ECW #58 ナイトロの代理人?のプチ会見 "今夜のECWでナイトロとはお別れです。" "なぜだ?" "引退か?" そんなに注目されてる存在とは思えないが。。。 パンク対バーク 試合はバークがパンクの腰攻めでペースを握る。 中々バークの腰攻めは多彩で面白い。 パンクも反撃を見せるが、バークが中々豪快なバックドロップから、ブリッジがきかなかったジャーマンと畳み掛けるが3カウントは奪えない。 最後は、前フリもなく突然のgo2sleepでパンクの勝利。 バークとパンクの試合は、今までそれなりの内容の試合を見せててんけど、今日に限ってはパンクがイマイチ。。。 ビッグ・ダディ・V対誰か 最後はロープに振った相手を抱えあげてのスラムでピン。 秒殺。 ミズを囲んでのエクストリーム・エクスポーゼ 昔スマックダウンで見たような光景だ。。 あのときはヌルヌルになった気がするが、今回は特に何もなく踊るだけ。 そんだけぇ~? ドリーマー対ソーン 試合はドリーマーがトップロープから飛ぶ"エアードリーマー"を見せるが、最後は鉄柱誤爆からソーンがピン。 試合後にダークキスを見舞う。 ドリーマーは明らかにエクストリームルールの時と、通常ルールとで出来がかなり違う。 ナイトロの代理人がリングイン。 "ナイトロは改名しました。" ということでプチキャラチェンジ。 MNMから毛皮のコートもなくなり、入場曲もチェンジ、名前はジョン・モリソン。 "オレは4ヶ月で歩き始め、8ヶ月で走った。" "小学校では飛び級だ。入学から3年生だ。" "高校では生徒会長だ。立候補してないのにな。" "大学では34点差で負けてたチームを優勝へ導いた。" "CMはなんの略だ?" "Check Manか?Cookie Monsterか?どうでもいい。" そこへパンク登場。 "その賢そうな名前の由来を教えてくれよ。" とマイクを渡そうとしたところを殴打。 先週は面白かってんけどなぁ。 やっぱり原因はパンクとドリーマーだな。 第1試合はパンクのフィニッシュが唐突過ぎやったし通常ルールのドリーマーの試合はちょっと。。。 井上 尚登の"T.R.Y." 第19回横溝正史賞正賞受賞作で、時代は明治の日韓併合後、満州国独立を画策する激動の時代。 日本人の詐欺師がネクスト陸軍大臣をだますお話。 重くなりがちな時代背景ながら、ストーリー自体のテンポが良くてさくっと読めた1冊。 PR