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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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山村武寛復帰戦～12.15 京都・京都KBSホール～

本日のドラゲー京都大会で山村が待望の復帰戦！









全試合見る時間がないので、山村復帰戦だけをドラゴンゲートネットワークで視聴しました。





序盤は山村がやや優勢に試合を運ぶも、リンダは突進してきた山村を水車落としで投げると、欠場の原因となった首に対してギロチンドロップを落とす。





しかし山村も延髄切りからエルボーを叩き込むと、さらにジャベでリンダを締め上げる。





残り時間1分を切って、リンダはエクスプロイダーから熊殺しもカウント2。






山村は丸め込み連発も、こちらもカウント2どまり。







リンダはぶっこ抜きジャーマンを決めたが、山村がカウント2で返したところでタイムアップ。
結果は5分フルタイムドロー！








試合後、リンダはマイクを取る。
「皆さんお久しぶりです！
　ボク達、山村とボクとCIMAとT-Hawkの4人で、5月にお客さん達に何も言わずに上海に拠点を移してやることになってしまったんですけど
　ついにこの12月15日、何かが起こる京都大会で、皆さんの前でマイクを持てること、皆さんの前で試合が出来ること、
　そして何より怪我してた山村がこのリングで再び試合が出来ること、幸せに思います。
　今日はありがとうございます！
　このドラゴンゲートエンターテイメントが用意してくれたリングでやらせてもらうことは光栄なことだと思っています。
　見ての通り、4人で今は上海に拠点を置いて世界中のリングで戦っています。
　みんな心配な顔してるけど、見たら分かるじゃないですか、オレ達ピンピンしてるでしょ！
　オレ達は毎日が楽しくてしょうがないし、毎日刺激ビンビンでハッスルハッスルでやってますからね。
　心配しないでくださいね。」（リンダ）






そしてリンダは山村にマイクを託す。


「今日はありがとうございました。
　最後ジャーマン受けた時、マジかと思ったんですけど。
　動いてて良かったです。
　ありがとうございます。
　本当にプロレスラーに戻れてメチャメチャ幸せです。
　思い返せば去年の10月1日、ドラゴンゲート博多大会で全く動かなくなって
　そこで第一頚椎脱臼と言われて、レフェリーストップもかかりました。
　でも、皆さんのメッセージ聞いたら、諦めるわけにはいきませんでした。
　そしてボクが復帰するリングはドラゴンゲートのリングだと思ってました。
　そして今日、ドラゴンゲートのリングで復帰することが出来て最高の気分です。
　ありがとうございます。
　これで上海に帰ることになるんですけど、また成長した姿で皆さんの前でプロレス出来る日がくるかもしれませんので
　楽しみにしてください。
　今日はありがとうございました！」（山村）





最後はリンダが復帰戦を無事に終えた山村の腕を掲げ健闘を称える。




















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