神が宿らなかったHAGE~6.20 福岡・博多スターレーン~ 試合結果は週プロモバイルから。 ------------------------------------ 6.20 福岡・博多スターレーン アラケン&○Kzy&神田(韻波句徒)キッド&斎了&めんたい☆キッド× ○クネス(青き光)シーサー× ○YAMATO&KAGETORA(ギャラリア)ハスキンス&吉野× ○もっちー&フジイ(真・最強ハイキック)信悟&サイバー× ○ハルク(フェニックススプラッシュ)享× オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 土井&○谷嵜&PAC(インプラント)CIMA&Gamma&元気× ※第27代王者が2度目の防衛に失敗 ------------------------------------ 第3試合ではワールドでのドリームゲート戦が決まってるYAMATOと吉野が激突。 そして試合はYAMATOがギャラリアで吉野から勝利。 「神戸ワールドではオレがかいた恥の何倍も何十倍も何百倍も恥をかかせてやるからな。」(YAMATO) 「オレの負けは今日で十分。」(吉野) 吉野の敗戦はいつ以来だ? それくらい吉野がピンフォールをとられるのは珍しい。 セミファイナルでは信悟とのカベジェラ戦が控えてるハルクが享を撃破。 「今日は完敗。 今のハルクだったら鷹木もそう簡単には取れないんじゃないかと。」(享) 「自分の強みっていうのはパワーファイターの力技を全部受けきって 自分の打撃なりで勝つっていうのが自分のスタイル。 (享は)鷹木に似たラリアットを使う選手、パワーファイターなんで 対策というかいろんなもんを試していい試合になったかと思う。」(ハルク) メインでは阪神プロレス喧嘩祭りでノリノリだったWARRIORだが、谷嵜の急所攻撃からのインプラントで元気が3カウントを奪われまさかの王座陥落。 試合後にCIMAとGammaは3カウントを取られた元気にストンピングを浴びせて2人でさっさと退場。 「堀口バカじゃねぇか? よりによって谷嵜だぞ?」(Gamma) 「これでオレらはワールドは前座決定ちゃうか?」(CIMA) 「最後のはしょうがねぇだろ。 どうしようもねえよ。」(斎了) 「まさか谷嵜があんなことしてくるとは思わなかった。」(元気) 「こんな勝ち方だったら土井もPACもすっきりしないだろ。 もう一回再戦させてもらおうぜ。」(キッド) WARRIORSはWORLD-1へ再戦を要求。 勝ちは勝ちと言う土井と谷嵜に対して吉野は 「次は文句言えんようにキッチリ勝ったらええやないか。」(吉野) ということでWORLD-1はWARRIORSの再戦要求を受け入れる。 一番強固な結束を見せていたWARRIORSに唐突すぎる不協和音。 トライアングルの再戦を神戸ワールドまでに済ませとくなら6.24の関テレなんでもアリーナ大会かな? その結果として大阪06とマライサでWARRIORSが2つに割れる可能性もなきにしもあらず? PR