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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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Road to DEAD or ALIVE Ⅱ～5.4 京都・京都KBSホール～

本日は京都2連戦の2日目。
メインではYAMATOがバリカンで信悟の髪の毛を狙えば、信悟は対抗して新たなアイテムを持ち出す？








第1試合前、ちびっ子による抽選で今日のメインで行われる金網出場7選手による4対3ハンディキャップマッチの組み合わせが決定。


組み合わせ決定後、7人がそれぞれマイク。
YAMATOは信悟に対して髪の毛を刈ってやると言うと、信悟はオマエがバリカンを持ち出すなら、俺も面白いアイテムを用意してると言い返す。





【第1試合：タッグマッチ】
ビッグR清水＆ジェイソン・リー vs 堀口元気＆“brother”YASSHI

試合前、ナチュラルヴァイブスはメンバー全員で登場し、Kzyは一通り喋った後、京都が地元のブラザーにマイクを託す。
「このオレが、このオレが、このオレが、
　京都のナチュラルヴァイブスブラザーヤッシー、akaご機嫌ちゃんじゃカスヤロー！
　本日のスペシャルパートナー堀口元気と組んで、会場のブラザーとシスターをご機嫌ちゃんにするからな。
　オマエら、カスヤロー共はオメメとオマタ開いてしっかりチェックしとけや。
　そして今日のメインはパンチ富永が出場するからよ、まずはこの第1試合から暖まってくれ。
　それでは赤コーナーよりカスヤロー共の入場や。」（ブラザー）
と対戦相手を呼び込む。






試合は横回転式のエビ固めでジェイソンが元気から勝利。







【第2試合：シングルマッチ】
ヨースケ♡サンタマリア vs シュン・スカイウォーカー

キスからの狙い撃ちを切り返したシュンがマリアを丸め込んで勝利。





試合後にシュンはマリアに
「キッドさんのことばかり見てるからこんなことになるんじゃないですか。
　オレは自分の実力でキングオブゲート出場権を獲得しました。
　シュン・スカイウォーカーのキングオブゲートをしっかり見ててくださいよ。」（シュン）
「シュンちゃん、言ってくれるじゃない。
　まさか負けるとは思って無かったわ。
　今日負けたおかげでブレイブゲート戦はさらに気合いが入りました！
　ワタシは愛知県体育館ではベルトを取って、アナタも出てるキングオブゲートも制覇してあげるわ。
　決勝で戦いましょうね。」（マリア）
マリアとシュンは握手を交わす。





KOG出場が決まっているシュンは、昨日のT-Hawk戦には負けてしまったものの今日のマリア戦で一矢報いた形ですね。





【第3試合：タッグマッチ】
★KING OF GATE 開幕直前SPマッチ①

《Aブロック選抜》 Kzy＆Ben-K vs 《Bブロック選抜》B×Bハルク＆吉田隆司

Kzy率いるナチュラルヴァイブスはこの日も入場時にダンス！
そんなKzyに対してハルクは対抗意識を燃やす？
そういえばハルクがダンスを封印したのってもう8年も前のことか…。





試合ではBen-Kが吉田をアルゼンチンの体勢に担いだままスクワットを見せる。
試合終盤、ハルクがKzyを羽交い絞めにしたところに吉田がパイナップルボンバーを仕掛けるがこれが誤爆。
しかしKzyのランニングエルボースマッシュもBen-Kに誤爆すると、最後は吉田がBen-Kからサイバーボムで勝利。










試合後に吉田がマイク。
「見たか！
　このオレ吉田隆司の勝ちや！
　オレが勢いに乗ったら誰も止められへん。
　今年のキングオブゲート優勝するのは吉田隆司や！」（吉田）



それに対してハルク。
「吉田！
　勢い、調子がいいのはいいよ。
　だけどな今日はタッグマッチだ。
　味方だろ。
　なんでオレに食らわすんだ。
　わざとか？
　ルール知ってるのか！
　こんなヤツが優勝できるわけないだろ！
　キングオブゲート優勝するのはこのオレB×Bハルクだ！」（ハルク）





一方、Ben-Kは誤爆したKzyに対して不満をぶつける。
「おいKzy、今日はテメエのせいで負けたんだ。
　この借りはキングオブゲートで倍にして、いや300倍にして返してやるよ。
　キングオブゲート優勝するのは、Ben-Kじゃ！」（Ben-K）





Kzyは
「オメエもデカイ図体して小さいこと気にするんだな。
　まぁいいわ。
　キングオブゲート優勝って皆言ってくれるじゃない。
　オマエ（Ben-K）もオレと同じブロックってこと忘れるなよ。
　それからオレの初戦はYAMATOだ。
　アイツとシングルで当たるのは、ほとんどない。
　そしてユニット抜けてから初めてです。
　オレは楽しみで仕方ないですよ。
　今のオレをアイツにぶつけてあいつの首を狩りとってやる。
　Ben-K、オメエも倒すぞ。
　オレのブロックはオレが上がっていかないと意味がない。
　キングオブゲート優勝はB×Bハルク？サイバーコング？Ben-K？
　オレが上がってこそ、新しい景色が見える。
　もう一度望月成晃に辿り着くのはこのオレだ！」（Kzy）





吹っ切れてる吉田と、相変わらずの力強さを見せるBen-K、そしてノリノリのKzyに対して、この試合もハルクが一番存在感薄かったなぁ。
そろそろ、今年のKOGでこれぞB×Bハルクってところを見せていただきたい。








【第4試合：タッグマッチ】
★中国 OWE プロレス トライアウトマッチ

CIMA＆ジンジャー vs T-Hawk＆スコーピオダブルエックス

今日CIMAが連れて来た2人はデビュー2試合目らしい。
最初に登場したのはスコーピオダブルエックス。





続いて登場したのはジンジャー。






スコーピオはCIMAを場外に落とすといきなりサスケスペシャル！




対してジンジャーもノータッチトペコン！





その後もOWEの2選手は難易度の高い空中技を試合で披露すると、最後はジンジャーが630°でスコーピオから勝利。





試合後CIMA、ジンジャー、スコーピオの3選手は四方に向けて礼。








【第5試合：6人タッグマッチ】
★KING OF GATE 開幕直前SPマッチ②

《Cブロック選抜》土井成樹＆ドラゴン・キッド＆Eita
vs
《Dブロック選抜》吉野正人＆横須賀ススム＆Kagetora

試合ではキッドがKagetoraにウルトラ・ウラカン・ラナを決めるが、パートナーのEitaが水噴射でカットするとトラースキックを叩き込む。
最後はススムがジャンボの勝ち！でキッドから勝利。










試合後、Eitaはキッドに対してチームメイトが居ないオーバージェネレーションなんて今日ここで解散しろと迫る。
それに対してキッドは、キングオブゲートで覚悟しとけ、そしてオーバージェネレーションについてオマエにとやかく言われる筋合いはないと返す。



 




その後も2人で揉めているところに、キングオブゲートでは2人と同ブロックの土井ちゃんが入ってくる。
「Cブロックの顔はオレや。
　Cブロックの主役はオレや。
　Cブロックの代表はこのオレや。」（土井）





続いてキングオブゲートではDブロックにエントリーされている吉野がマイクを持つ。
「オレが目指してるのは全勝優勝や。」（吉野）





するとススムが
「ナチュラルヴァイブスとして生まれ変わった横須賀ススムを舐めんじゃねえ。
　オレが2014年以来、二度目のキングオブゲート優勝を果たします。」（ススム）





最後にKagetoraがマイクを持つが吉野とススムはさっさと退場。
1人残されたKagtoraは
「これくらいの待遇がちょうどいい。
　舐めてるやつらの足元掬って、Dブロックの代表になってやる。
　そして京都のお客さん。
　先月の京都から今日まで全ユニットのセコンドに付いてきましたが、ボクの心は決まりました。
　その答えを5月6日の愛知県体育館で出したいと思います。」（Kagetora）
と愛知県体育館で自らの選択を明かすことを発表。







【第6試合：ハンディキャップマッチ】
★Road to DEAD or ALIVE in 京都②

望月成晃＆YAMATO＆神田裕之 vs 斎藤了＆パンチ富永＆エル・リンダマン＆鷹木信悟

試合後半にYAMATOがバリカンを持ち出し信悟の髪を刈ろうと試みるが、信悟はYAMATOを突き飛ばしてレフェリー不在状態を作ると有刺鉄線バットを持ち出し、敵味方関係なく攻撃を加えていく。
最後は乱戦の中、パンチがパンチクラッチで神田から勝利。













試合後、神田を皮切りにメインに出場した面々が金網戦に向けてマイク。
「今日の試合で負けようが関係ない。
　オレは金網で一番でエスケープする。
　それが目的だからな！」（神田）





続いてもっちーはパンチに対して
「そのパンチパーマ、つるっパゲにしてやるからな。
　それからリンダマン。
　今日は目立ってなかったが、愛知県では坊主にして思いっきり目立たせてやるよ。」（望月）





YAMATO。
「鷹木信悟、物騒なもん持ち込んでくれたじゃないか。
　金網戦は敗者髪切りマッチでデスマッチじゃねえぞ。
　その凶器は金網には持ち込ませんからな。
　しかし！
　オレはバリカンを持ち込む！
　鷹木信悟、今日までオマエ1人だけバリカンを入れることが出来なかった。
　オレは確信した。
　丸坊主になるのはオマエだ。
　オレはそのためならなんでもやってやる。
　オレには斎藤了さん、そして兄弟ユニットMaxiMuMの皆さんが居るからな！
　カーッカッカッカ！」（YAMATO）





対して信悟。
「寝言言ってじゃねえ。
　オマエがバリカンを持ち込むなら、俺は有刺鉄線バット以上の凶器を持ち込むからな。
　オマエら、そんなに鷹木信悟の坊主が見たいか。
　残念だったな。
　オマエらの思い通りにはしねえからな。」（信悟）





続いてリンダ。
「鷹木さんがオレを裏切るのか、裏切らないのか。
　愛知県体育館で明らかになる。
　望月成晃の言う通り、今日のオレはあまり目立たなかった。
　しかし毎回目立つことが良い事なのか分からないよな。
　コンディショニングとピーキングの大事さを愛知県体育館では分からせてやる。
　必ず脱出してやるからな！」（リンダ）




斎了。
「リンダマン、鷹木の坊主が見たいのは一緒だな。
　オマエと握手はせんが、同じ目的がある以上、金網ではどうなるか分からねえな。
　オレは金網で髪の毛を守るためにYAMATOと固い絆で結ばれました。
　もっちーとは微妙な感じで結ばれました。
　今日はボロボロになりながら勝ってくれたパンチ君！
　立派だった。
　YAMATOとはガッチリ、もっちーとは中途半端に共闘。
　パンチ君とは、オレがピンチの時だけ助けてください。」（斎了）





最後はパンチが京都大会を締め！
「今日は足手まといと言われながらも、メインで勝つことが出来ました！
　金網では了さんだけを信じて、ナチュラルヴァイブスのメンバーを信じてやっていきます。
　鷹木も望月もYAMATOも自分のことをオモチャ扱いしてダメです。
　リンダも神田もダメです。
　金網以降もキングオブゲート続いていきますんで、頭守って、キングオブゲートも勝って行って
　必ず次回京都でいい報告出来るように、キレキレのダンス出来るように頑張っていきますんで、
　今日はありがとうございました！」（パンチ）












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