ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

Kzy Story Vol.3

3回に渡って更新してきたKzy Storyの最後となるその3です。







Kzyは三流ヒールからドラゴンゲートの中心選手となり、常に人々を元気づけてきました。

戸澤陽が2016年11月にアメリカへ旅立ったことで、ドラゴンゲートは切迫して新たな何かを必要としており、Kzyは戸澤に代わるドラゴンゲートの元気印となりました。
Kzyは負けたとしても毎試合100%以上の力を発揮し、若手を引っ張り、ファンの期待に応えることの出来る強いレスラーになりました。







最も大きな変化は彼から発散される自信です。
それはヒール時代のひねくれたプライドのように間違ったものではなく、自分自身をさらなる高みに、そして正しい方向へ導くものでした。



 




今、ドラゴンゲートはかつてないほどにKzyのサクセスストーリーを必要としています。



運命を変えるフェイスターンをした日から3年後の2018年1月16日後楽園ホール。
Kzyはドリームゲートチャンピオン望月成晃からピンフォール勝ちを奪いました。
数日前のようなスカイデ・スクールボーイでの丸め込みではなく、望月成晃の顎にエルボースマッシュを打ち込み3カウントを奪ったのです。
その時、ダビデはゴリアテを打ち倒しました。
弱くてずる賢かったKzyは、ドラゴンゲートの食物連鎖の頂点に立つ”鉄人”望月成晃を倒し、彼の価値を証明するためドリームゲートに挑戦します。
これは、最高の男と肩を並べるチャンスであり、勝とうが負けようが今まで培ってきたものを世界に見せるチャンスでもあります。



2月7日のドリームゲート選手権試合は、デビュー戦を除き、間違いなくKzyの12年のキャリアの集大成となります。
それは彼の強さ、逞しさ、ハングリーさを図るテストになるだけでなく、レスラー生活の最高到達点に達することでしょう。



多くの目はKzyに注がれ、多くの人が彼の夢の扉が開かれることを願っています。
しかし、もしそれが叶わなかった場合でも、彼は何も失っていません。
なぜなら巨人を倒すことが全てではなく、真の勝利とは、自分自身の心の中にある弱さや恐怖に打ち勝ち、運命をコントロールすることで訪れるものであり、彼はそれを実現させてきたからです。

(終わり)









ということで、3回に分けて更新してきたKzy Story。
元々ドリームゲートを狙えるようなレスラーではなかったKzyが、いかにしてドリームゲートに挑戦するレスラーになっていったかという話でした。
デビューから紆余曲折ありましたが、ドリームゲート挑戦のチャンスが回ってきたのではなく、自らの力でチャンスを掴み取ったKzyが、2月7日の後楽園ホールでは12年のキャリアの中で最高の舞台に立つことになります。
当日は勝とうが負けようが悔いの無い試合を鉄人・望月成晃と繰り広げてもらいたいと思います。

そして邪魔者は出て来ないでください(汗)









その1はコチラ→Kzy Story Vol.1



その2はコチラ→Kzy Story Vol.2




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