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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

ユニット名は「KAMIKAZE」~1.11 名古屋テレピアホール~

結果は週プロモバイルから。
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1.11 愛知・名古屋テレピアホール

オープン・ザ・ツインゲート選手権試合
○サイバー&YAMATO(P・クラッシュ)シーサー&シーサーBOY×
※王者組が3度目の防衛に成功

○斎了&リベラ&アラケン(横入り式エビ固め)Gamma&元気&神田×
※Gammaの竹刀攻撃誤爆から

享&○クネス(青き光)谷嵜&ターボマン×

○もっちー&フジイ(ランニングツイスターⅡ)キッド&王子×

信悟&○岩佐&戸澤(熨斗紙)土井&ハルク&KZ×

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第1試合は大方の予想通りYAMAコンが勝利。
試合後も、シーサーズをいたぶるYAMAコンに対して救出に来たのは王子。
「シーサーさん、BOYも、差し出たマネしてすいません。
 でも名古屋の皆さん、精一杯闘った2人に温かい拍手をお願いします!」(王子)
「アンソニーありがとう。
 アンソニーとは以前、ポスハーツというユニットを一緒に組んでました。
 皆さん覚えてますか?
 アンソニー、もう一回オレと一緒にユニット組まないか?」(シーサー)
「シーサーさん・・・、ごめんなさい!」(王子)
王子のマイクは段々面白さを追求する方向に進んでいってるなぁww


第2試合、Gammaと神田は相変わらず誤爆誤爆誤爆。
「これはもう2人シングルマッチやっても、結果は一緒だよ。
 オレも考えてることがあるから。」(元気)

悪の名参謀は何を企んでるのか・・・。
これは大阪が楽しみになってきた。


メインイベントで勝利した岩佐は土井ちゃんに対して王座挑戦を迫る。
「今日勝ったのはどっちだ?
 今日勝ったのはオレだ。
 これでオレの挑戦受けないわけにはいかなくなったよな。」(岩佐)
「ちょっと待て。今日はただの6人タッグで、オレからじゃなくてKZから取っただけで挑戦できるほど
 ドリームゲートのベルトは甘くないぞ。」(土井)
「確かどっかの誰かさんは、『誰の挑戦でも受ける。』って言ったよな。」(岩佐)
「言うたよ。確かに言うたな。分かったよ。オマエの挑戦受けるわ。」(土井)

というわけで、2月8日の愛知国際会議場大会で岩佐が土井ちゃんのベルトに挑むことが決定。


その後WORLD-1が退場すると信悟がマイク。
「オレは言ったよな。
 ドラゴンゲートに新しい風を吹かすと。
 奇跡の風を吹かすと。
 だったらそれ以上のもっと凄い風を吹かせてやろうじゃねぇか。
 オレ達のユニット名は『KAMIKAZE』だ!
 オレ達KAMIKAZEがドラゴンゲートに新しい風を吹かせて、そして天下を獲る。」(信悟)
「オレはもう生まれ変わった。
 そしてお前らと驀進していくぞ。それだけだ。」(戸澤)

そこへキッドが登場。
「信悟、オマエなら俺がここに立ってる意味わかるよな。」(キッド)
「キッド、俺はタイフーンを辞めたことに何の未練もないんだよ。
 ただ一つの心残りはオマエとのタッグが中途半端に終わってしまったことだ。
 オマエが今ここにいる。この行動が本心なのか?」(信悟)
「当たり前だ。みんなだって分かるだろ?俺は本気だ。」(キッド)
「オマエがここに来たって事は、オレ達と一緒にやるということだよな。
 だったら一緒にやろうじゃねぇか!」(信悟)
「岩佐、戸澤。オレ達でKAMIKAZEを盛り上げて行こうぜ!」(キッド)



新年一発目の興行から、またたくさん動き出してきましたな。
とりあえず、信悟のユニット"KAMIKAZE"のメンバーは信悟・キッド・岩佐・戸澤ということになった。
ただ今日の段階では斎了や享に動きはなし。
この元ドリームゲート王者2人が動くことでユニットのバランスも全然変わってくる。
享は武勇伝に引き続いてクネスカで試合をしてるし、こっちの方向に進んでいくのかな。
そして、明日のメインは斎了とハルクのシングルマッチ。
ここで斎了に何かの動きがありそうな予感がする。
試合後にハルクが手を差し延べて、斎了のWORLD-1入りって可能性はなきにしもあらず。
ハルクの正パートナーとして斎了は悪くないと思うけどね。


ところでCIMAについては何も触れず?




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