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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ヴェルセルク新メンバーに"brother"YASSHI！～5.11 東京・後楽園ホール～

【第1試合：8人タッグマッチ】
ドン・フジイ＆エル・リンダマン＆山村武寛＆石田凱士
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆ジミー・神田＆ジミー・クネスJ.K.S.＆U-T

U-Tが死んだフリからの回転エビ固めに丸め込み山村から勝利。リンダを自分の下に引き入れようとするフジイさん。
しかしリンダはそれを拒否。
「ボクらオーバージェネレーションは山村と石田はCIMAさん、パンチさんはGammaさん、
　Eitaさんはキッドさん。
　でも僕はフジイさんってなんか違う気がするんですよねー。
　生意気な事言ってスイマセン。」（リンダ）
リンダ逃亡するとフジイさんはリング上で呆然とただ佇む。





【第2試合：KING OF GATE 2016 Dブロック公式戦】
ビッグR清水 vs Gamma（1勝＝2点）

Gammaのツバ攻撃をものともせずビッグが砲丸投げスラムで勝利。





【第3試合：KING OF GATE 2016 Bブロック公式戦】
戸澤陽（1敗＝0点） vs Eita

Eitaは入場時の戸澤に奇襲をかける。
ドロップキックを決めて場外に落とすとすかさずバスタ。
その後は戸澤の肩を攻めるEita。
しかし戸澤も感情剥き出しで反撃。

Eitaが厳しい角度で落としたイダルゴはカウント2。
しかし戸澤もコーナーに上がったEitaに対して雪崩式ブレーンバスター。
打撃合戦から、マウスピースを外した戸澤は投げっぱなしジャーマン。
Eitaも戸澤を丸め込むが、戸澤は高速ジャーマン。
カウント2。

Eitaはデッドリフトジャーマンの体勢から逃れると、トラースキックからNUMERO UNO！
しかし戸澤は技から抜け出すとデッドリフトジャーマン！
カウント2！
残り時間30秒を切り、戸澤は投げっぱなしパッケージジャーマンからパッケージジャーマン！
しかし無情にも時間切れのゴング！

戸澤はキングオブゲート1分1敗で厳しいスタート。




【第4試合：6人タッグマッチ】
B×Bハルク＆Kzy＆ヨースケ♡サンタマリア
vs
サイバー・コング＆問題龍＆Kotoka

試合前にKzy、ハルク、YAMATOから挨拶。

試合はハルクがファーストフラッシュで問題龍から勝利。

試合後にハルクがマイク。
「まだまだカラダは戻ってない。
　まだまだ本調子じゃないかもしれないけど、これからチームの皆とがんばっていきます。
　そしてそしてそして、オレがキライな鷹木信悟、YAMATOがキライな鷹木信悟、皆がキライな鷹木信悟。
　メインで倒すのは誰だー！」（YAMATO）
会場からはYAMATO～の声！






【第5試合：タッグマッチ】
吉野正人＆しゃちほこBOY vs 土井成樹＆谷嵜なおき

試合中に土井ちゃんがバックステージから誰かを呼び込む。
すると出てきたのはブラザー！！




ブラザーはしゃちを攻撃するとマスク剥ぎの暴挙。
試合はノーコンテスト。
その後土井ちゃんはヴェルセルク新メンバーとしてブラザーを紹介！
「見ての通り、ここに居るヤツはイタリアンコネクションではなく、
　モンスターエクスプレスでもなく、
　ヴェルセルクのブラザーヤッシーや！
　先週の名古屋でオレはYAMATOをヴェルセルクから追放した。
　YAMATOの穴を埋めるのはブラザーしかおらんやろ！
　お釣りが来るくらいや！
　これからはこのヴェルセルク新体制で行くからな！」（土井）
 



土井ちゃんの背後でビッグがKotokaに砲丸投げスラム！


ブラザーと土井ちゃんに対して吉野は激怒。
「ブラザー、オマエ何しに来たんじゃ！
　前回オレと組んでメチャクチャして、出入り禁止になったんちゃうんか！
　土井、こんなカスヤロー連れてきてどうするんじゃ！
　カスヤローじゃない、素行不良、職務怠慢ヤローがこのリングに何しに来たんじゃ！
　しかも、いつの間にヴェルセルク入ったんじゃ。」（吉野）







「これが見えないところで動いてるってヤツじゃ！
　オマエが一番最初にブラザーをドラゴンゲートに呼んで、
　美味しいとこだけ持って行って、必要なくなったらポイ捨てか。
　言っておくぞ、ドラゴンゲート一の偽善者は吉野やからな！」（土井）
「最初はチヤホヤしてくれたのに、煙たがりやがって！
　オレからも言わせてもらうわ。
　オマエらモンスターエクスプレス、
　仲良しこよしでやりやがって吐き気がするんじゃカスヤロー！
　これがオレのドラゴンゲートに対する誠意じゃカスヤロー！
　おいカスヤロー！
　ヴェルセルクに入ったブラザーヤッシー！
　ドラゴンゲート最高のヒールチームに、このオレが入ったらどうなるか。
　全部バッドエンドじゃカスヤロー！
　チェックしとけ！」（ブラザー）
「YAMATOよりブラザーの方が良いよな！
　オレらが本物のヴェルセルクや。
　ドラゴンゲートかき回してやるから覚悟しとけ！」（土井）






【第6試合：6人タッグマッチ】
CIMA＆ドラゴン・キッド＆パンチ富永
vs
ジミー・ススム＆斎藤“ジミー”了＆ジミー・カゲトラ

試合開始前、デビュー19周年のCIMAに対して会場から大量の紙テープ。試合は車懸でカゲトラがパンチから勝利。

試合後にカゲトラ復帰の挨拶。






【第7試合：KING OF GATE 2016 Cブロック公式戦】
T-Hawk vs 望月成晃

もっちーはゴング前に奇襲からトペ・マサアキ！
その後も2人は真正面からぶつかり合い、T-Hawkはチョップ、もっちーはキックをお互いの胸板に打ち込む。
そんなぶつかり合いを制したのは、真・最強ハイから顔面への三角蹴りに繋いだもっちー。

もっちー白星発進！







【第8試合：KING OF GATE 2016 Aブロック公式戦】
YAMATO （1勝＝2点） vs 鷹木信悟

YAMATOがコーナーに上がると、Kotokaが足を引っ張って妨害。
信悟はパンピングボンバーで場外に落とすと、場外でブレーンバスター。
さらにイスで頭部と肩口を殴打。

リングに戻ってもYAMATOは防戦一方。
ロープワークもままならず倒れこむYAMATOだったが、なんとかブレーンバスターで信悟を投げ飛ばすとスワンダイブ式ミサイルキック。
串刺しエルボーからエクスプロイダーで投げるYAMATO。

信悟はショートレンジ式パンピングからネックスクリュー。
カウント2。
YAMATOは信悟の右腕を蹴り上げると、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めから三角締め。
しかし信悟はYAMATOを持ち上げるとデスバレーボム。
エルボー合戦から信悟はMADE IN JAPAN。
カウント2。
信悟は串刺しパンピングからSTAY DREAM狙いでコーナーに上がるが、YAMATOはスリーパーで捕獲すると雪崩式ブレーンバスター。
go 2 HospitalⅡから垂直落下式ブレーンバスター。
スリーパーホールドからギャラリアも信悟が着地。
信悟はYAMATOをレフェリーに向かい突き飛ばすとレフェリー不在状態となる。

ヴェルセルク乱入からトレイン攻撃も、YAMATOが信悟の攻撃をかわすとKzyハルクマリアが串刺し攻撃。
しかしヴェルセルクは問題龍の塩攻撃から土井ちゃんがイスごしのバカタレ！
最後はパンピングボンバーで信悟が勝利。








試合後信悟がマイク。
「YAMATO、オマエの俺に対する思いはそんなもんか。
　情けねえな。
　組んでるのがKzy、マリア、リハビリ中のB×Bハルクだもんな！」（信悟）
「オマエらに切られた髪の毛の恨みは晴らしてやるからな！
　覚悟しとけ！
　ヴェー！」（Kotoka）
「オマエの代わりはこのオレが、このオレが、
　このオレがオマエ以上に務め上げてやるからな！」（ブラザー）
「オレが居なかったらなんも出来へんな！
　ツインゲートを取られたのもお前の責任や！
　反省しろ！」（土井）
「アンタが居ないとYAMATOは何も出来ない？
　YAMATOが居ないと何も出来ないのはオマエだろ！」（Kzy）
「今後YAMATOに手を出したらオレ達が許さねえぞ！」（ハルク）
「土井YAMATO組をコントロールしてたのはオレの方や。
　今となっては、土井YAMATOより、土井ブラザーが良いと思うけどなぁ。」（土井）






土井ちゃん言いたい放題の中、会場にSPEED STARが鳴り響く！
 





吉野を先頭にモンスターエクスプレス登場。
「オマエらメインでもやりたい放題やってんのか。
　ヴェルセルクのやりたい放題、土井の暴走そろそろ止めなあかんよな！
　オレが止めなあかんよな。
　来月の後楽園、キングオブゲート、土井成樹対吉野正人組まれてるんや。
　土井、オマエの暴走はキッチリオレが止めたろうやないか。
　YAMATO、ハルクオマエらも他人事やないぞ。
　オレらもモンスターエクスプレス3年やってきてんねん。
　オマエらが新ユニット結成したとしても、ええとこは持っていかさんからな。」（吉野）





「吉野、いや吉野さん。
　助けに来てくれたかもしれないけど、余計なお世話だって言ってんだよ。
　土井も、鷹木信悟も、ヴェルセルクも、コイツらを狩るのは全てオレの仕事だ。
　余計なチャチャ入れんな。
　そして土井ちゃん、いや土井成樹！
　オレを裏切ったこと後悔させてやるからな！」（YAMATO）
「オマエこそ後悔ないか？
　そのメンバーで後悔ないか？
　それから吉野、オレの暴走を止めさせへんやと？
　オレが完勝してここに居る客も黙らせたるからな！
　YAMATO、吉野よりオレの方がええやろ！」（土井）
「言いたい事はそれだけみたいやな。
　もう一回言ったるわ。
　オマエの暴走はオレが止めたるからな！
　覚悟しとけ。」（吉野）




ヴェルセルクとモンスターエクスプレス退場後、最後はYAMATOが「今日のオレもカッコよかっただろ？」で大会を締めた。






Aブロック
信悟YAMATOフジイ神田Kzyパンチ勝ち点
鷹木信悟－○5.22
神戸		5.20
岡崎		5.28
札幌		6.4
神戸		2
YAMATO×－6.2
後楽園		6.8
長崎		5.31
栃木		○2
ドン・フジイ－5.15
山梨		5.26
仙台		5.29
札幌		0
ジミー神田－6.10
小倉		5.21
長野		0
Kzy－5.25
栗原		0
パンチ富永×－0


Bブロック
CIMAススム戸澤Eitaマリア問題龍勝ち点
CIMA－6.4
神戸		○5.15
山梨		5.28
札幌		6.5
岡山		2
ススム－5.22
神戸		6.2
後楽園		5.29
札幌		5.20
岡崎		0
戸澤×－△5.31
栃木		6.8
長崎		1
Eita△－6.8
長崎		6.10
小倉		1
マリア－6.1
横浜		0
問題龍－0


Cブロック
T-Hawk斎了望月キッドサイバーKotoka勝ち点
T-Hawk－5.28
札幌		×6.2
後楽園		6.5
岡山		6.8
長崎		0
斎藤”ジミー”了－5.26
仙台		5.29
札幌		×6.10
小倉		0
望月成晃○－5.22
神戸		5.14
清水		6.5
岡山		2
ドラゴン・キッド－6.1
横浜		5.15
山梨		0
サイバー・コング○－6.4
神戸		2
Kotoka－0


Dブロック
吉野土井Gamma元気ビッグリンダ勝ち点
吉野正人－6.2
後楽園		5.14
清水		5.25
栗原		5.28
札幌		6.4
神戸		0
土井成樹－×5.29
札幌		5.22
神戸		6.5
岡山		0
Gamma○－5.21
長野		×5.15
山梨		2
堀口元気H.A.Gee.Mee!!－6.10
小倉		6.1
横浜		0
ビッグR清水○－5.31
栃木		2
エル・リンダマン－0













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