東スポの木戸新社長インタビュー

本日の東スポにて、木戸新社長による今回の新体制発足に関しての記事が掲載されています。

木戸社長を直撃　新体制ドラゲーどうなる？https://t.co/qJf7vaepOq

— 東スポ (@tospo_prores) 2018年5月9日

是非全文リンク先で確認を。
「木戸社長を直撃　新体制ドラゲーどうなる？」（東スポWeb）

（略）

２つの会社に分かれたことで一見複雑な新体制となったが、この日、木戸社長は「今年に入ってから話は出ていて、いろいろな構想がある中でこういう形になりました。旧ドラゲーをライセンス会社として、新会社をつくることで、岡村前社長の権利を守って今後も安定したサポートをすることができる。上海のＯＷＥ（プロレス団体）との契約もＤＧとして残っているので」と経緯を明かした。新会社の株式は今後役員や選手会などに分配していく。

「リング上が健全に運営できる、もしも私が暴走したら解任してもらうくらいのシステムで、一般社会に近い形をつくっていきたい。私の役割は次世代に引き継ぐ下地作り。できれば５年をメドにやっていきたい」。吉野正人（３７）ら５選手とスタッフ２人を新たに執行役員に就任させ、次代のリーダーを育てることを自らに義務付けた。

リング上に関しては従来通りで、選手から他団体参戦要望があれば尊重する。木戸社長はＤＧについても「まずはそれぞれのすべきことを一生懸命やりましょうと。もちろんお互い全面的に協力関係でやっていきます」と語った。「初心、継続、進化、感謝」と変わらぬ社訓のもと、ドラゲーは新体制でさらなる飛躍を目指す。

今年に入ってから新体制の話は既に出て来ており、国内事業は新会社の(株)ドラゴンゲートエンターテイメント（以下DGE）が引き継ぎ、海外事業に(株)ドラゴンゲート（以下DG）を使ったのはOWEとの契約がDGと交わされていたという事情もあった様子。
そしてDGEとDGは全面協力関係でやっていくとのことですね。