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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

第三と第四の男~ロウ #776 ~

ちょっと昨日のドラゲー博多大会の結果を整理。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20080427-00000027-spnavi-fight.html

CIMA対斎了のドリームゲートはCIMAの勝ち。
ブレイブゲートはGammaが王子を下して新王者に。
土井吉と神田達のイザコザは結局フェイク。
Gammaのマッスルへの誘いをCIMAと斎了は断る。
結局博多大会でユニットが分裂するということはナシ。
マッスルのGamma派と土井吉派の対立や、タイフーンのCIMAと斎了は何も変わらずに元の鞘に戻る。

さて来週には愛知県体育館大会。
色んなサイトを見てるとCIMAの体調はかなり悪そう。
ブログも更新してないし金網戦大丈夫なんか?


んで今日のRAW。
リーガル卿がバックラッシュでのWWE王座戦を発表。
王者オートンに続いて入場してきたのはJBL。
JBLがオートンに握手を求めたところでHHH登場。
"オマエ(リーガル卿)何考えてんだ?PPVのメインがこれか?"(HHH)
"ランディはオレとのケリはついたって考えてるみたいだけど、祭典でお前は誰を倒した?誰の技でシナからフォールを奪ったんだ?"(HHH)
"そして、コイツ(JBL)は引退してから2年間スマックダウンの実況席にいたんだぞ?"(HHH)
"私が解決策を出してやる。君はJBLとオートンとのハンディキャップマッチに勝つんだ。もし勝ったらバックラッシュで三つ巴戦だ。"(リーガル)
去年のバックラッシュではシナ対オートン対エッジ対HBKのフェイタル4wayだったんだよね。
だからこのメンツにシナも絡んでくるかと思ったのに、どうやら出てこない?


ウマガ対バル
ウマガがサモアンスパイクで圧勝。


メリーナ&ジリアン対ミッキー&アシュリー
アシュリーの衣装がパンチラみたいでとにかくエロい。
まあ技量で劣る分衣装で目立たんとな。
試合はミッキーがメリーナに対してDDTで勝利。


ケイド&マードック対ロンドン&ケンドリック
ロンドン&ケンドリックが仲間割れしてたみたいだけど、前にケイド&マードックも仲間割れしてなかったっけ?
確かマードックがミッキーといい仲になってたと思うんだけど、あれはいつの間に終わったんだ?
確かにどうでもいいシナリオだけど。。。
試合はケイドのパワーボムを喰らうものの、ケンドリックがマードックを首固めで丸めこんで勝利。
試合後にケイドとマードックで小競り合い。
まあ数週間後にはシレっと仲直りしてるんだろうけど。


WWE名場面集
とうとうRAWではなくて前回のバックラッシュでのWWE王座戦の映像が!
もう何でもアリだな。
昔はPPVの映像は静止画のみだったのに。


HHH対オートン&JBL
試合は当然ながらオートン&JBLがHHHを殴りまくる。
そしてJBLがクロスラインフロムヘルの体勢に入ったところでオートンがJBLと強引にタッチ。
オートンはHHHにRKOを仕掛けようとするが、HHHはオートンをJBLにぶつけてそのままオートンにペディグリーを決めて3カウント。
バックラッシュでの挑戦権を得たところでシナ登場。
"オレはロイヤルランブルでHHHに勝って、JBLのWWE王座を奪い引退させて、去年のバックラッシュでオートンにも勝ってる。そこでオレはバックラッシュでの4ウェイを要求する!"(シナ)
"素晴らしい提案だが、キミにもHHHと同じ条件を下す。今夜ハンディキャップマッチを戦うのだ。相手はJBLと・・・HHHだ。"(リーガル)
まあ、シナにも挑戦権獲得するのに試合を課さないとおかしいわな。
しかし、今日は珍しくHHHを酷使するね。


カリート&マレラ対ハードコア&コーディ
試合はマレラがダイビングヘッドバッドでコーディからピン。
マレラが正攻法で3カウントを取ったのってかなり久しぶりな気が・・・。


マリア対ベス
試合はマリアも頑張ったんだけど、結局最後はベスがフィッシャーマンズバスターでピン。


Y2Jのハイライトリール
今日のゲストはバティスタとHBK。
"おまえゴチャゴチャ言ってるけど、祭典までの間にオマエは何してたんだ?フレアーが祭典での相手にオマエを選ばなかったのは、オマエに度胸がないからだ!"(HBK)
"ショーン、オレはあんたを信じてた。正しい行いをしてくれると。だがアンタを信用してたのは間違いだった!"(バティスタ)"
"もうウンザリだ!何か文句あるならやってみろ!"(HBK)
"もうやってるよ。"(バティスタ)
ヤラしい笑顔で去っていくバティスタ。
ところでジェリコはいつの間に消えてたんだろう?


シナ対HHH&JBL
前半戦はJBLがHHHに交代もせずにシナに対して攻め続ける。
シナもショルダータックルで反撃を開始すると5ナックルシャッフル。
フラフラのJBLはHHHにタッチを求めるもののHHHは拒否。
その後シナのFUをかわしたJBLは、HHHを場外へ落とすが、その場外でJBLが放ったパンチがリングサイドに居たオートンに誤爆。
JBLはHHHをリング内に戻すものの、乱入してきたオートンがJBLに対してRKO。
シナはオートンをリング外に落とすとそのままJBLをフォールして3カウント。
結局バックラッシュのメインイベントはオートン対JBL対HHH対シナのフェイタル4wayに決定。
まあオートンの防衛確率は85%だな。





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