ECW #54 ECWのオープニングが変わった。 RVDの姿が消えて、増えたのはパンクとかナイトロにブギーマン。 ブギーマン対誰か 普通に相手の方が体格いいんだけど、最初のからみでいきなりネックハンギングボムを決めて勝利。 あまりにもあっけなさすぎる結末。 こんな試合だとファンが納得せぇへんで。 この前にもRAWのカリート対パンクの試合とか、ステフのシーンを流しててんから。 ドリーマー対ソーン ドリーマーがスパインバスターの時に少し足を痛めたっぽい。 というわけで、ドリーマーがコーナーに上ってパンチしているときに、ソーンが足を払い後頭部を打ったところを押さえ込んで3カウント。 ドリーマーの足は完全にロープにかかってたけど、足の怪我はガチっぽいからしょうがないか。 ナンジオ対ナイトロ ナイトロのECWへの移籍はアリかな。 ジェフとのハシゴ戦とかは結構良かったからね。 とはいえ、ナイトロのシングル戦というのは少し不安が残るところ。 MNMの時もマーキュリーがいてこそのナイトロって感じやったし。 試合はナイトロが、中堅どころがよく使うネックブリーカーで勝利。 ECW名場面集はRVD対バーク 今週からこのコーナーがとうとうECWでも。 RAWならちょっと懐かしいで見てしまうけど、ECWの場合は日本の視聴者の8割方が早送りするのでは? というわけで早送り。 懐かしさは全く感じられへんしな。 それとも今日はベノワの試合が無いし、なんか関係してたんかなぁ? それともベノワはこの時点で既にWWEを休んでたのか? 考えすぎ? コーヴァン対パンクのECW王座戦進出者決定戦 コーヴァンはパンクの左腕を攻め、パンクが反撃しようとしたところでフォールアウェイスラム。 明らかにパンクの勢いがなさすぎてんけど、コーヴァンがパワーで強引に投げ飛ばした。 パンクが何とかニールキックから、ニーリフトと攻勢を仕掛けて、スワンダイブのラリアットを狙うがコーヴァンが受けとめる。 本来なら綺麗にパワースラムを決めないといけないんやろうけど、上手く決まらずに頭から落ちるパンク。 さすがにファンからもブーイングが起こる。 でも今日の興行ならその気持ちは十二分に良く分かる。。。 最後はコーヴァンのコーナー誤爆からパンクがgo2sleepで勝利。 さすがに番組自体がひどすぎるからちょっと調べてみたら、やっぱり冒頭のパンク対カリートのシーンとECW名場面のシーンがあった背景はベノワ絡みの事情があったようで。。。 確かに今日はバークも出てないし、ベノワもいないし、ECW王座戦進出者決定にしても、パンクの相手がわからないし。 詳細はWWE専門ブログ 拙訳版WWE情報局さんの記事をどうぞ。 ネタバレにはお気をつけて。。。 PR