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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ロウ #713

今日は、昨日の足の疲れを癒すように、仕事はゆっくりまったりとする。

そして疲れが癒えたところでRAW。( ^∇^)

 

 

まずはHBK登場。

気合いの入ったマイクパフォーマンスでWWE王座戦への意欲をみせる。

DXしてる時のようなおちゃらけた空気も無く、まさにショーストッパーの貫禄!

そこへエッジも登場。

HBKがエッジを挑発して、場外乱闘開始。

CM明けになってもやってるし。

そしてビンスの職権で今夜のメインはHBK対エッジのストリートマッチに決定。

特番前にしてはなかなか豪華なメインやなぁ。

 

 

RAWとスマックダウンのスター同士の試合ということで、ジェフ対マーキュリー。

入場中にいきなりジェフのプランチャで試合開始。

ナイトロは場外のマットを外しただけで退場処分。

特に目立った妨害もしてないのに、ちょっと厳しいような気もする。。。

そしてウィスパーインザウィンドからツイストオブフェイトで3カウント。

ちょっとウィスパーインザウィンドが上手くヒットしなかったけど、そこはジェフと試合慣れしてるナイトロと比べるのも少し酷。

 

 

先週からの因縁試合(?)、マスターズ対スペル・クレイジー。

マスターロックを後ろに押さえつけて3カウントを奪う。

まるで藤田対健介のIWGP王座戦を彷彿させるような終わり方やなぁ。

 

 

顔が腫れたオートンがエッジの控え室を訪れ、口論を開始する。

"俺はHBKにイスで殴られた。ハンマー攻撃もされた。コンチェアトもされて眼もケガしたんだ。"

"相棒なら助けるべきだろう!"

"今夜のHBKとのストリートファイト戦は最後まで観戦してやる。"

これはロイヤルランブルに向けてRated-RKOも解散っぽい。

まあDXも実質一人になっちゃったんだから、Rated-RKOも御役御免といったところ。

元々みんなシングルで十分な実績を作ったレスラー達やしな。

逆にキャラにとらわれることなく自由に試合できるようになりそうで、ええんちゃうかな、 

 

 

コーチ対シナを前に、シナはコーチの職権で今から送り込むレスラー達とロイヤルランブルをさせられることに。

ケイド&マードック登場。

マードックが場外へのFUで敗退。

ケイドに5ナックルシャッフルを仕掛けたところに、世界最強タッグとビセラも登場。

コーチもなんで小出しにしてるんやろう。。。

そして最後にグレート・カリが登場。

でもカリは趣旨を理解できずに、シェルトン・ハース・ケイド・ビセラ・シナを次々に落としていく。

そして、リング内にシナを引きずりあげて、空手チョップ。(笑)

そこへすかさずフォールに入るコーチ。

シナが2カウントで返すも、ウマガ登場。

そしてサモアンスパイクの後、テーブルへのボディプレス敢行。

ドクターがリングに上がってきたけど、大丈夫かなぁ?

結構ガチのケガっぽい。

そういえば昨日のドラゲーでもメインで敗れた吉野はケガで、次回のノア大会へは欠場になってたし。

とにかくケガには御注意を。

 

 

キャンディス&ミッキー対メリーナ&ビクトリア。

キャンディスは鼻を骨折してたみたい。

そう言われてみてみると整形っぽい鼻になってる。

ところで入場時からビクトリアの衣装、ケツ食い込んでるんですけど。( ̄ー ̄)ニヤリ

ついでにメリーナのケツもいつもながら食い込んでる。

試合には集中できへんけど、まあいっか。

最後はキャンディスが、JR曰く"セカンドロープからのリバースエルボー"やけど、正しくは"ニールキックが失敗しましたが、上手くリバースエルボーを決めました!"だと思う。

ていうか、ビクトリアもキャンディスにまで負けたらあかんで~。

 

 

カリート対ケニー。

トリーも前のリタみたいなありえない服を着てる。(   ̄▽ ̄)

ケニーの飯塚以来のショッキングピンクのタイツが非常に眼につく。

試合は相変わらず可もなく不可もない試合で、カリートのタイツを掴んで3カウントを奪ったケニーが勝利。

 

 

バックステージでクライムタイムが、ロイヤルランブルの偽出場権を、スペル・クレイジーとユージーンに売りつけてる。

 さらにムンクの叫びの偽物も売りつけたらしい。

そしてクライムタイムが去った後にいるのは、ロン・シモンズ。

ムンクの叫びを見ながら"Damn!"(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

 

 

メインはHBK対エッジのストリートファイトマッチ。

革ベルトで殴るシーンはことごとくカットされる。

でもゴミ缶やゴミ蓋で殴るシーンはOK。

どこで線引きがおこなわれてるのか???

その後も鉄階段・チェーン・ハシゴと続々凶器が出てくるけど、そこはカットされず。

普通にベルトよりエゲツない凶器になってるんですけど。。。

まあベルトの鞭打ちは家庭でも生々しい描写になるんやろうけど、なんだかなぁ??

試合は、エッジが鉄階段に乗せたはしごへHBKをスーパープレックスで叩きつけようとするも、HBKは逆にハシゴへエッジを腹から叩きつける。

そしてエルボーからスイートチンミュージックに行こうとするも、エレキトリックチェアが不完全な形で落とされる。

ちょっと危険な角度で落とされたようで心配したけど、エッジがスピアーに行くところにHBKがルーテーズプレス。

おっ、大丈夫みたいやな。(^。^;) ホッ

そしてHBKがコンチェアトに行こうとした時に、背後からオートンが忍び寄りRKO。キタ━━(゚∀゚)━━━!!!!

試合は一応エッジがそこに覆いかぶさる形でスリーカウント。

試合終了後にオートンがエッジをオーバーザトップロープでリングから落とし、その後ネイチ、ケニー、カリートが乱入するも、最後はHBKがオートン、ケニー、カリートに連続スイートチンミュージックで締め。

ネイチはともかく、ケニーとカリートはいらなかったような気もするが。。。

 

 

今週のRAWはなんといってもHBKに尽きるでしょ。

やっぱりHBKはこーでなきゃ、って感じで締めてくれたし。( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!

メインは出来れば、オートンがエッジにRKOした後、HBKにコンチェアトをして放送終了やったらよかったと思うねんけどね。

まあ、これでオートン対エッジの抗争が生まれるかなぁ。

それはそれでレッスルマニアまで引っ張ってもいいかも。

でもエッジはさすがにストリートファイトマッチとかは上手いわ。( ̄▽ ̄)b グッ!

これならどっかの雑誌とかでも器用貧乏とは言われないと思うねんけどね。





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