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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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今日のスマックダウンはなぜかチャボのTシャツを着たエッジとその他大勢から。
まずはエッジ。
"今でもイラついてるぜ。テイカーに負けた自分にがっかりだ。オレのファンや何よりキミをがっかりさせてしまった。だが、オレ達の愛に誓おう。オレは絶対に世界ヘビー級王者になってみせる。"(エッジ)
続いてチャボ。
"オレもゲレロ家を失望させてしまった。全部ケインが悪いんだ。正面から挑んでこなかったし。オレもエッジ同様に約束する。もう一度ECW王者になることを。"(チャボ)
"今日は2人に朗報があるの。バックラッシュでお互いの再戦が決定したわ。それと今夜はアナタ達の敵同士が顔を合わせるわ。ケイン対アンダーテイカーよ。"(ヴィッキー)
MVP対マット
試合はMVPのヒザを集中的に狙ったマットがツイストオブフェイトでMVPから完全ピンフォール勝ち。
これはバックラッシュでUS王座戦だな。
名勝負になりそうな予感。
フェスタス対ライダー
今日はジェシーがいないから、試合では終始フェスタスペース。
ホーキンスの乱入もあっさり撃退して、最後は変形F5でピン。
HBK登場
RAWに引き続いてネイチへの思いを語っているところへバティスタ登場。
"リックは戦いを愛してたんだ。アンタのせいで・・・。"(バティスタ)
"俺も悩んだんだ!フレアーを倒すのは俺だって辛かったんだ。"(HBK)
"そんなの関係ねぇ。アンタの悩みは分かる。でもアンタは負けるべきだった。"(バティスタ)
"お前もレスラーなら分かるだろ?俺と同じことをするはずだ。"(HBK)
"オレならリックとの友情を取る。あんたは自分勝手な男だな。フレアーに勝たせるべきだったのに、あんたは自分のエゴを優先させた。フレアーはもう帰ってこないんだ。"(バティスタ)
HBKとバティスタの抗争開始ってなとこですな。
ネイチの引退と絡めるのはいただけないけど、面白いんじゃない?
このシチュエーションなら完全にバティスタがヒールだな。
ブーイングが飛び始めてた時期だからいい転機になるかも。
コズロフ対誰か
そういえば前に会場でインタビューに答えてたな。
てっきりいなかったことになってたかと思ってたのに。
試合は技らしい技をださずに相手を痛めつけ、最後はアルゼンチンの体勢に抱え上げてのシットダウン式のバックブリーカーでピン。
モリソン&ミズ対ヤン&ムーア
タッグ王座をかけて名勝負を展開した両タッグだけに試合は楽しみ。
だけど、試合自体はあっさりとモリソンがネックブリーカーでムーアからピン。
試合後なぜかカリ登場。
カリはモリソンに対して空手チョップ一発。
ヤンを場外へ投げるとムーアにはネックハンギングボム。
"ウガーウガー!"(カリ)
そこへビッグショー。
"月曜はオマエがオレの前に現れやがったから、今日はオレがオマエの前に現れてやったぜ。"(ビッグショー)
そしてあっさりと引き下がるカリ。
ディーバコンテスト優勝者発表
優勝者は予想通りミシェル。
そこへ出てきたのはビクトリア。
ミシェルはビクトリアを撃退するも、突然現れた新ディーバにやられてしまう。
あれ?パランボは?
ケイン対テイカー
試合序盤は意外にも両者共に腕攻めというじっくりとした展開。
しかしケインがテイカーの頬を張ると一転して打撃戦に。
その後は一進一退の攻防から場外戦を経て、リング内に戻るとブートの相打ちで両者ダウン。
そして両者ともにカウント7でムクッと起き上がったところでエッジ達が乱入。
テイカーとケインは一旦はやられるものの、再びムクッと起き上がりテイカーはエッジに、ケインはチャボに対してそれぞれチョークスラムからのツームストーンパイルドライバー。
最後は入場口でそれぞれベルトを掲げる破壊兄弟。