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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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今年の金網戦のテーマは『ユニットの絆』!~3.7 東京・後楽園ホール~

本日は後楽園ホール大会。
セミファイナルで行われるのはゴタゴタしている土井ちゃんとキッドのシングルマッチ、そしてメインイベントでは4ユニットによる8人タッグ4wayマッチが行われます。
また、1月の近ちゃん、2月の透ちゃんに続き、今月はがっちゃんが登場!






【第1試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&ジェイソン・リー&石田凱士 vs 大和ヒロシ&問題龍&ドラゴン・ダイヤ

石田がタイガースープレックスホールドでダイヤから勝利。





【第2試合:タッグマッチ】
望月成晃&K-ness. vs “ハリウッド”ストーカー市川&しゃちほこBOY

足4の字固めをひっくり返してもっちーがいっちゃんから勝利。





【第3試合:6人タッグマッチ】
ドン・フジイ&Gamma&スペル・シーサー vs ビッグR清水&Ben-K&吉田隆司

試合は外道クラッチでフジイさんが吉田から勝利。





試合後にマイクを持ったフジイさんは、来月の後楽園ホールで新しい軍団を連れて来る、これによりドラゴンゲートの勢力図が変わると思う、と語る。





Gammaが言うには新しくも歴史のある軍団らしいが…?










【第4試合:団体設立20周年記念特別試合Vol.3】
斎藤了 vs 菅原拓也(ZERO1)

途中まではクリーンファイトで戦っていた菅原だったが、途中から急に八木レフェリーを盾に使うなどのラフファイトを展開。
最終的には八木さんに暴行を加えて、結果は反則負け。







試合後にマイクを持った菅原は、八木さんに対してこんな下らない試合組んでんじゃねぇ、と言うと今は引退してスタッフとなっている王子を呼び出す。





リングサイドまで来た王子に対して、菅原は試合を申し込む。
しかし王子はリングに上がらず、自分は引退した身だということで試合は固辞して退場。





その後、菅原は来月の後楽園には悪冠一色で登場する、しかも秘密兵器を連れて来ると宣言!








【第5試合:特別試合】
土井成樹 vs ドラゴン・キッド

ヴェルセルク時代の赤いコスチュームで登場した土井ちゃん。
試合でも完全にヒールスタイルでキッドを攻めると、最後は急所蹴りからのバカタレスライディングキックで土井ちゃんが勝利!









土井ちゃんの真意や如何に?





【第6試合:8人タッグ4WAYマッチ】
《NATURAL VIBES》
Kzy&横須賀ススム&堀口元気&“brother”YASSHI
vs
《TRIBE VANGUARD》
YAMATO&Kagetora&KAI&U-T
vs
《R・E・D》
PAC&Eita&神田裕之&KAZMA SAKAMOTO
vs
《望月道場》
シュン・スカイウォーカー&吉岡勇紀&ワタナベヒョウ&箕浦康太


シュンがアシュラを決めて元気から勝利!
最初の脱落チームはナチュラルヴァイブス!




スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュからのライガーボムでPACがヒョウから勝利!
望月道場も脱落!



試合に乱入した清水とBen-Kの攻撃が神田に誤爆!
最後はYAMATOがギャラリアで神田から勝利!
8人タッグ4wayマッチの勝者はトライブヴァンガード!










試合後、当然ながらEitaは清水とBen-Kに怒りをぶつける。




清水は弁解するが、Eitaの怒りは収まらない。





さらにEitaはナチュラルヴァイブスや望月道場を罵倒していく。




すると、そこへマキシマムが登場。
Eitaはセミファイナルで赤いコスチュームを着て試合していた土井ちゃんをREDに勧誘。
しかし土井ちゃんは、今年はドラゴンゲート設立20周年記念ということで着てきた過去のコスチュームがたまたまヴェルセルクのものだっただけだと返す。






5つのユニットが集まったところで、八木さんがリングに上がると今年も愛知県体育館で金網戦を行うことを発表。
今年の金網のテーマは「ユニットの絆」。





八木さんが説明した金網戦のルールとしては以下の通り:

1.金網に入るのは5ユニット(RED・NV・マキシマム・トライブヴァンガード・望月道場)から1人ずつ
2.旗は4本用意され、最後に負け残った選手が居るユニットから1人が強制的に追放される
3.追放する選手は金網に入った代表選手が自ら自由に決めることが出来る
4.旗を取ってエスケープ出来た選手は、自らのユニットから追放する選手を選ぶ権利を得る
5.但し4については行使するかしないかは代表選手の自由
6.金網の中に入る各ユニットの代表選手は、ユニット内でタッグマッチを行い、その勝者が務める




そのルールを聞いた土井ちゃんはキッドを追放出来ると喜んだ一方、清水は追放される可能性があると困惑、特にユニット内で揉めていないKzyは不満げ、怪我人続出で戦力的に厳しいトライブヴァンガードは八木さんに金網戦免除を懇願するが八木さんは認めず。
唯一ユニットではない、出入り自由の望月道場については、追放された場合戻って来れないルールを追加。









そして次回後楽園でマキシマムとREDの代表者を決めるタッグマッチが行われることになる。
REDはEita&吉田対ビッグR清水&Ben-K、マキシマムは土井&キッド対吉野&石田に決定。

土井吉にも亀裂走る…?
「3/7【DRAGON GATE】5・6名古屋の金網戦は前代未聞のユニット追放者指名ルールに 土井吉も疑心暗鬼…」(プロ格DX)

(略)

 4・10後楽園ではユニット代表者決定戦として、「Eita&吉田隆司vs清水&Ben-K」(RED)、「土井&キッドvs吉野&石田凱士」(MaxiMuM)を行うことが決定。土井が揉めているキッドを自らパートナーに指名したことに対し、吉野は「土井ちゃん、えらい勝手に話を進めるなあ。なんで俺がパートナーちゃうねん。俺にフォールを取らせないためか?」と不快感をあらわに。今は“土井吉"としてタッグを組んでいる2人だが、過去に土井が2度吉野を裏切った経緯があるだけに、吉野は「3回も裏切られたらただのアホやないか。俺もな、3回はさすがに裏切られるわけいかんからな。何としても代表権を取りにいったるからな」と土井を厳しい表情で見つめ、疑心暗鬼をかきたてられた様子だった。


(略)







最後はトライブヴァンガードが後楽園大会を締めた。





















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