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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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元気すぎるモチマサ~5.10 ZERO1大阪大会~

今日は神戸でNEXがあったけど、そちらには行かずにもっちーと信悟が参戦したZERO1を観戦。
メインまではあっさりいきます。
試合結果はZERO1オフィシャルブログをどうぞ。
5/9大阪府立体育会館第2競技場(ZERO1オフィシャルブログ)
P5080056.jpg




第1試合
藤田ミノル&小幡優作対矢野啓太&澤宗紀
試合は澤が藤田との頭突き合戦を経て、最後は卍固めで小幡から勝利。
やっぱり澤はお客さんを沸かせてくれるねぇ。


第2試合
泉州力対斎藤謙
試合は泉州がリキラリアットでピン。
まあ可もなく不可もなく?


第3試合
菅原拓也対浪口修
試合はがっちゃんが急所攻撃連発からのラマヒストラルで勝利。
試合通してがっちゃんのペースだった。
P5080011.jpg







第4試合
佐藤耕平&植田使徒対Mr.レスリングⅢ&WBC1号
試合中少し眠くなったものの、最後は説得力抜群のジャーマンスープレックスで佐藤がWBC1号からピン。


第5試合
稔&石川雄規対大谷晋二郎&日高郁人
さすがに大谷が出て来ると盛り上がりが違う。
また試合では日高と稔の裏の読み合いは見応え十分。
最後は大谷が投げっぱなしドラゴンで石川からピン。
P5080024.jpg







第6試合
もっちー&田中将斗対崔領二&信悟
崔は王者になって初の凱旋試合となるため、コール時には大量の紙テとジェット風船が乱れ飛ぶ。
試合はもっちーと崔からスタートし、崔が信悟に交代すると信悟は田中を指名。
信悟は田中とチョップの打ち合いを展開。
信悟もドラゲーでは有数のパワーの持ち主ではあるけど、田中のチョップは信悟に勝る。
さすがは弾丸。

試合が進んでくると、ベテラン組が崔の左足に集中攻撃。
もっちーがアキレス腱固めで攻め込めば、田中は崔の足を鉄柱に据えてからテーブルで一撃とハードコアな攻撃。
その後もローンバトルが続いた崔がなんとか信悟に交代すると、信悟は2人まとめてDDTとコンプリートショットを決める。
そして田中とラリアットの打ち合いから、もっちーにもパンピングボンバーを決めるが、もっちーは信悟の右腕に対して最強腕十字。
しかし信悟はもっちーごと持ち上げると、マットに叩きつけてこれをほどく。
信悟は崔に交代するが、信悟と崔のダブル攻撃は誤爆してしまい、逆にベテラン組につけこまれてしまう結果に。
崔に対して田中が雪崩式バックドロップからスーパーフライの体勢に入るが、これは崔が雪崩式ブレーンバスターで田中を投げ飛ばす。
しかし、田中はラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターで崔をダウンさせると、再度スーパーフライを仕掛ける。
崔はこれを剣山で迎撃するが、もっちーのアシストもあり田中が一発目のスライディングD!
田中はさらに2発目のスライディングDに行こうとするが、これは信悟がパンピングボンバーで迎撃。
信悟は左のパンピングボンバーで田中に打ち勝つと、コーナーへ田中を振って串刺し式のパンピングボンバーから雪崩式オリジナルファルコンリー。
そして崔は赤川鉄橋からシドマス、那智の滝と一気呵成に攻め込む。
しかしこのピンチを凌いだベテラン組は、もっちーがスワンダイブのミサイルキックを崔に決めると、エプロンにいた信悟を二角蹴りで場外に落として、この終盤にきてトペ・マサアキ!
アラフォー、ちょっと元気過ぎるぜ・・・。
もっちーはリング内に戻ると崔に対して、田中のスライディングDとサッカーボールキックの合体技。
その後のスライディングDも崔は返すが、最後は田中のエルボー連打からのローリングエルボーの前に力尽きる。
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試合後、田中は
「オマエがベルトの価値を上げていけ。
 オマエがベルトの価値を上げれば俺が必ず獲りに行ったる。」(田中)

と崔にマイク。
いつでも取れんだぜとも取れるアピールだが、田中が言うから説得力がある。
ドラゲーでも、もっちーはそういう目で土井ちゃんを見てるのかもしれないなぁ。
最後は崔がマイクを取って3、2、1、ゼロ、ワン!で締め。
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メインとセミはさすがに盛り上がり。
興行通してインパクトを残したのはやっぱり田中将斗だな。
もっちーとの連携も抜群だし、是非ドラゲーに絶倫ズとしてモチフジマサのトリオで出て欲しい。
それと、試合後のコメントでもっちーも言ってるけど、現在のドラゲーとZERO1って状況が似てるよね。
両団体とも若いチャンピオンが居るけど、団体を引っ張ってるのはドラゲーで言えばCIMAやもっちー、ZERO1でいえば大谷や田中。
若いチャンピオンが名実共に団体のエースとなれるか、それとも潰れてしまうのか。
ファンとしてはこの過程が面白いところなんだよなぁ。
とりあえず今日のところはモチマサタッグが元気過ぎたということで。




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