Jeff Hardy Returns！～ロウ #781 ～

昨日はRAWを見終わった後に即DDG観戦してたんで、ブログ更新出来ず･･･。
テキストで保存していたので、仕事中にRAWをアップ。

今日のRAWはリーガル卿監視の中、リリアンの"GOD SAVE THE QUEEN"から。
国家斉唱中に騒いだということで、リーガル卿がリングサイドにいたファン2人を追い出そうとする。
そこにミッキーが登場しやめさせようとするが、リーガル卿は構わず2人を追い出す。
その後、リング上に戻りミッキーの王座を剥奪しようとするところにシナ登場。
ここはケネディじゃないんだ？
結局リーガルは今夜のシナ対オートンの試合を決定。
JBLが乱入しないように、試合に関係ない者が乱入してきた場合は停職処分にすることも決定。


マレラ＆カリート対ハードコア＆コーディのWWEタッグ王座戦
リングサイドにはパイパー。
試合は、攻勢だったマレラがパイパーに気を取られたところを、コーディがDDTを決めて王座防衛。
前哨戦まではマレラ組の勝利フラグが立ちまくりだったんだけど、まだ王座は交代しないか。。。
そろそろタッグ王座交代して欲しいなぁ。


ケネディ対スニツキー
試合はケネディがスニツキーの足を攻め、パンプハンドルスラムから体勢が崩れたところにマイクチェックでケネディの勝利。


ベス＆メリーナ対マリア＆ミッキー
試合はミッキーがメリーナを突き飛ばすと、これがベスに誤爆。
これに怒ったベスが試合を放棄後、一人残されたメリーナがミッキーのネックブリーカーで負け。


ジェリコ登場。
"どうやらHBKのケガはホントみたいだな。これについて謝罪する。ゴメンな。PPVでの試合は延期してやってもいいぜ。"(Y2J)
そこにHBK登場。
一応謝罪しようとするジェリコに対して、"いや、お前が正しかった。オレはケガしてない。"とHBK。
というわけで、最後にはHBKがジェリコに対してスイートチンミュージック。
まあ、このケガしてるしてないのスキットが必要だったかどうかはよく分からないけど、PPVでHBK対Y2Jのシングルが見れるのは素直にうれしい。


謹慎明けのジェフ登場。
髪の毛の色がおかしなことになってるけど。。。
ジェフの復帰挨拶中にマイクの調子が悪くなったところでリーガル卿登場。
そして"罰を与える"、ということでウマガとの試合を決定。
まあレッスルマニアを前にした大事な時期に、ウェルネスポリシー違反しての謹慎明けだから、ここはリーガルの気持ちは分からんでもない。

ジェフ対ウマガ
試合はウマガ有利で進むが、コーナーへのスプラッシュをかわしたジェフのウィスパーインザウィンドでジェフ勝利。
てか、ウマガはしっかりと返してたんだけどね。
謹慎明けでいきなりウマガに勝利とは、PPV明けにジェフの再プッシュありそうだな。
それより、ウマガをこういう使い方しかできないなら、スマックダウンかECWに移籍させて。


クライムタイム対ケイド＆マードック
試合はマードックがJTGの回転エビ固めを押さえ込んで勝利。
試合後、勝利の歌を歌うマードック。
しかし自分でふっておきながら、いきなり殴りかかるケイド。
ファンがどういう反応をしていいのか分からない事をするんじゃない･･･。
ブーイングを飛ばすのか、それとも拍手なのか、どっちが正解なんだ？


オートン対シナ
オートンの入場曲が変わった～～。
前の曲はWWE全体でも一番好きな曲だったのにな。
ちなみに個人的な入場曲トップ3は
1位 ランディー・オートン "Burn In My Light"
2位 エッジ "Metalingus"
3位 マット・ハーディ "Live For The Moment"
かな。

試合は、シナがレッグドロップをオートンに決め、オートンが場外にエスケープしたところでリーガルの任命した新レフェリーJBL登場。
シナはJBLを排除しオートンをFUの体勢に抱え上げるが、リング内に戻ってきたJBLがキック一発。
オートンがシナを丸め込むと、JBLの高速カウントで試合はオートンの勝ち？
その後JBLとオートンが2人がかりでシナをボコってるところにHHH登場。
そしてシナはJBLと場外へ離脱、リング内でHHHがオートンとやりあってるといきなり金網が下りてくる。
金網内でHHHがオートンを金網に叩きつけると、金網とリングの隙間からオートンがリング外へ転落。
最後は金網上でオートンを見下ろすHHH。
今週末がジャッジメントデーにしては、シナとJBLの煽りがこれでお仕舞いってのはちょっと物足りないかな。