ロウ #730 ジャッジメントデイ後のRAW。 ラシュリーが出てきてビンスへの挑戦を表明。 そこへビンス他が登場。 "オマエと戦ってる暇はない。" "私はワンナイトスタンドでブルーミーニーとストリートファイトをしないといけないからな。" シェインも参加。 "親父にはストリートファイトでは誰もかなわない。ストーンコールドやアンダーテイカー、・・・ステファニーもな。" "だからオレがストリートファイト戦参加を認めてやろう。" って間違ってるぞ、シェイン。\(- -;) モシモシ~!? "いいだろう。但し今夜ガントレット戦で勝てたらな。" ってええんかい、ビンス。\(ToT ) ネイチ対カリート ジャッジメントデイの再戦。 ネイチの左足攻めから、足4の字に入るところにカリートがサミング。 そのまま場外に出た二人は10カウント内に戻れずに両リン。 試合後にカリートがバッククラッカー改め、バックスタンパー。 1回目は決まらなかったけど、2回目は綺麗に決める。 最後はリンゴを吹きかけるカリート。 どうせヒールならやっぱりリンゴかけなきゃ。 メリーナ対キャンディス 最近プッシュされまくりのキャンディス。 この試合もジャックナイフで固めてキャンディスの勝利。 確かにドロップキックも思ったより綺麗に出来てたし、キャンディスも上達してることは確か。 次のワンナイトスタンドは全部エクストリームルールみたいやけど、女子王座戦組まれるかなぁ。 ラシュリーのガントレット戦 まずはマスターズ登場。 鉄柱に誤爆した右肩を攻められるラシュリー。 マスターロックは何とかロープに逃げて、反撃開始。 最後はスピアーで3カウント。 次の相手が出てくるかと思いきや、リングを降りるラシュリー。 どうやら、休憩して次の試合に臨むみたい。 ガントレット戦って勝ち抜き戦って意味ではなかったんや。 ハーディーズ対ケニー&ナイトロ ハーディーズの相手にまだRAWに残ってたのかと思わせる2人。 試合はジェフがコーナートップからのサンセットでナイトロからピン。 試合後に解説席にいた世界最強タッグが襲い掛かってくるが、ケイド&マードックが迎撃。 どうやらこのストーリーはまだ続けるみたいやね。 グレート・カリ登場。 ジャッジメントデイでのSTF-Uはロープに逃げてたから無効だと。 そして再戦を要求。 そこへシナが入場してきたと思ったらいきなりリング上の映像へ。 何かハプニングでもあったかな? "オレは泣き言ばっかりの巨人に用はねぇ。" "オレはもうオマエを恐れたりはしない。オレの方こそ客席でも通路でもリング上でもオマエを倒してやるぜ。" "オレの方から再戦を要求する!" と言ってカッコいいやんと思ってたら、カリの空手チョップ一発でダウン。 しかもネックハンギングボムを喰らってダウン。 どうやらワンナイトスタンドで再戦ってとこかな。 HBKもいない、エッジもいないとなるとオートンしか相手いなくなるもんね。 とりあえずもう一回くらいカリとしてもいいっしょ。 ラシュリーのガントレット戦第2戦はビセラ。 ラシュリーはビセラを飛び越えたり、ボディスラムの体勢に持ち上げたりとすごい能力を発揮。 試合はほぼビセラのペースだったけど、コーナーへのスプラッシュをかわしたラシュリーがスピアーで勝利。 オートン登場。 HBK戦について "オレが勝ったのは脳震盪のせいじゃねぇ。オレはレジェンドキラーだからだ。" ラシュリーのガントレット第3戦 相手はウマガ。 ラシュリーがウマガを場外に落とし追いかけるが逆にソバットを喰らいダウン。 ウマガがタイムキーパーを投げ飛ばし、イス攻撃をラシュリーに見舞い反則負け。 試合後にはお決まりのサモアンスパイク。 ラシュリーのガントレット第4戦 相手はシェイン。 ウマガにやられて既に虫の息のラシュリー。 シェインが襲いかかり、さらにウマガもイス攻撃をかけようとするが、反則負けになってしまうためウマガを自ら退場させるビンス。 その後ボストンクラブで腰(背中)を攻め立てるシェイン。 ランニングパワースラムにいこうとするも腰のダメージでいけないラシュリー。 マスターズ、ビセラと背中を狙ってた攻めはここに生かされるわけね。 最後はシェインがエルボーにいこうとする所をスピアーで迎撃して3カウント。 まあジャッジメントデイ直後でありながら、ワンナイトスタンドを2週間後に控えてるだけにそこへの掴みになった今週のRAW。 ラシュリー対ビンスとシナ対カリは決定。 ほとんど新しいストーリーは作れないけど2週間しかないもんな。 問題はHBK不在でオートンの相手は? あのオートンのマイク時にHBKが出てこなかったということは、おそらく長期欠場に入るんやろな。 HHHが復帰すればHBKの敵討ちということで面白くなると思うねんけど。 ディカプリオ主演の"ブラッド・ダイヤモンド" 一応アフリカの内戦の話ではあるけど、ダイヤを巡るストーリーも絡めて興味深く見れた。 アフリカの内戦の映画では"ホテル・ルワンダ"は非常に重い映画ではあったけど、こっちはそこまで重くはならない。 でも、ダイヤを巡って村が焼かれ、家族と別れ、息子を少年兵に取られたソロモンの姿は非常に考えさせられるかな。 PR