2.24 大阪大会 (ノア) 今日は寒い! 昨日まで暖かかったのに、出かける日に限ってなんでこんな気温になってしまったんやろ。。。 よほど日ごろの行いが悪いのか。。。 さて今日は初めての生ノア観戦。 全カードはオフィシャルにて。 はっきりいってノアは地上波でもケーブルでもほとんど見たことがない。 マトモに見たのは以前の東京ドーム興行くらい。 今日出てきたレスラーの中で良く知ってる選手は、主役級の選手だけ。 SUWAさんももう居ないし。(T-T) グスッ 他のレスラー達は名前くらいしか知らないんで、1試合目~4試合目までは正直厳しいなぁと思ったわ。 5試合目にようやく三沢&小川組対秋山&橋組でちょっとだけ会場があったまる。 この中ではやっぱり秋山と小川がいいね。( ̄▽ ̄)b グッ! 上手く橋のキャラを操作してた秋山に、職人芸のようなムーブを見せる小川。 ところで三沢はあまり目立った動きもしてなかったけど、どうなんやろ? エルボーとタイガードライバーは見れたものの、それ以外の印象があまりない。 まあケガもひどいみたいやし、ビッグマッチ以外は激しい試合も出来ないのもしょうがないけど。 そんななか、チケットを買って見に行った理由は石森太二。 闘龍門Xのエース、スーパースター石森太二として華々しくデビュー。 闘龍門Xのメンバーが日本で活躍し始めた後、ドラゴンドアが設立され、エース候補として期待されるも近藤修司との試合では不甲斐ない結果に終わってしまい、近藤からは"所詮オマエは浅井嘉浩の失敗作なんだよ!"とまで言われる。 それからはエルドラドを退団して、フリーとしてノアを主戦場とするようになる。 当初ライバルと見られていた近藤は世界ジュニアの絶対王者、闘龍門X時代のタッグパートナー佐藤恵・秀はヒールに転向後、生き生きとした試合を見せ東北タッグタイトルを奪取、景虎は鉄人リーグ優勝と周りの仲間がタイトルを獲得していく中で、結果が残せていない石森。 ということで、ノアに参戦して初めてのタイトル奪取のチャンスが今日のセミファイナル。 GHCジュニアタッグ選手権試合、ロッキー・ロメロ&石森太二組対鈴木鼓太郎&リッキー・マルビン組。 試合結果から書くと、合体サンタマリア(2人で変形パーフェクトドライバー?)で石森がフォールを取られてしまい敗戦。 ただ、試合自体は非常に白熱した好試合を見せてくれたし、何よりお客さんの盛り上がりも今日の興行の中で一番。 今までの石森の試合の印象は、なんか上品な試合というか、限界まで力を出してないイメージもあった。 もちろん空中技の上手さは認めるけど、ブラザーが言ってたように、大技ができてもその分ミスも多かった。 でも今日の試合は終盤攻められ続け、何度も"もう負けかな~"というシーンでも、泥臭くフォールを返してた。 そして、空中技は相変わらず綺麗。 闘龍門時代からやってたコーナー最上段の相手に飛びつきフランケンシュタイナーや、コーナートップから場外の相手に向かってコークスクリューで飛んでいったのはお見事。(*゚▽゚)//"" パチパチ やられっぷリもよかったし、なにより技や一連のムーブに見たところミスはなかった。 途中にロメロが雪崩式の腕ひしぎ逆十字でリッキーを捕らえて、鼓太郎に石森がスーパースターエルボーを決めた瞬間に勝ったと思ってんけどなぁ。 石森も後は結果だけ。 次は高岩が持つGHCジュニアシングルへの挑戦も決定してるみたいだし、何とか結果を出して欲しい。 石森中心に試合は見てたけど、それ以外の3人も動きが良かったからこれだけの試合ができてた。 特に目を引いたのはリッキーかなぁ。 丸藤・金丸・KENTA・杉浦がいない中でもこれだけの試合を見せれるのはノアジュニアのレベルの高さかと思わせられたわ。 メインは高山も丸藤もKENTAも出てきてたし、それなりに笑いもあって楽しめた試合だったから、興行自体はまあまあかなぁと思う。 ただ1試合目~4試合目まではノア初心者には退屈やった~。ε-(( ̄、 ̄A)フゥ- さて来週末はドラゲー大阪大会。 試合もオフィシャルで発表されてたし、土井ちゃんがいないみたいやけど楽しんできます。( ̄▽ ̄)v PR