エッジとチャボとヴィッキーと~スマックダウン #439 ~ 今週末は待望のWWE日本公演! というわけで、自分は9日に東京入りします。 ちなみに、9日は大日本、10日はDDTと武勇伝(昼・夜)、そして11日にメインのWWE日本公演と、わざわざ東京まで遠征してプロレス三昧。 まさにプヲタの鏡。 ディズニーランド?お台場? 一切興味ナシ! 今日のスマックダウンは珍しくテイカーのマイクから。 ロイヤルランブルへの意気込みを語っていると、ダディ・Vとストライカー登場。 "アンダーテイカー、去年と今年のロイヤルランブルは違うんだ。"(ストライカー) "去年はこの男は出場してなかったからな。"ビッグ"な違いだぞ。"(ストライカー) "教えてくれ。どうやったらこの男をトップロープからリング下へ落とすことができるんだ?"(ストライカー) でもヴィセラだぞ。 バトルロイヤルとかでは、皆の標的になっていの一番に落とされるキャラですけど。 結局ダディ・Vがリングに向かうが、テイカーに逆にやられてしまう。 フィンレー対カリ 何かRAWで動きがあったようだけど、試合はネックハンギングボムからのバイスグリップでカリの勝ち。 デュース&ドミノ対ヤン&ムーア 試合はヤンがドミノ相手にラッシュを決めて、ムーンサルトを狙おうとするがチェリーが介入。 ドミノはヤンをバックドロップの体勢に抱え上げるが、ヤンが一回転して着地すると最後はムーンサルトでピン。 相変わらずヤンのクロスボディはキレイだ。 ヘンリー対バティスタ 試合はバティスタがスピアー2連発の後バティスタボムの体勢に入るが、これはヘンリーがリバーススープレックスで返す。 ヘンリーは続けてワールドストロンゲストスプラッシュを狙うが、これをかわしたバティスタがスパインバスターを決めて勝利。 完全にかませ犬状態のヘンリー。 ちょっと前にも同じように、バティスタの強さをアピールするためだけの試合を組まれたヘンリーという状況を見た気がする。 MVPのVIPラウンジ 今日のゲストはロイヤルランブルでの相手、フレアー。 話してる内容をまとめると、 "オレはオマエより優れてんだよ!"(MVP) "何だと?今ここでやったろか?"(ネイチ) "いや、やめとこ。"(MVP) 最後はネイチのチョップがMVPに決まって終了。 レイラ対ミシェル この2人で試合をさせるとは、中々デンジャラスなマッチメイク。 しかも1~2分で終わるかと思いきや、レイラがヒザ攻めを見せて、ディーバらしからぬじっくりとした試合をしてる。 最後はラッシュを見せたミシェルがブートからの変形ペディグリーで勝利。 レイラとミシェルでこんな試合をするとは、中々驚きの試合展開。 エッジ&チャボ対パンク&ミステリオ スマックダウンとECWの王者と、それぞれのNo1コンテンダーのタッグマッチ。 試合は、ECWでも痛めつけられた肩を引き続き攻められるパンク。 しかし、エッジとチャボのタッグは中々息が合った攻撃を見せるなぁ。 その後パンクはミステリオに交代すると、ミステリオはチャボに対してコルバタから619を決めてエプロンに出たところ、エッジがミステリオの裏ヒザ部分にイス攻撃。 結果はそのままエッジ組が反則負けをくらうが、試合後もエッジはミステリオのヒザを、チャボはパンクの肩をそれぞれ攻撃。 しまいにはエッジへッズまで加わって痛めつけると、シメはミステリオに対してエッジがスピアーを決めて番組終了。 PR