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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ROAD TO THE "KOBE-WORLD"Ⅱ~6.20 福岡・博多スターレーン~

試合結果は公式サイトから。
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6.21 福岡・博多スターレーン

○享&KAGETORA&シーサー(ジャンボの勝ち!)サイバー&神田&めんたい☆キッド×

○もっちー&フジイ(アンクルホールド)信悟&剣心×

○斎了&元気(ドラゴンスープレックス)土井&KZ×

○岩佐&キッド&戸澤(熨斗紙)吉野&ハルク&谷嵜×

博多場所
○曙(ボディプレス)Gamma×

オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○アラケン(リングアウト勝ち)CIMA×
※セコンドの乱入があった事により無効試合

再試合
○CIMA(メテオラ)アラケン×
※第14代王者が3度目の防衛に成功
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第1試合前に、リアルハザードとは共闘出来ないとしてYAMATOが休養を申し入れたことが発表される。
今のところドラゴンゲートを離脱ということではないようだけど、果たしてここからYAMATOはどこへ行く?


第4試合、KAGETORAの乾坤一擲により長期欠場中だった岩佐が熨斗紙で谷嵜を下し完全復活をアピール。
試合後、勢いに乗った岩佐はWORLD-1の持つトライアングルゲートへの挑戦を表明。
吉野がこれを受け入れた事により、神戸ワールドでKAMIKAZE対WORLD-1のトライアングルゲート選手権試合が決定。


メインではCIMAがアラケンを下してブレイブゲート王座防衛に成功。
試合後、ブレイブの挑戦者を募ったところそれに応えたのは土井ちゃん。
そして神戸ワールドでは土井対CIMAのドリームゲート&ブレイブゲートダブルタイトルマッチが決定。


さて、博多大会の結果を踏まえて神戸ワールドのメインイベントがドリーム&ブレイブのダブルタイトルマッチと早くも決定した。
2007年にはCIMAの持つドリームゲートに挑戦するも勝利することが出来なかった土井。
対するCIMAはその試合中にマスキュラーボムで首を負傷し、その後の長期欠場まで繋がるケガを負わされた相手。
お互いにリベンジという意味合いになるこの試合。
土井ちゃんにとっては、CIMAは名実共にトップになるためには越えなくてはならない壁。
逆にCIMAにとっては、「まだまだCIMAの時代が続く」思わせることができるか。
ドラゴンゲートになってからの神戸ワールド記念ホール大会は今年で5回目。
メインを辿ってみれば、2005年のもっちーとTAKAで行われた一戦を除いて、2006年はCIMA対岸和田(実質的なメイン)、2007年はCIMA対ライガー、2008年はCIMAがケガで欠場してたこともあり信悟対ハルク、2009年は土井対CIMAと半分以上はCIMAが占めてることになる。
闘龍門時代からでも、2004年はCIMA対近藤修司、2003年はCIMA対マグナムTOKYOとCIMACIMACIMA。
試合が終わった後に、「やっぱりCIMAやな!」と思わせるか、それとも「またCIMAかよ!」と思われるか。
今回のメインは土井ちゃんにとってエースの資質を問われる一戦であることは間違いないけど、CIMAにとっても現エースなのか、それとも元エースなのかが問われることになる。


ちなみに新日本の会場で自分の横に座った2人は、ミラノの話をきっかけにドラゲーの話をしだしたんですが
「吉野っていい選手なんだろ?
 チャンピオンの土井(つちい)ってどうなん?」
「いや、土井(つちい)はね~」
・・・うん、プロレスファンの中でも知名度ってまだまだそんなもんですよね。
頑張れ土井ちゃん。
ていうか、普通に読んだら土井(どい)って読むと思うんだけど・・・。





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