スマックダウン #432 今日のスマックダウンはエッジから。 エッジのマイクにしては、イマイチ客の反応も自分の反応も薄い。 ヴィッキーってのが、完全にブーイングもしづらいし何か微妙なんかなぁ。 どうしてもエディを思い出してしまうもんな。 結局マイクの内容は、"ヴィッキー、今夜はボク頑張るよ"ってこと。 フィンレー&ホーンスワグル対デュース&ドミノ 試合は、フィンレーのこん棒攻撃からオタマジャクシスプラッシュでホーンスワグルの勝ち。 試合後に勝利の舞を踊るフィンレーは、実に微笑ましい。 この勢いで、タッグ王座取っちゃいますか。 パンク対ケニー 試合は、ケニーがいいところを見せてパンクを攻め込むが、最後はリバースブレーンバスターの体勢から抱え上げて、そのままgo2sleepでパンクの勝ち。 ミステリオ&ケイン対MVP&ダディ・V 試合は、ミステリオが捕まってから、ケインにタッチ。 ケインはMVPとダディ・Vを蹴散らしてからミステリオに再びタッチ。 ケインとミステリオはお互いコーナートップにのぼり、最初にケインがMVPに対してダイビングクロスライン。 続いてミステリオが、コーナートップからのウラカン・ラナ→619→スワンダイブボディプレスでMVPからピン。 パランボ対ノーブル 試合では、ノーブルがパランボの右足を集中攻撃。 なんとスピニング・トゥ・ホールドまで繰り出して攻め込むが、パランボにキック一発で跳ね返される。。。 最後は、コーナーへのブートをかわしたノーブルがパランボを丸め込んでピン。 エッジ対バティスタの世界ヘビー級選手権試合 そういえば、RAWでのジェリコに続いて、エッジも4ヶ月ぶりの復帰戦。 試合は中盤にバティスタがダイビングショルダーアタックからバティスタボムを狙うが、これはエッジがエッジキューションで切り返す。 その後は、エッジのスピアーをかわしたバティスタが逆にスピアーを決めようとしたところで場内暗転。 明かりがつくとエッジをチョークスラムの体勢に入ってるテイカー登場。 その体勢のままバティスタのスピアーを喰らったエッジは逃げ出して、残ったテイカーはバティスタに対してチョークスラム。 そこへ出てきたのはセオドア。 そして先週のヴィッキーを真似して、テイカーの王座挑戦を容認。 結果、アルマゲドンでのバティスタ対エッジ対テイカーのトリプルスレッドでの王座戦が決定。 桐野夏生の"OUT" 弁当工場に勤める主婦が殺してしまった夫を、その工場仲間の主婦達がバラバラにして処分するストーリー。 普通の主婦が人間を解体できんのか、と突っ込んでしまう点もあるけど、主人公の雅子の女でありながら、かなりオトコマエな点に惹かれてしまった。 テンポもいいし、飽きが来ないため長編でありながら一気に読めてしまうし、何より面白い。 グロいのが苦手な人以外であれば、お勧めできる一冊。 PR