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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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さて第4試合
中西対オーランド・ジョーダン
まあミラノとハルクには間に合わなかったけど、OJの試合には間に合ったと前向きに考えて、久しぶりのOJを観戦。
アメプロムーブで試合を進め、三角締めやラ・マヒストラルも出していくオーランド。
でも"OJ"のパフォーマンスは失笑しか起きず。(  ̄▽ ̄)
そして中西との息は合わず。
まあ息が合わなくても、笑いとともに試合を作れる中西だからそれなりに面白かったけど、もし相手が飯塚とかだったらどうなっていたかは少し不安。
最後はヘラクレスカッターで中西がピン。
そして個人的なメインイベントの第6試合。
IJタッグ選手権試合、邪道&外道対もっちー&神田さん
やっぱり格は王者組の方が上であることは否めないけど、ドラゲーの意地は見せて欲しいなぁ、もっちー。
試合は、序盤から中盤にかけて神田さんが長時間捕まってしまう。
しかし、邪道外道の攻撃をパワースラムで切り返して何とかもっちーにタッチ。
もっちーも蹴りで邪道外道を蹴散らし、エプロンの邪道(外道?)に蹴りを見舞って場外へ落とす。
そして疲れてるハズの神田さんにトペスイシーダをさせるもっちー。
この大舞台での試合なんだから、もっちーのノータッチプランチャも見たかったな。
その後はもっちーが掟破りの逆外道クラッチを見せたりと王者組を追い込み、神田さんの下剋上エルボーで幻の3カウント。
この時のレフェリーの動きは、かなり不自然すぎた気もするけどね。
そのレフェリーにつめよる神田さんに後ろからローブローを決めて主導権を握り返す王者組。
最後はスーパーパワーボムからのクロスフェースオブJADOで神田さんがタップ。
終わってみれば王者組の完勝に終わってしまった感じ。
試合自体は神田さんの頑張りもあって好試合だったと思うけど、神田さんに比べてもっちーの存在感は薄かった。
今後IJタッグを取り返せるタッグは誰になるかなぁ。
大体ドラゲー最強のCIMA&享で負けてる以上、なかなか見当たらない。
まあ王者も王者だからそう簡単に勝てる相手ではないけど、今年の神戸ワールドくらいで取り返して欲しいね。
マッスルから岸和田兄さんが裏切って、CIMA&兄さんなら取り返せるかな?
さて残りの試合ではセミファイナルのIWGPタッグ選手権試合。
バーナード&トムコ対天山&越中
とにかく越中人気がすごい。
それにひきかえ、天山は・・・。
そういえば、トムコがマトモに試合してるのも久しぶりに見た気がするわぁ。
でも試合は思ったよりあっさりめに終わってしまったね。
天山のいいところが少しも分からなかったけど。
とりあえず興行時間長すぎ!
メインイベントが始まるのが21時半って、見てるほうも疲れてくるし、メインが終了したのは22時過ぎ。
さすがに永田のマイクも聞かずに帰ったけど、せめて21時半くらいに終了にしてくれ~。
メインは面白い試合やっただけに、早く帰らないといけない人が出てきてしまったのは残念。