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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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UNSTOPPABLE~8.17 神戸サンボーホール~

タッグリーグも中盤戦に入ってきて、今日は土井吉対リョウスカという好カードの神戸サンボーホール大会を生観戦。
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第1試合
戸澤&シーサー&シーサーBOY対ICHIKAWA&王子&超神龍
試合終盤までは、王子と超神龍に"オレに任せろ!"と言ってのけた青ICHIKAWAが主役。
まあ当然やられまくるわけですが・・・。
トップロープからのスクリューカンチョーも披露するも当然戸澤には届かず。
コーナーに振られてからは王子や超神龍、最後には玉金にまで攻撃をされたりと大忙し。
最後は地元の戸澤が巌鬼で超神龍からピン。
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第2試合
マグニチュード岸和田対谷やん
試合開始早々に場外戦になだれ込む両者。
リングに戻ってからもイスを使ったりと、ドラゲー内ではハードコアマッチの経験のある2人らしい展開。
ただ試合自体は岸和田兄さんのペースで進む。
谷やんもFHや雪崩式ブレーンバスターを繰り出すも、最後は岸和田兄さんのラストライドに力尽きる。
岸和田兄さんが試合中に何度も"しょっぱい。しょっぱい。"って言ってたのが印象的w
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第3試合
Gamma&神田&元気対ハルク&マット&ニック
この試合は、タッグリーグ快進撃中のヤングバックスの2人の活躍が目立つ。
逆に言うとハルクの印象が薄いけど、今日はハルクが一歩引いて得意の空中技をヤングバックスに譲った感がある。
試合はニックのトップロープからのラ・ケブラーダや、マットのMORE BANG FOR YOUR BUCK!!でRHを追い込み、最後はハルクが神田に対してブルーボックス越しの蹴り上げからFTXでピン。
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第4試合
YAMATO&サイコン対もっちー&フジイ
ここからはタッグリーグ公式戦。
試合はいきなりのトペ・マサアキからスタート。
フジイさんも場外でサイコンとやりあうが、サイコンはフジイさんの頭をパイナップルで叩きつける。
すぐ近くにいたお客さんは大変だっただろうな。
リングに戻ってからは殆どYAMATOの独壇場。
もっちーの蹴りとフジイさんのチョップを交互に喰らいながらも"気持ちいい~!"と叫ぶが、その後モチフジのダブルパンチで倒れると一転"気持ちよくねぇ・・・。"とつぶやくYAMATO。
その後も至るところで注目を集めるのはYAMATOなんだよな。
試合終盤にはフジイさんのチョークスラムやもっちーの三角蹴りでサイコンを追い込むも、フジイさんのナイスジャーマンはサイコンに潰されてしまう。
最後はパイナップルボンバー2連発でサイコンがフジイさんからピン。
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第5試合
新岩対信悟&キッド
今日のベストバウトを選ぶとしたら、メインの土井吉対リョウスカよりこの試合。
試合は新岩が実況机へのニークラッシャーなどでキッドの左ヒザに焦点を絞って攻め立てる。
しかしアラケンの足4の字を耐えたキッドは何とか信悟に交代。
信悟は新岩2人まとめてブレーンバスターで投げると、キッドも場外に向けてバミューダトライアングルを決めていく。
信悟とキッドの連携も出るが、連携技では新岩が一歩上手。
試合は後半に入り、岩佐がキッドに対して豪腕・華厳・熨斗紙と畳み掛けたところで3カウント取れなかったのが痛い。
ここを耐え凌いだキッドはアラケンに雪崩式リバースフランケンシュタイナーを決めると、必殺ウルトラ・ウラカンラナで3カウントを奪い勝利。
この試合では岩佐と信悟のエルボー合戦が見応えあった。
岩佐は信悟に豪腕をぶちかましていったりと力でも引けを取らないし、これはサイコンの次の挑戦者は岩佐でもいけるのでは?
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第6試合
土井吉対リョウスカ
試合は土井吉とリョウスカならではの豊富な連携技の応酬で一進一退の攻防。
土井吉が吉野のミサイルキックからトルベジーノ、バカタレを連発で決めるが、リョウスカは斎了のジャーマンから幻壊を決めて対抗。
最後は吉野がソルナシエンテからソルナシエンテ改につなぎ斎了がたまらずギブアップ。
試合時間は19分台だっただけに、もしかしたら引き分けというのもあるかと思ったけど。
そういや、このタッグリーグ戦でまだ引き分けってないんだよね。
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試合終了後に、土井ちゃんと吉野がマイクで後楽園でのリングのことに触れると、土井ちゃんが"それはもうええやんか。"と吉野をフォロー。
やっぱり吉野リング崩壊を引きずってたんだな・・・。
最後は土井ちゃんの地元で、吉野も高校・大学と関わりのある(らしい)奈良大会をPRして興行終了。
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さてタッグリーグ結果をまとめ。
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8.17 神戸サンボーホール

YAMATO&サイコン<4勝 勝点8>対もっちー&フジイ<1勝5敗 勝点2>
○サイコン(パイナップルボンバー)フジイ×

信悟&キッド<4勝 勝点8>対新岩<0勝3敗 勝点0>
○キッド(ウルトラ・ウラカンラナ)アラケン×

土井吉<2勝3敗 勝点4>対リョウスカ<2勝3敗 勝点4>
○吉野(ソルナシエンテ改)斎了×

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YAMATO&サイコン組と信悟&キッド組がお互いに負け無しの4連勝。
特にYAMATO&サイコン組は土井吉・リョウスカという実力チームを撃破。
この勢いはちょっと止まりそうにない。
信悟&キッドとYAMATO&サイコンが対戦するのは23日の札幌大会。
今年の天王山はそこだな。

チーム名 勝ち点 残り試合
YAMATO&サイバー 4 0 8 4
キッド&鷹木 4 0 8 4
ヤングバックス 4 1 8 3
Gamma&神田 2 1 4 5
横須賀&斎藤 2 3 4 3
土井&吉野 2 3 4 3
望月&フジイ 1 5 2 2
新井&岩佐 0 3 0 5
ハルク&谷嵜 0 3 0 5





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