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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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もっちー&シュン参戦のJr. TAG BATTLE OF GLOLY第2戦~8.9 東京・新木場1stリング~

昨日はもっちー&シュン組の全日本プロレスJr. TAG BATTLE OF GLOLY第2戦。
対戦相手は鈴木鼓太郞、そして近藤修司!







全日本プロレスTVにて視聴しました。

両チームの先鋒はシュンと鈴木鼓太郎。
シュンが低空ドロップキックから鼓太郎の左ヒザにボディプレスを決めてもっちーにタッチ。
もっちーは鼓太郎に対してニークラッシャーからローキックを打つと見せかけて、コーナーの近藤修司の顔面へ蹴りを叩き込む。





これに対して近藤は自ら鼓太郎にタッチを要求しリングイン。
ショルダータックルの打ち合いは近藤が制すが、もっちーは近藤をエプロンに落とすと背中へサッカーボールキック。
さらに場外戦にもつれこむと、キングコングラリアットを鉄柱に誤爆させる。






リングに入るともっちー&シュン組は近藤の右腕を集中攻撃。
もっちーと近藤はラリアットとキックの打ち合い。
もっちーが背後に回るが近藤はKUBINAGEでもっちーの体をマットに叩きつける。








近藤はシュンの足をセカンドロープに引っ掛けるとそのまま踏みつけ。
その後はシュンが近藤&鼓太郎組に捕まってしまう。
経験豊富なタッグチームに反撃の糸口が見出せないシュンは長時間のローンバトルを強いられてしまう。

劣勢が続いたシュンはドロップキックを近藤に叩き込みもっちーにタッチ。
もっちーは近藤と鼓太郎を場外に落とすと、すかさずシュンが三角飛びプランチャ。






もっちーは膝立ち状態の鼓太郎の胸板にミドルキック。
さらにシュンのアシストから一角蹴り!
そしてシュンがスカイウォーカームーンサルトを狙うが、ここは近藤が邪魔に入る。
もっちーが近藤を排除するが、タイミングが遅れてしまったためスカイウォーカームーンサルトは避けられてしまい自爆。






鼓太郎からタッチを受けた近藤はシュンをいたぶる。
しかし近藤が走りこんだところにエプロンからもっちーがキック。
さらにもっちーはシュンと交代すると近藤にミサイルキック。








もっちーはブレーンバスターを仕掛けるが、パワーに勝る近藤が逆にブレーンバスターで返す。
そして近藤はランサルセを狙ったが、もっちーは回避すると逆に串刺しブート。
もっちーがイリュージョンからの真・最強ハイキックを決めれば、近藤は倒れずにキングコングラリアットでお返し!
両者ダウン!








パートナーからタッチを受けた鼓太郎とシュンがリングイン。
鼓太郎がビットを決めれば、シュンはブラスターで返すもカウント2。
シュンのリバースブレーンバスターをかわした鼓太郎はファンネル。
続けて近藤のランサルセ→鼓太郎のアクシズもカウント2でもっちーがカット。





近藤と鼓太郎のダブルインパクト式掌底をカウント2で返したシュンは、相手チームに誤爆を誘発させると、鼓太郎に対してスクールボーイ3連発!






しかしいずれもカウント2で返されると、最後は鼓太郎がツームストーンパイルドライバーからタイガードライバーに繋いで3カウント!






試合後、帰ろうとする近藤をもっちーは呼び止める。
リング中央で向かい合う両者。
もっちーが手を差し出すと、近藤はそれに応え、両者握手を交わす!











試合後のコメントはプロ格DXから。
無料で読むことが出来るので、是非全文をリンク先でどうぞ。
「8/9【全日本】近藤が再会・望月と火花、鼓太郎がシュン撃破で初白星、望月は世界ジュニアに色気「もし獲ったら近藤指名」」(プロ格DX)

(略)

――近藤選手は久しぶりに望月と戦ったが?

▼近藤「全日本は関係ないからね。全日本プロレスに関係ない話だから。まぁ何かまた続きがあるんであれば、今日リング上で示したことが全て。どうなるかわかんないよ、プロレスやってりゃ。10何年もやってりゃ何が起こるかわからない。ただ、俺の周りがザワザワしてる。とりあえず今日は今日、二人で勝ったから1勝」


(略)

▼望月「ちょっとリップサービスしとこうかな。せっかくね青木選手、何か俺を世界ジュニアの防衛戦の相手に指名してくれたらしいからさ。次防衛戦あるらしいけど、堂々応えようじゃないですか。もしそれが実現して、俺が世界ジュニアチャンピオンになったら、近藤修司指名してやるから。お楽しみに」







現世界ジュニア王者の青木篤志は次の防衛戦に勝利した場合の挑戦者にもっちーを指名しています。



試合自体はとても面白く、キャリア豊富な3選手の中でもシュンはキッチリ存在感を発揮してました。
最後のスクールボーイ3連発は惜しかったなぁ…。
ただこの試合はどうしても望月対近藤を中心に見てしまいましたね。
全日本のリングで望月成晃対近藤修司の世界ジュニアのタイトルマッチは見たい。
そして何よりドラゴンゲートのリングで近藤修司をもう一度見たい。
近ちゃんのコメントを見ても、次の機会があることを含ませてますし、プロレス界はネバーセイネバー。
9月にはJ STAGEで信悟が近藤&ブラザー&菅原の悪冠一色と対戦することが決まっていますし、まだまだお楽しみはこれからだと思いたいですね。




次のもっちー&シュンの公式戦は8月18日後楽園ホールの青木篤志&佐藤光留組。







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