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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ロウ #758

今日のRAWはY2Jから。
どうやら先週のRAW終了後にオートンが王座戦を容認したらしい。
そしてジェリコがアルマゲドンでの王座交代を宣言したところで、現王者のオートン登場。
一触即発の雰囲気になったところでリーガル卿登場して、ピックユアポイズン戦を行うと宣言。
オートンが選ぶジェリコの相手は予想通りウマガ。
そしてジェリコが選ぶオートンの相手はHBK。
ジェリコが復帰2試合目で難敵と当たりますな~。

メリーナ&ベス対ミッキー&マリア
やっぱりベスの力は抜けてる。
ミッキーを完全に振り回してるし、これではアルマゲドンでも王座交代は難しいわ。
試合はベスがミッキーをフィッシャーマンズバスターでピン。
王座戦を前にして、ここまでベスが圧勝してしまっていいのか?と思わせる試合。
負け役はマリアにしたらよかったのに。。。


ケネディが出てきて、HBKの過去を暴くということで色んなゲストを呼び込む。
まずは元相棒のマーティ・ジャネッティから、ハシゴ戦を行ったスコット・ホール、最後はケビン・ナッシュ。
当然ながら全員偽者。
"やっぱりコイツがいないと始まらないな。"(ケネディ)
ということでHBKの偽者も登場。
"それでは始めよう。HBKを一言で言うと?"(ケネディ)
"自己中。"(ニセナッシュ)
"おマヌケ。"(ニセホール)
"裏切り者。"(ニセジャネッティ)
"オレも言わせてもらおう。負け犬野郎。"(ケネディ)
そこに耐え切れずに本物のHBKが登場して、ニセモノの3人に対してスイートチン連発。
でも自分のニセにはスイートチンを決めないHBK。


バックステージでのビンスとコーチ
"来週はRAW15周年記念だ。大物ゲストも出るぞ。"(ビンス)
"まずはハルク・ホーガン!"(ビンス)
"私は最高のディーバを呼びましたよ、トリッシュ・ストラタス!"(コーチ)
"ミック・フォーリーも来るぞ。"(ビンス)
"エリック・ビショフにストーンコールド・スティーブ・オースチンも。"(コーチ)
ホントにハルクが来るんか?
それ以外の人達は来れる雰囲気だけど、一番見たいのはロッキーなんだな。
是非RAWに来てもらって、そしてマイクを聞かせて欲しいトコロ。


Y2J対ウマガ
先週のマレラからかなりレベルアップしたジェリコの復帰2戦目。
今年1年頑張ってきたウマガを簡単に負けさせるわけにもいかないし、とはいえジェリコに負けをつけるわけにもいかんわな。
となると、ウマガの反則負けかジェリコの丸め込みでの勝利かな。
試合ではジェリコが2年振りのライオンサルト!
今までのライオンサルトに比べて高さのある、ミラコレのエンポリオ・アルマニッシュに近い感じ。
その後、ウマガのコーナーへの自爆からコードブリーカーをジェリコが決めたところでオートン乱入。
試合はこのままノーコンテストになるが、オートンはジェリコに対してRKO。


ホーンスワグル対カリート&コーチ
ホーンスワグルは入場するとリリアンの元へ。
そしてリリアンに耳打ちすると、ホーンスワグルはこの試合に限り護衛を雇ったとリリアンが発表。
ビッグショーとかが出てくると面白いなぁと思ってたら、なんとAPA!
シモンズはカリートに対してスパインバスター。
そしてブラッドショーはコーチに対してクロスライン・フロムヘル。
最後はコーチに対してオタマジャクシスプラッシュでピン。
いつかはAPA見れるとは思ってたけど、まさかここで見れるとは・・・。


スニツキー対ジェフのIC王座戦
試合は、スニツキーが返したようにも見えたけど、ジェフがスワントーンでピン。
試合後にブートでジェフをダウンさせて、イスを持ち込むスニツキー。
そこにHHH登場。
スニツキーはおとなしく帰るものの、ハンマーを持つ右手がプルプルしてるHHH。
完全に殴りたそうにしてるけど、ここはおとなしく握手。
アルマゲドンでのジェフとの試合は、ロイヤルランブルでのWWE王座挑戦権らしいし、そこでヒールターンする可能性は高いけど、ひとまず先送り。


オートン対HBK
この試合でも、アンクルロックを連続で繰り出すHBK。
CMあけに場外で繰り出したスイートチンミュージックはタイムキーパーに誤爆。
その後はオートン優勢で試合が進むものの、HBKもマンハッタンドロップからダイビングエルボーで反撃開始。
そしてスイートチンの体勢に入ったところでケネディ介入。
HBKはプランチャをかましてから、そのまま場外戦に突入して試合はオートンのリングアウト勝ち。
そしてオートンが自ら勝ち名乗りを上げてるところに乱入してきたのはジェリコ。
ジェリコはオートンに対してタックルを数発決めてから、RKOをかわしてウォール・オブ・ジェリコの体勢に入るが、これはオートンがリング外へ逃げて終了。




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