スマックダウン #414 為替相場が信じられないくらいの動きを見せてる。 仕事中も、チャートを横目に仕事をしてるけど、落ち方がひどい。 124円から117円に落ちてきた段階で119円まで戻したから、底を打ったかと思わせておいて、さらに下に落ちるし。 結局この調子では110円まで落ちる可能性は無いともいえなくなってきてるし。 底が見えん。 まだRAWを見てないけど、今夜のRAWをビデオに録る為、先にスマックダウンを見る。 多少のRAWのネタバレはしょうがないとするか。 まずはバティスタから。 バティスタ対デュース 試合ではチェリーに色目を使うバティスタ。 バティスタってこういうプロレスも出来んだな。 シナとは違ってあまりエンタメ色は強くはないけど、エボリューション離脱する時とかはいい表情してたもんな。 最後はスパインバスターからドミノを排除してのバティスタボムでピン。 ホーンスワグル対ノーブル 名前をコールされても中々現れないホーンスワグル。 そしてノーブルがリング下を探しまわってる間にリングイン。 できればフィンレー同伴で来てほしいよな。 ピンチになったらフィンレーがリング下から出てきて、試合終了したらホーンスワグルにケツを蹴られてリング下に戻っていく姿は中々面白そうやねんけど。 試合は逃げ回るホーンスワグルがリングアウト勝ちで王座防衛。 よく考えたら、場外で逃げ回ってたら両リンでどっちにしろ王座防衛できるのでは? チャボ対ユージン 一応レイの復帰に向けてのチャボのヒールさをアピールする試合。 試合はユージンの左ひざを集中的に攻めるチャボ。 ユージンもユージンアップからエアプレインスピン、そしてスタナーを狙うが、チャボが見事なドロップキックで切り返す。 最後はWWEにしては珍しい垂直落下式のブレーンバスターからフロッグスプラッシュでピン。 垂直落下をフィニッシュにしたほうが良かった気が。。。 MVP&マスターズ対マット&ネイチ US王座を目指す人たちのタッグマッチ。 残りはこれにフィンレーが加わるかどうかってとこやけど。 試合はネイチが捕まる展開から、何とかマットにタッチ。 マットはマスターズにラッシュをかけ、コーナーからのブルドッグ、サイドエフェクト、ツイストオブフェイトとつなげて3カウント。 MVPはマスターズを助けには行かずに試合終了。 試合後に "試合に負けたのは俺じゃねぇ。パートナーだ。" "フレアー、オマエにはヴェンジャンスで勝った。マット、前のPPVで実力差は分かってるはずだ。" "そこまで言うなら再戦しやがれ。" "どんな分野でもオマエには勝っている。王座はかけない。" "オマエと何度でも試合をして勝ち続けてやるぞ。お前が試合を受けない限りな。" てっきりどの分野でもオレが勝ってるってMVPが言った時点で、マットがこう言ってくれると思ってた。 "じゃあサマースラムで王座を賭けて試合しようぜ。もし負けたら今後挑戦はしない。" "ところでどの分野でも優れてるんだろ?じゃあ試合形式はこっちで決めさせてもらう。" "試合形式は・・・ハシゴ戦だ!"となってくれることを祈ってたんだけど。 結局いつマット対MVPがされるかは決まらず? ヘンリー対誰か ヘンリーもカリが王者の時点で使いにくい存在に。 どうせならRAWに移籍してブッカーの用心棒的存在なんかはいいんちゃう? でもそうなると、サマスラでブッカー&ヘンリーと試合をしないといけないHHHの負担が大きすぎるか。 試合の上手いHHHでさえ、どちらか一人をもてあますかもしれへんのにな~。 復帰戦でそこまでリスクは背負わすことはできないし。 ブッカー&ヘンリーというのはそう考えると恐ろしいタッグだな。(笑) 試合は当然ヘンリーの一方的な展開でベアハグでレフェリーストップ。 ケイン対テイラー ここにきて渋い試合。 試合自体はケインがコーナーからのクロスラインからのチョークスラムでピン。 ヤン&トリー対ケニー&ビクトリア 試合は、ヤンのドロップキックがケニーに見事すぎるくらいにアゴにヒット。 しかしヤンのクロスボディとかドロップキックはキレイやわ~。 最後はムーンサルトをケニーに決めて3カウント。 カリの王座祝賀会 カリは入場時に変な首飾りをつけてる。 インドの伝統的な衣装なのか? 花火も付いたようで、ほとんどエッジと同じタイプの花火。 カリ(通訳)が言うには、どうやらインド出身のWWE王者は史上初らしい。 そしてガンジーと並び称される偉人らしい。 また、カリがベルトを掲げるとき上下の区別はつかないらしい。 皆で踊ってるところにバティスタ登場。 "オレが何をしに来たのか教えてやるぜ。" "オマエに挑戦しに来たんだ。" "ノー。" いきなり殴りかかるバティスタ。 そしてスピアーを決めたところで場外に逃げるカリ。 サマスラでバティスタ対カリというのは別に構わないとは思うけど、なんかストーリーに一捻りがほしいところ。 高野 和明の"グレイヴディッガー"。 読んでみると以前読んでたことが判明。 やっぱりこういうメモは必要だな。 まあ本の内容は殆ど覚えてなかったけど。 PR