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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ECW #65

どうやらCIMAの体調ですが、あまりよろしくないようで。
昨日のNEX PREMIUMでのKZとの試合でもレフェリーストップ。
スポナビではこちら
大宅レフェリーのオフィシャルでの書き込みはこちら
この大宅レフェリーのコメントはかなり思いが伝わってくる。
しかし、今回のNEX興行にそこまでして出ないといけなかったのか?とは誰もが思うこと。
大田区での試合後に救急車で運ばれ、首も再検査が必要という状況で出場する意義はあったのか?
もう今週の木曜には試合があるわけやし無理はあかんって。


そしてドラゲーのもう一人の重鎮もっちーはZERO-1で天下一ジュニアに出場。
メインで藤田に勝ったのは少し意外。
今回はZERO-1の大会だから、てっきり藤田が勝つと思ってたんだが。。。
この興行では第3試合に谷やんが、第5試合にがっちゃんが出場。
来月KAIENTAI-DOJOが大阪で試合するんだな。
谷やん見に行こっかな~。


さて今週のECW。
ブギーマン対ストライカー
ストライカーはダディVと同伴で。
試合はストライカーがリングサイドを逃げ回り、追いかけるブギーマンに対しダディVが不意打ちのクロスライン。
反則負けになった後も場外でのサモアンドロップでブギーマンはダウン。


バックステージでのエストラーダとパンク
"パンク、オマエは王座奪取のチャンスを何度も逃してきた。"
"オレは、チャンスを自力で掴んできたんだ。"
"とにかく、今回の王座戦がオマエにとってのラストチャンスだ。"
ここでモリソンが謹慎処分に突入するわけね。


ミズ対マホーニー
何週間もケリーを巡って抗争してきた2人の試合。
まあ、大した抗争でもないんだが。
試合はミズが膝蹴りからのネックブリーカーで勝利。
試合後にマホーニーを気遣うケリー。
そして強引に連れてかえるミズ&その他。
やっと組んだシングルにしては今までと大差の無い最後やったな。
来週以降も続くんやろうけど、どうせならケリーがマホーニーを裏切った方が面白い。
"アンタみたいな男が私と付き合えると思ったの?"
みたいな。


バーク&ソーン対スティービー&ドリーマー
ソーンとバークはいつの間に仲直りしたんだ?
ただモリソンがいなくなると、パンクに挑戦するスパスタで言えばバークが再プッシュされるべき。
新種族組を解散してからは不遇を囲ってたもんな。
試合は後頭部へのイライジャエクスプレスでバークがスティービーをピン。


パンク対モリソンのECW王座戦
さてライター陣はどういう結末を用意してるか。
まあRAWでのウマガを見てると、灰色裁定っぽいけどね。
試合ではCMあけにパンクがモリソンに対してスーパープレックス。
その後パンクがラッシュを見せ、コーナーへのヒザからブルドッグ。
しかしモリソンも開脚式のコークスクリュームーンサルトで反撃。
RVDは開脚式ムーンサルトをしてたけど、さらにひねりを加えるモリソン。
身体能力は確かにスゴイ。
最後は、モリソンのネックブリーカーを切り返したパンクがgo2sleepで3カウント。
予想に反して、完全な3カウントで王座移動したな~。
ウマガの場合は3カウント入ったか入らんかったか微妙やったけど、ここはウマガとモリソンの格の違いか。



松岡 圭祐の"伏魔殿"
催眠シリーズやマジシャンシリーズは大体読んだけど、松岡 圭祐の作品の中では何気にこの"伏魔殿"が一番面白かったかな。
最後のどんでん返しは最近で読んだ中では一番だったと思う。
地方の伝統的な祭りに潜む裏という設定も良かったし。
fukuamden.jpg





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