CIMA&リコシェが日米タッグ王者に輝く~9.11 DGUSA Way of the Ronin 2011~ 試合結果は公式サイトとこちらのレポートから。 RADICAN'S DGUSA INTERNET PPV REPORT 9/11: Ongoing coverage of DGUSA show from Milwaukee ------------------------------------ 9.11 DGUSA "Way of the Ronin 2011" ○チャック・テイラー&リッチ・スワン(オウフルワッフル)CALEB KONLEY &スコット・リード× ○ブロディー・リー(パワーボム)サイラス・ヤング ○戸澤陽(ジャーマンスープレックスホールド)ジョン・デイビス× エリック・キャノン&○サミ・キャリハン(ストレッチマフラーホールド)YAMATO&ARフォックス× ○サブゥー(アラビアンフェイスバスター)ピンキー・サンチェス× 4wayマッチ FACADE vs. SUGAR DUNKERTON vs. FLIP KENDRICK vs. UHAA NATION ウーハー・ネイション(A.O.A)SUGAR DUNKERTON× ○ジョニー・ガルガノ(ガルガノエスケープ)土井成樹× オープン・ザ・ツインゲート&オープン・ザ・ユナイテッドゲート選手権試合 ○CIMA&リコシェ(メテオラ)吉野正人&PAC× ※第17代王者が初防衛に成功 ※CIMA&リコシェ組が第2代ユナイテッドゲート王者となる ------------------------------------ 前半戦終了時に、次回11月11日のマサチューセッツ大会においてYAMATO対ハルクのフリーダムゲートを賭けたノーロープマッチが決定したことが発表される。 セミファイナルで行われた土井対ガルガノの試合後、ガルガノは「自分がフリーダムゲートの第1挑戦者になるべきだ。」と言い、11月13日に行われるNYマンハッタン大会での挑戦を要求。 そしてスワンとテイラーに関しては同じ日にタッグ王者と試合をするべきだと言ったところでテイラー登場。 テイラーはタッグベルトには興味はなく、先日の4wayマッチを勝利したことで獲得したマッチメイク権を行使し11月12日のフィラデルフィア大会でYAMATOへの挑戦を要求。 そこにスワンも加わり3人で議論が交わされる。 その後、ガルガノが退場すると、テイラーはスワンのジャンクションTシャツを指差す。 スワンはジャンクションでもありRONINでもあると言うが、テイラーはマイクにエルボードロップをぶつけて退場。 これはRONIN解散フラグとなるのかな。 出来ればもう一度RONINとして日本に来てほしかったが…。 そしてもしかすると、次回11月のDGUSA3連戦でYAMATOはハルク→チャック・テイラー→ジョニー・ガルガノ相手に3連続防衛戦という可能性も出てきたね。 メインイベントはCIMA&リコシェ組が勝利し、ツイン&ユナイテッドゲート王者となる。 試合自体は大変素晴らしかったようで、最後の10分はニアフォールの連続で観客の歓声が鳴り響き続けたとか。 このレポートによればメインイベントだけで入場料の元が取れたらしい。 オンデマンドでiPPV見ようかと思ってたんだけど、どうやら今は見ることができない様子。 むむむ…。 DVDを待つしかないかな。 PR