いざ神戸ワールドへ!~7.8 東京・後楽園ホール~ 試合結果はスポーツナビ、バトルニュースおよび週プロモバイルから。 「神戸決戦を前にYAMATOと吉野が激突」(スポーツナビ) 「クネスカが大阪06を倒しツインゲート王座戦に弾み」(スポーツナビ) 「神戸ワールド大会直前に吉野がKAMIKAZEから勝利! クネスカは大阪06に辛勝!菊地毅の奇行に場内騒然!」(バトルニュース) ------------------------------------ 7.8 東京・後楽園ホール ○Kzy&神田&アラケン(韻波句徒)NOSAWA論外&シーサー&ハスキンス× ○菅原(インプラント)谷嵜× ○もっちー&フジイ(ジャンボの勝ち!固め)橋&菊地× ○PAC(360°シューティングスター)KAGETORA× クネス&○享(横十字固め)Gamma&CIMA× 6人タッグ3WAYマッチ 【WORLD-1】 土井成樹&吉野正人&B×Bハルク 【KAMIKAZE】 YAMATO&鷹木信悟&サイバー・コング 【WARRIORS】 ドラゴン・キッド&堀口元気&斎藤了 YAMATO&○信悟&サイバー(ダブルインパクト)斎了&キッド&元気× ※WARRIORSが失格 ○吉野&土井&ハルク(ソル・ナシエンテ)YAMATO&信悟&サイバー× ※WORLD-1の勝利 ------------------------------------ 第2試合、菅原はインプラントで谷嵜を下す。 試合後、菅原は 「ハルクと組むよりオレと組んでタッグリーグ出ようぜ。」(菅原) しかし谷嵜はこれを拒否。 そこへハルクが登場し菅原を場外に落としてKzyを羽交い絞めにする。 しかし谷嵜のレッドボックスはハルクにヒット。 谷嵜はKzyに十三不塔を決めてリングから追い払うと、ハルクに対しては 「(誤爆は)すまんかった。 水に流そう。」(谷嵜) と謝罪するもハルクは半信半疑? バックステージで菅原は 「オレらもお膳立てしてやってんのに。 何かちょっと違うな。 面倒くさいから、オレはいいや。」(菅原) と一歩引く構え? しかしKzyが 「WORLD-1より、こっちのほうが絶対にモテるのにな。」(Kzy) とまだ諦めない感じではある。 となると、谷やんがタッグリーグでのハルク&谷嵜組対神田&Kzy組で動く可能性も捨てきれず。 これは注目カードに入れてもいいかも。 ------------------------------------ ◇8月6日(金)なら100年会館 《Bブロック》 神田裕之&Kzy VS B×Bハルク&谷嵜なおき ------------------------------------ セミファイナルは大阪06に苦戦を強いられたクネスカだが、享がクネスの介錯からの横十字固めでCIMAから3カウントを奪い勝利。 「次は神戸ワールド。 モチフジとの防衛戦。 そしてその次はタッグリーグ戦。 いつの間にか追われる立場になっちまった。 でもオレたちに文句のあるヤツはいつでも相手になってやる。」(クネス) 現在かっこいいカラダの表紙撮影のために肉体改造中のクネスカ。 神戸ワールドでお披露目だっけか? メインは久しぶり(?)の6人タッグ3wayマッチ。 これを制したのはWORLD-1。 神戸ワールドでYAMATOに挑戦する吉野は 「この勢いで神戸ワールド、お前からベルトもらうぞ。」(吉野) 対するYAMATO。 「このベルトはまだオレの腰に巻かれたがってる。 来月も再来月もその次もその次もその次も!」(YAMATO) そして髪の毛を巡って戦う2人も 「ワールドではオレがお前の存在を消してやる。 ダンスもなくても髪の毛だけは守れる。」(ハルク) 「試合じゃねえぞ、戦争だからな。 覚悟しとけよ!」(信悟) バックステージでの吉野とYAMATO。 「自分がドリームゲートを獲れば最軽量の無差別級チャンピオン誕生じゃないですか。」(吉野) 「7月11日の神戸は運命の闘いだ。 このベルトが吉野正人を選ぶか、YAMATOを選ぶか。 当日それがはっきりする。 オレは全力で叩き潰しにいく。 お前を叩き潰して、何があっても、どんな手を使っても守ってやるからな。」(YAMATO) これで残すは神戸ワールドでのドリームゲート戦を待つのみ。 ベルトがYAMATOを選ぶのか、吉野を選ぶのか。 とりあえず明日には投票していただいたアンケートの結果をアップしますんで、しばしお待ちを。 コメントまで書いていただいた方も多いので、そのあたりもあわせて更新する予定です。 PR