両方通してみると、やっぱり谷崎とEitaの2人が両方の新人賞部門の第3位にランクインしたことが大きい。
去年の福岡国際センター大会のメイン終了後に戸澤が言ってたように、CIMAをはじめ団体の中心選手が30代に突入している以上、22歳の谷崎、21歳のEitaが順調に育っていくことに期待したい。
ドラゲー以外ではやはり新日本の強さが際立ってる。
棚橋とオカダらの個人の活躍に加えて、レスリングオブザーバーの団体部門でも数年連続トップだったUFCに倍以上の差をつけてのPROMOTION OF THE YEARを獲得。
団体全体としての勢いが今はちょっと抜けてるように感じますねぇ。