク対バークとか、パンク対モリソンとか。
パンクの試合ばっかだな。


MVP&マット対デュース&ドミノのWWEタッグ王座戦
試合序盤はマットとMVPが意地の張り合い。
オレは2回ダウンを取っただの、お互いの決めポーズをパクリあったりと完全にデュース&ドミノは蚊帳の外。
その後はチェリーの介入もありデュース&ドミノがマットを捕まえる。
マットも何とかサイドエフェクトで反撃しMVPにタッチ。
その後はMVPがラッシュ。
MVPがデュースに対してball-inエルボーを仕掛けたところでマットはブラインドタッチ。
マットはMVPをドミノにぶつけて、デュースに対してツイスト・オブ・フェイトでピン。


HHH対カリートのカリートのみノーDQ戦
この試合はカリートの格上げなのか、それともHHHの試合を組まないわけにはいかない苦渋の決断なのか。
イマイチPPVで組む意味が無いように思えるマッチメイク。
試合は序盤はHHHペースで進む。
カリートがようやく攻勢になるのは、場外戦でゴング攻撃を決めてから。
その後もコードでのチョーク攻撃から、リンゴ攻撃(?)は失敗するがゴミ缶攻撃と凶器攻撃のオンパレード。
しかしHHHもクロスラインから反撃を見せると、カリートのパウダーを喰らうもイスをかわしてのスパインバスター。
最後はローブローからのぺディグリーで完勝。
しかしスパインバスターのキレはまだまだやんな。
ケガの原因だっただけに難しいのは分かるけど、あの説得力満点のスパインバスターをもう一度見たい。
でも今後見れなくなる可能性も否定できん。
次に同じケガしたら引退の危機やもんな。


ベス対キャンディスの女子王座戦
パワー、技術とどれをとっても圧倒的な差がある2人だけど、さてどうなるか。
試合は当然ベスが攻め続ける。
でも最後はキャンディスが横十字に丸め込んでベスから3カウント。
boringだな。
キャンディス防衛ってのは無理がある。
そろそろミッキーかベス、せめてメリーナがタイトルを取るべき。


バティスタ対レイ対カリの世界ヘビー級王座トリプルスレッドマッチ
長期欠場明けのレイのコンディションは気になるところやけど、3つ巴なら休みながら出来るしまだ安心かな。
試合は一通りの流れがあった後、カリがバティスタに対してバイスグリップ。
そこへレイがカリに対してイス攻撃。
レフェリーもばっちり見てたし、これはレイの反則負けでは?
でもコール曰く"これは反則ではありません。"って、どういうこと?
レイだけノーDQ戦か?
その後カリはレイに対してバイスグリップを決めるが、バティスタがカット。
ロープに絡まってしまうカリに対して、バティスタはパンチ。
"レイを攻めろ!"ってJBLの言葉は正にその通り。
そしてバティスタはレイに対してバティスタボムをしかけるが、レイはバティスタとカリに対して619からカリにセントーン。
カバーしようとするレイをバティスタはパワーボムでカリに叩きつける。
最後はレイを場外へ出した後、カリをスパインバスターを決めて3カウント。
終盤は中々見所があって面白かったけど、レイのイス攻撃が何で反則を取られなかったのかが不思議。


ロンドン&ケンドリック対ケイド&マードックの世界タッグ王座戦
試合順からいって完全にクールダウンのための試合だな。
そのためかロンドンとケンドリックが手拍子を求めてもあまり反応がない。
結構空席も見えてるしトイレタイムだな。
それなら女子王座戦をこの順番でするのが、今までのWWEだったんだけどタッグ王座戦をここで持ってくるとはな。
確かにスマックダウンのタッグ王座とは違って、ストーリーも何も無く王座交代の雰囲気さえも伝わってこないけど、もうちょっとタッグ戦線の充実を図ってほしい。
試合は、ケンドリックが王者チームに捕まり、何とかスライスブレッドを仕掛けるものの最後はケイドのスパインバスターからマードックが押さえ込んでピン。
最後のロンドンの落ち方危なかったなぁ。


シナ対オートンのWWE王座戦
試合順としてはセミファイナルなんや。
てっきりセミにテイカーで、メインにシナと思っててんけど。
これはテイカーの入場に余程の演出があるということでしょ?
さて試合は序盤にシナが打撃中心に攻めを見せるが、中盤からはオートンが関節技でねちっこく攻める。
観客はシナに対してはブーイングが聞こえるけど、シナの試合特有の
"Let's Go!CENA!"
"Let's Go!ORTON!"
のチャントが聞かれる。
歓声は半々くらいかな。
その後、オートンのスリーパーを振りほどいたシナがコーナーでパンチの連打。
そしてレフェリーの制止を聞かなかったために反則負け。
え~!ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ ぶーぶーぶーぶー!!!!
テイカーの試合をメインにしたのは、入場の演出ではなく、このシナリオだったからかいな。
試合後にオートンはまたもやシナパパに手を出す。
しかもまたもや頭から落としてるし。
2回目なんだからオートンもパパも成長してくれ~。
そしてオートンがシナパパの頭を蹴り上げようとした時にシナがこれをカット。
シナがオートンをSTF-Uの体勢に入ったところでシナパパがオートンの頭部に対してキック。
ここで"カウボーイ"ボブが出てきたら面白そうなんだが、さすがにそれはナシ。


バックステージでシナパパに対して詰問するコーチ。
結果、次のシナ対オートンはラストマンスタンディング戦だとか。
そういえばシナが手術をして長期欠場らしいけど、この試合の後なんかなぁ?


テイカー対ヘンリー
相変わらずテイカーの入場はカネかけてますな。
試合の方はやっぱり大味になってしまってる。
ヘンリーのスーパープレックスは迫力はあったけど、それよりヘンリーがケガをしないかとヒヤヒヤしてた。
ヘンリー自身攻めてるときの方が自信なさげなんだな。
その辺がビッグ・ダディVと違って技に幅が無いし。
そのためお客さんの反応も微妙。
テイカーもオールドスクールからチョークスラムと必殺技を出すがヘンリーもカウント2で返す。
最後はコーナーへあがるアシスト付きでのラストライドでピン。
まあ細かいことを言えばラストライドでは無く、ただのパワーボムに近かったけど。
試合後にはベルトの仕草を見せたことで、バティスタとの抗争になるんかな。


さて去年はシナ対エッジで盛り上がったアンフォーギブンを総括。
結論から言うと厳しいな。
順位を付けると
第1位 バティスタ対レイ対カリの世界ヘビー級王座戦
第2位 なし
第3位 なし
かな。
テイカーの試合とHHHの試合は、復帰戦と試運転中って感じ丸出しやったから別にいいねんけど、シナの試合はもうちょっと違う内容を用意できなかったかなぁ。
次のラストマンスタンディングにつなげるために、結末はシナの反則負けでもいいけれど、FUもRKOも一回も出さない試合ってのは見所が無さ過ぎる。
そして物足りなさがあるのは、試合内容でもそうだけど、ビンスの隠し子ストーリーはあれだけ煽っておいてPPVでは何も無しなん?ということでしょ。
まあストーリー中に薬問題での謹慎者が出てきてしまったから進めにくかったのかもしれないけど、"隠し子はホーンスワグルでした。おわり。"で済ます気なんかなぁ。
プロのライターがこれで終わらすことは無いと信じてるけどね。
そしてシナの長期欠場のニュースはちょっとショック。
これまでケガも無く問題もなく、WWEを引っ張ってきたスパスタだけに一日も早い復帰を望む。
シナがいないとなると、王座はオートンかHHHか。
大穴としてはWWE復帰がウワサされてるスパスタか。



"リーピング"
イナゴ少女という見出しに誘われて見てみたけど、イナゴ全然関係ないやん。
キリスト教的なストーリーもあり、イマイチよくわからん。
ホラーではなく、どちらかといえばサスペンスに当たるのか。
まあどっちにしてもイマイチという評価は変わらず。
reaping.jpg





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