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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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2007年 ワンナイトスタンド

昨日は、友人に連れられて神戸の中古車オークション会場に行ってきた。
車を買い替えようと思って、当初の予定ではカローラフィールダー狙い。
しかしいろんな車を見てみると、その決心は簡単に揺らいでくる。
ウィッシュなんか内装も豪華でええなぁとは思うねんけど、予算がちょっとオーバーになってしまうし。
もう少し考えてみるとしよう。
決して安い買い物やないんで。


オートン対RVDの担架戦
序盤はRVDの蹴り技がいい感じで決まりペースを掴むが、オートンのパンチ一発で脳震盪状態に逆戻り。
RKOは何とかかわすものの、ファイブスターに行く時にコーナートップで足を踏み外す。
場外戦になって正気を取り戻したRVDが担架に乗せたオートンに対して回転キック。
リング内に戻したオートンに対してローリングサンダーを狙うが、オートンもパワースラムをカウンターで決める。
その後再度場外でオートンを担架に乗せて、トペコンヒーロ!
かわされてしまうけど、さすがRVD。
ダウンしたRVDを担架に乗せてゴール地点まで急ぐオートン。
しかし、ゴール直前で復活したRVDがオートンにキックを決めて、逆にオートンが担架に乗せられてそのままゴール。
試合終了後、怒りの収まらないオートンは顔面へのキックにDDTでRVDをKO。
試合自体は面白かったけど、第1試合からザワザワ感で開始というのはワンナイトスタンドならでは?


サンドマン&ドリーマー&パンク対バーク&ストライカー&コーヴァンのテーブル戦
とりあえず、ストライカーのブルドッグの受けは素晴らしい。
それとコーヴァンのパワーが抜けてるね。
結構ドラフトで化ける要素は高いかも。
最後はドリーマーがバークにパイルドライバーを決めてからテーブルに乗せ、そこへパンクがストライカーを雪崩式ブレーンバスターでテーブル破壊。


ハーディーズ対世界最強タッグのタッグ王座ハシゴ戦
ハシゴに登っても、自らベルトを遠ざけるハーディーズ。
それに引き換え合体技でハシゴに上手く叩きつけることが出来ない世界最強タッグ。
それでもベンはさすがにハシゴ戦上手く戦ってるわ~。
場外へのハシゴに落とされたり、マットが乗ってるハシゴの上に飛んで行ったり、ちょっとスワンダイブミスったけど何とか帳尻合わしてたし。
最後の落ち方も危なかったよね。
ハシゴ戦の名手ハーディーズはいつも通りの動き、ベンも久しぶりに持ち味を出してた試合だったけど、ハースの見せ場はあまり見られなかった分、PPV前はベストバウト候補だったけど難しくなってきたな~。


ケイン対ヘンリーのランバージャックマッチ
ランバージャックにベノワを使うとはな~。
しかもベノワの出番これだけ!?
試合自体はとりあえず最初にケインとヘンリーがそれぞれ場外へ出るけど、ランバージャック達を蹴散らしてるんで、あまり意味がない。。。
ケインがチョークスラムを決めた後に、なぜかケニーとチャボが乱入してケインに攻撃。
この攻撃の意味が良く分からんよな。
特にストーリーはなかったし、乱入もこの2人だけやったんやし。
どうせなら、ベノワが出てきてケニーとチャボにジャーマンでも決めてリング外に追い返してたらわかんねんけど。
せめてランバージャック同士の場外乱闘とかあった方がエクストリームっぽくて良かったと思うが。
結局最後はヘンリーがベアハグで試合終了。


ハーディーズと世界最強タッグのスキット
"信じられねぇ。NCAAではありえないことだ。。。"(ベ)
"おい。もう試合はおわったんだ。"(マ)
"ふざけんな。まだ終わっちゃいねぇ。危険な技を出しやがって。"(ベ)
信じられないのは、試合後の両チームが隣同士で治療を受けてるシーンやんな。
しかし一番ケガしてそうなベンが一番元気やったというのはどうなんやろ。(笑)


ラシュリー対ビンスのECW王座戦
いきなり場外のウマガにプランチャを仕掛けるラシュリー。
体勢を崩すけど、何とか足がウマガに当たったから形にはなった。
でも慣れないことはするもんじゃない。
その後は3対1の試合展開で、ラシュリーが劣勢に。
しかしこの3対1のシーン長いわ。
ここ数週間同じシーンを見てる気がするし。
ラシュリーがウマガのスプラッシュをビンスに誤爆させてからはラシュリーの反撃開始。
ウマガとシェインを場外に落としてから、ビンスにはイス攻撃からランニングパワースラム。
フォールにいくも、ウマガがカウント2でカット。
そして場外の実況席にラシュリーを横たえて、シェインのダイビングエルボー。
これは相変わらず見事。
空中での姿勢も綺麗だし、バランス崩さないし、フラッシュの量もハンパじゃない。
リング内にラシュリーを戻してからシェインのコーストtoコーストはウマガに誤爆。
最後はシェインとビンスにスピアー連発でラシュリー勝利。
結局この試合で一番光ってたのはシェインで、次が老体に鞭打ったビンスかなぁ。
ラシュリーを光らせようとした結果、どうにも光らない展開になってしまってる気がする。。。


キャンディス対メリーナのプディング戦
なんやかんやでキャンディスの勝ち。
試合後にマリアも入って、レフェリーも入って終了。
両タイトル戦前に休憩にもなったし良かったんちゃう?
できればチョコレートだとエロさは失われてしまってたのが残念。
みんな茶色くなってしまってるから、キャンディスもメリーナも誰か分からん。
あれならメリーナがジャズに入れ替わっても分からなかったかなぁ?
ま、どうでもええことやけど。


エッジ対バティスタの世界ヘビー級王座金網戦
試合は後半にバティスタが上部分から逃げようとしたところをエッジが追いかけるが、鉄柱部分に顔を叩きつけられてリング中央に戻される。
リング内に戻ったエッジに対してバティスタがダイビングショルダーを狙うが、エッジがドロップキックで迎撃。
その後、エッジのスピアーとバティスタのショルダーアタックが相打ち。
終盤にバティスタも攻勢を見せるが、何とか返したエッジがスピアーを決める。
しかしカウント2で返すバティスタ。
エッジがエスケープしようとしたところを追いついたバティスタがそのまま抱えてスパインバスター。
これも2カウントで返すエッジ。
最後は上からエスケープしようとしたエッジと、入り口からエスケープしようとしたバティスタで、エッジが一足早く逃げて勝利。
試合は普通に面白かった。
エッジは昔はつまらない試合を連発してた感があるけど、ここ数年はレッスルマニアでのミックとの試合や、シナとの抗争といい試合を続けてるし、スマックダウンでもJBL的なポジションをつかんで結構長期政権築いてもいいんちゃうかなぁ?
それにしても、バティスタ連敗続きですな。
一応レッスルマニアでベルトを奪われてるから、まだ3ヶ月くらいしか経ってないけど、ブッカー・テイカー・エッジと負けてる印象が強い。
そろそろ王座戦線に違う人が出てきてもおかしくないけど。


シナ対カリのWWE王座どこでもフォールOK戦
試合はカリがシナに攻め込む中、リング上~場外~客席と場所を移動しながら進み、最終的にクレーン車にたどり着く2人。
そしてシナがクレーン車上でカリを持ち上げてFUを見事に決め3カウント。
しかし、あれだけ下半身もぶれないでFUできるのは素晴らしい。
この試合の感想これしかないねんけど、試合自体は面白かった。
まあシナがカリにFUを決めれた時点で客も満足出来てたと思うし。



ワンナイトスタンド、全体的には合格点のPPVでした。
順位を付けると
第1位 RVD対オートンの担架戦
第2位 エッジ対バティスタの金網戦
第3位 ハーディーズ対世界最強タッグのハシゴ戦
まあそれ以外にECWタッグテーブル戦も合格点の試合だったと思うけど、まあこんな感じ。
RVD対オートンは担架を押していく最後がちょっとあっけなかったけど、試合終了後のオートンも含めて面白かった。
RVDの派手な攻めに対して、オートンのじっくりとしたねちっこい攻めは両方見ごたえあったし。
ローリングサンダーを受け止めてのパワースラムや、担架へのトペコン自爆は見事。
って両方RVDがやられ役ですけど。。。
ハーディーズ対世界最強タッグは思った以上ではなかったのが残念。
それでも面白いことには間違いないねんけど。
まあこれでシナ対カリ、ビンス対ラシュリーのストーリーも終了して、ドラフトを待つことになるわけかな。




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