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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ナチュラルヴァイブスの金網代表選手はKzy!~3.16 兵庫・神戸サンボーホール~

本日は神戸サンボーホール大会。






第1試合前に、この日のメインで行われるナチュラルヴァイブスの金網戦代表者を決めるタッグマッチの組み合わせが決められる。
Kzyの希望もあり、組み合わせはKzy&ブラザー対ススム&元気に決定。




【第1試合:6人タッグマッチ】
土井成樹&ドラゴン・キッド&ジェイソン・リー vs 吉岡勇紀&ワタナベヒョウ&箕浦康太

試合中にはキッドのスーパーフランケンの土台にもなった土井ちゃんだが、試合終盤、キッドにウルウラを促すも、次の瞬間キッドを突き飛ばす。
最後は土井ちゃんがバカタレで箕浦から勝利。









試合後に両者がマイク。
「仮にオレが代表者になって、金網戦でオレが旗を取ったらオマエを追放するかもしれない」と言う土井ちゃんに対して、キッドは「もしオレが旗を取っても誰も追放しない、マキシマムメンバーはオレが守ってやる、土井オマエを含めてだぞ」と言い両者退場。










【第2試合:シングルマッチ】
斎藤了 vs “ハリウッド”ストーカー市川

斎了がスクールボーイを決めたところ、八木さんの超高速カウントが入り3カウント。







【第3試合:タッグマッチ】
望月成晃&問題龍 vs ドン・フジイ&Gamma

フジイさんが雪崩式チョークスラムで問題龍から勝利。







【第4試合:タッグマッチ】
吉野正人&石田凱士 vs 神田裕之&吉田隆司

神田がジョン・ウーを仕掛けたところを首固めに丸め込み石田が神田から勝利。






吉田は和歌山でトライアングル戦を行うマキシマムへのマイクの後、清水をリングに上げると、改めて自分は清水派ではなくEita派であると告げる。







【第5試合:6人タッグマッチ】
YAMATO&Kagetora&U-T vs PAC&ビッグR清水&KAZMA SAKAMOTO

試合はYAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーで清水から勝利。






試合後、敗戦に怒ったPACとKAZMA SAKAMOTOは清水をおいて退場。
YAMATOはR・E・D内でゴタゴタしている清水をマイクで揺さぶった後、明日の名古屋大会で行われる金網のトライブヴァンガード代表者決定戦についてKagetora、U-Tと相談。
「最悪の場合、欠場中のヨースケを追放しちまうか…。」(YAMATO)





と悪巧みをしているところに、長期欠場中のマリアが登場しYAMATOを追及!






怒るマリアを宥めて、YAMATOはなんとか誤解を解くことに成功(?)。


その後マリアは近いうちの復帰を宣言!
「私、ヨースケサンタマリアはもうすぐこのリングに帰ってきまーす!
 皆さん、私の復帰を待っててね!
 ラブリー!」(マリア)









【第6試合:タッグマッチ】
Kzy&“brother”YASSHI vs 横須賀ススム&堀口元気

Kzyはススムの横須賀カッターやジャンボの勝ち!、元気のビーチブレイクまで受けたが、最後はランニングエルボースマッシュからの韻波句徒で元気から勝利。










試合後にKzyがマイク。
「同門対決を制したのはこのオレ、Kzyだ!
 そしてこのオレが金網のユニット代表者になりました。
 オレが代表者になったんですから、絶対旗を取って、誰も追放なんてさせないからな!
 さっき、マリアが来たそうじゃねえか。
 なんでパンチは来ない!
 安心しろ、旗とってテメエを迎え入れてやるからな。
 しっかり待ってろ!
 ススムさん、堀口さん。
 自分のワガママ聞いてくれてありがとうございました。
 そして遠慮なく来てくれてありがとうございました。
 2人の意地をしっかり受け取らせていただきました。
 金網の時は旗取れるようにサポートよろしくお願いします。
 これからもヴァイブス上がっていきましょうね!」(Kzy)






その後、ススムはKzyの健闘を称えると和歌山でのキッド戦に向けての意気込みを語る。
元気も金網ではKzyを全力でサポートすると語ると、ブラザーも
「ドラゴンゲートは金網に向けて、絆って言葉が1つのテーマになってんねんけどよ。
 オレは絆って言う言葉が大嫌いや。
 軽々しく発言すんなカスヤローども。
 オレ達は離れていても常にヴァイブスで繋がっていて、
 それぞれのヴァイブスをこのリングに持ち寄って

 お互いが切磋琢磨、日々精進していく。
 それがナチュラルヴァイブスやカスヤローども。
 こんな絆って言葉だけで、どこのチームもナーバスになってるけどなぁ、
 おまえらもそうや。
 ドラゴンゲートってのは華やかで楽しくて笑顔があるような団体やろ。
 そんな誰かが引退するようなしみったれた空気作んなやカスヤローども。
 今日はやり残したことがあるやんけ。
 オレらは組んで戦っても、バッチバチにやり合える相手や、
 試合が終わったらノーサイドじゃカスヤローども。
 戦い終わったら、皆でダンスして盛り上がろうやんけカスヤロー。」(ブラザー)






ということで、最後はナチュラルヴァイブスのダンスで神戸大会を締め。
いやー最後のブラザーのマイク、素晴らしかった!












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