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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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Road to DEAD or ALIVE~4.22 福岡・博多スターレーン~

本日は愛知県体育館大会を見据えてブレイブゲート、ツインゲート、トライアングルゲート、そして金網戦の前哨戦が組まれた博多スターレーン大会。







第1試合前、ブラザーを除くKzyユニットのメンバーがリングに登場。
メインで6人タッグを裁くレフェリーに選ばれたパンチのために、レフェリーの予行演習が行われる。






第1試合 タッグマッチ
ドン・フジイ&K-ness. vs 堀口元気&パンチ富永

光の輪をバックスライドに切り返した元気がクネスから勝利。






第2試合 シングルマッチ
Kagetora vs 問題龍

Kagetoraが車懸を決めて勝利。







第3試合
KING OF GATE 2018若手出場枠争奪6人タッグマッチ
石田凱士&シュン・スカイウォーカー&吉岡勇紀 vs U-T&ワタナベヒョウ&椎葉おうじ

石田組は昨日の福山大会から使われている石田の個人テーマ曲で入場。

試合はシュンがスカイウォーカームーンサルトでおうじから勝利。
これでシュンがキングオブゲート出場権を獲得!






「出るからには次回博多の決勝戦に戻ってこられるように精一杯頑張ります。
 ご声援よろしくお願いします。
 スカイウォーク!!」(シュン)








第4試合
Road to DEAD or ALIVE オープン・ザ・ブレイブゲート選手権前哨戦
ドラゴン・キッド&Gamma vs B×Bハルク&ヨースケ♡サンタマリア

Gammaとキッドが入場すると、オーバージェネレーショングッズに身を包んだKagetoraが登場。
少し困惑気味のGamma達に対してKagetoraはマイペース。
結局この日はゴングキッズマイクをKagetoraが行うことになる。





試合はウルウラをかわしたマリアがキスからの狙い撃ちで勝利。





試合後
「何調子に乗ってんだ。
 たった一回くらいフォール取っただけだろ。
 本番は…」(キッド)
マリアはキッドの言葉を遮るように唇を奪う。





「一回負けたくらい?
 一回負けたらベルトを失うのよ。
 愛知県体育館では唇も奪って、ブレイブのベルトも奪うわよ!
 覚悟しときなさい。
 ラブリー!」(マリア)






第5試合
Road to DEAD or ALIVE オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権前哨戦
ビッグR清水&Ben-K&ジェイソン・リー vs T-Hawk&Eita&吉田隆司

Eitaが清水を押さえたところにT-Hawkがケルベロスを狙ったが、清水がかわすとBen-KがT-HawkとEitaの2人をまとめてスピアー。
最後は清水が砲丸投げスラムでT-Hawkから3カウント。











試合後、愛知県体育館でのツインゲート戦を控えているT&EとビッグBenは舌戦。








第6試合
Road to DEAD or ALIVE オープン・ザ・トライアングルゲート選手権前哨戦
土井成樹&吉野正人 vs Kzy&横須賀ススム

試合は土井555三連発からのバカタレで土井ちゃんがKzyから勝利!





「チャンピオンチームの完勝やろ!
 Kzy、オマエさんざん土井吉、土井吉と名前出しといてなんやこのザマは。
 オマエはオレらに、いやオレに何回負けてんねん。
 オマエらこれから新ユニット作るんやろ。
 Kzy、オマエがリーダーってことやな。
 ユニット作る前にこんな結果やったら、白紙に戻してええぞ。
 考え直したほうがええんとちゃうか?
 タイトルマッチ本番でもオレ達が圧勝して終わりじゃ!」(土井)






「オレが名前をあげたアンタら2人はハードル高く居てもらわないと、オレも"狩りがい"がないってもんだろうが。
 もうすぐオマエら2人をオレがってやるから。
 このユニットのリーダーはオレだが白紙に戻してもいいって言われる筋合いはねえ。
 オレ達は動き出した。
 そしてトライアングルはリーダーとなった俺がチャンピオンに導く。
 アンタらは愛知県体育館で取られないように用心しとけよ。
 必ずそのベルトはいただいて見せるから。」(Kzy)








第7試合
Road to DEAD or ALIVE in 博多金網7WAYマッチ前哨戦(レフェリーはパンチ富永)
YAMATO&鷹木信悟&斎藤了 vs 望月成晃&エル・リンダマン&神田裕之

金網に入るメンバーによる6人タッグということで、同じチームであってもお互いに隙を見せれば攻撃を加える乱戦。
試合後半、信悟がイスでパンチを殴打したことにより、急遽レフェリーは八木さんが務める事になる。
しかし、神田のジョン・ウーが八木さんに誤爆し、八木さんも戦線離脱。
















信悟がセコンドの吉田からイスを受け取りリンダに攻撃を仕掛けるが、戻ってきたパンチがイス攻撃を阻止するとスワンダイブ式ミサイルキックを決める。
リンダに対してイス越しにパンチがPTキック、続けてYAMATOのgo 2 HospitalⅡ→パンチのツーステップ式ムーンサルトを経て、最後は斎了が斎了ロケットでリンダから勝利。









試合後、信悟がパンチに対して怒りをぶつける。
「パンチ、何レフェリーなのに試合に入ってんだ!」(信悟)

しかしパンチも言い返す。
「うるせえよ。
 オレは元々鷹木信悟を罰するためにレフェリーになったんだよ!
 先に手を出してきたのはテメエだろ!」(パンチ)





そこへもっちーも入ってくる。
「確かにおかしいのはオマエだ、パンチ。
 鷹木に天誅を加えるだ?
 勝ったのは鷹木のチームだ。
 ただメインに入れなかったお前の気持ちは買ってやろうと思う。
 金網戦でオレは1人でも仲間が欲しいからよ。
 オレは斎了と握手はしている。
 パンチ、3人で組んだら強力だぞ。
 まぁいいや。
 今日握手しても、オレは当日オマエを裏切るかもしれない。
 金網までの2週間、心理戦を楽しもうじゃねえか。
 次の博多2連戦でオレはドリームゲートを戦わないといけない。
 坊主でいくわけにはいかないんだよ。」(望月)
もっちー退場。






退場していくもっちーに対してリンダがマイク。
「おいモッチー!
 今日は仲間のはずなのにさんざんオレに手を出してくれたじゃねえか。
 そんなんじゃ次の博多スターレーンではハゲチャンピオンのドリームゲート戦になるぞ。」(リンダ)

さらに試合中にバリカンで髪の毛を切られたYAMATOに対して
「YAMATO、金網の前にこんな髪型にしやがって!
 どうオトシマエつけてくれるんだ!
 たっぷり仕返ししてやるからよ!
 アンチアスは全員金網から生還するからよ。
 鷹木さん、アンタも一応アンチアスだけど、アンチアスだからって鷹木信悟の手助けをボクがすると思わないでくださいよ。
 ねぇ神田さん!」(リンダ)






リンダにマイクを振られた神田。
「オマエら、ゴチャゴチャうるせえんだよ。
 オレは自分の髪型守ることしか考えてねえからよ。」(神田)
神田に続いてリンダ退場。





続いてYAMATO。
「リンダマン、悪く思うな。
 オレを金網に巻き込んだのはオマエらだからな。
 まだ金網まで2週間ある。
 これまで斎藤了、リンダマン、神田にバリカン入れてきたな。
 オマエ(鷹木)だよ!
 あと2週間ある。
 テメエも油断するんじゃねえぞ。
 全員丸刈りにして金網本番迎えさせてやるから。」(YAMATO)





すると斎了が
「YAMATO、今日だけはリンダマンの味方してやる。
 オマエは金網入るまでバリカンを持つな。
 全員坊主になってしまうんだよ。
 鷹木、帰らせねえぞ。
 勝ったチームがこの大会を締めるんだ。
 次は6月に博多スターレーンに帰ってくる。
 その時オマエは丸坊主のお笑いゲートチャンピオンのはずだからよ。
 今の髪型のままで博多で締めるのは今日が最後。
 そう、今日の大会はオマエが締めろ鷹木信悟!」(斎了)







と、信悟に大会を締めさせようとするが、信悟は斎了とYAMATOにラリアットを叩き込むと
「調子に乗ってんじゃねえぞ!
 オレから見れば、オマエら2人も神田もリンダマンも博多のオマエらも敵だ。
 オマエらそんなにオレの坊主が見たいのか?
 オレは一抜けして、この自慢の髪を守ってやるからよ。
 それだけはよく覚えとけ!」(信悟)
信悟退場。









その後、斎了とYAMATOは仲直りして2人で大会を締めた。








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