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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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Ben-KがR・E・Dから追放！地元のU-T＆キッドはベルトに一歩届かず～5.6 愛知・愛知県体育館 DEAD or ALIVE 2019～

本日は春のビッグマッチ愛知県体育館大会。
メインでは金網5wayマッチ、セミファイナルでは地元のキッドがPACの持つドリームゲート王座に挑戦。







【第1試合：8人タッグマッチ】
堀口元気＆パンチ富永＆“brother”YASSHI＆問題龍 vs ジェイソン・リー＆吉岡勇紀＆ドラゴン・ダイヤ＆奥田啓介

吉岡はパンタロンスタイルからロングタイツにコスチュームを変更。
試合はその吉岡がフロッグスプラッシュで問題龍から勝利。










【第2試合：タッグマッチ】
“ハリウッド”ストーカー市川＆しゃちほこBOY vs 斎藤了＆K-ness.

体勢を入れ替えられていることに気付かず、しゃちがいっちゃんにムーンサルトプレス。
クネスと斎了がそのまま押さえ込み3カウント。
勝者はクネス。








【第3試合：タッグマッチ】
吉野正人＆石田凱士 vs Eita＆Ben-K

現在分裂中のREDは、この試合もEitaと清水派のBen-Kの間で不穏な空気が流れる。
試合中、EitaがBen-Kのフォールをカットすれば、Ben-KはEitaにスピアーを見舞う。
最後は吉野がライトニングスパイラルでEitaから勝利。






【第4試合：6人タッグマッチ】
Kagetora＆KAI＆ヨースケ♡サンタマリア vs ストロングマシーン・Ｊ＆ストロングマシーン・Ｆ＆ストロングマシーン・Ｇ

ストロングマシーン・Ｊが魔神風車固めでマリアから勝利。











【第5試合：オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】
《王者》横須賀ススム vs 《挑戦者》U-T

赤のモヒカンに戻してきたU-Tはビエンジャベやパシオンで王者をギリギリまで追い込んだが、ススムは雪崩式の技やジャンボの勝ち！、横須賀カッターなどの大技を繰り出すと、最後は夢限で勝利。
ススムさんは初防衛成功。














【第6試合：オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合】
《王者組》神田裕之＆吉田隆司＆KAZMA SAKAMOTO vs 《挑戦者組》望月成晃＆ワタナベヒョウ＆箕浦康太

KAZMA SAKAMOTOがハーフパッケージパイルドライバーでヒョウから勝利。
R・E・Dが王座防衛に成功。










【第7試合：オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】
《王者》PAC vs 《挑戦者》ドラゴン・キッド

試合はPACが雪崩式ツームストーンパイルドライバーからのブラックアローで勝利！
まだPAC王者時代は続く！
















【第8試合：-絆- 金網サバイバル5WAYマッチ】

Kzy（NATURAL VIBES 代表）
vs
YAMATO（TRIBE VANGUARD 代表）
vs
シュン・スカイウォーカー（望月道場代表）
vs
土井成樹（MaxiMuM 代表）
vs
ビッグR清水（R・E・D 代表）



今年も様々なアイテムが飛び出してきた金網戦。
シュンのエスケープを石田がハリセンで、ジェイソンがスプレーでそれぞれ妨害。





土井ちゃんにはゴムパッチン！






そんな中、最初のエスケープに成功したのはKzy！








続いてシュンもCIMAばりの逆上がりを見せて金網を上るが、そこに立ちはだかったのはマリア。
マリアに唇を奪われてしまったシュンだが、次の瞬間、入場口に登場したのはヒョウスケ・サンタマリア！











ヒョウスケはYAMATOとマリアの唇を奪うアシストを見せると、シュンが旗ゲット！










YAMATOが脱出を妨害されているところに登場したのは欠場中のハルク！
この日はダークサイドハルクとして登場すると、YAMATOを援護！
その結果、YAMATOが旗をゲット！
残るは土井ちゃんと清水！









Ben-Kが中央部に移動させた旗を巡って争う土井ちゃんと清水。
清水が金網を上るが、石田が上からパウダーを大量に投下。
清水はパウダーまみれの状態となりリングに戻される。







続いて土井ちゃんが金網を上るが吉田が毒霧！






再度金網を上ってきた清水を妨害したのはキッド。





清水は旗を取れないまま、金網上部に設置された踏み板の上に立つとリング上で倒れている土井ちゃんめがけてOTAKEBI！！
しかし土井ちゃんにかわされて自爆！







その後、土井ちゃんが金網を上り最後の旗を取ってエスケープ！
今年の金網戦は清水が負け残り！










試合後に旗を取った順番に各ユニットからの追放者が発表される。
特に問題もなかったナチュラルヴァイブスからの追放者は無し！







シュンは自らを望月道場から追放！
「オレはこの金網に入ることが決まってから、旗を取っても取れなくても追放する選手を決めていました。
　望月道場から追放される選手は…シュン・スカイウォーカーだ！
　追放されたからには、今後、望月道場に戻ってくることはありません。
　これからは自分の力で自分の道を切り開いていきます。
　キングオブゲートの開幕戦では望月さんと当たります。
　望月さん、覚悟しておいてください！
　そして、…今までありがとうござました。」（シュン）












トライブヴァンガードからの追放者は無し！







続いてマキシマム。
土井ちゃんの選択は…
「今まで再三言ってきたよな、ドラゴン・キッド。
　お前が一番追放される可能性が高いって。
　今日のドリームゲート戦も負けたよな。
　他のマキシマムメンバーのセコンドぶりも見せさてもらったぞ。
　覚悟は出来てるか？
　マキシマムから追放されるメンバーは……………無しや！
　マキシマムは誰一人追放は無しや！」（土井）







土井ちゃんは「この5人がマキシマムのベストメンバー」と言うと、キッドとガッシリと抱き合う！






最後のユニットはR・E・D。
清水はEita派メンバーもリングに呼び込むと、追放される選手を発表。
「R・E・Dの追放者は……Ben-Kじゃ！」（清水）
というと清水はBen-Kにラリアット！









さらにEitaはイスでBen-Kを一撃！









清水はBen-Kに対して、存在感はない、何も喋らない、オレがオマエと組んでたらツインゲートの価値も下がる、そしてこのオレの価値も下がると罵倒。
さらにEitaとは裏で繋がってたことを明かすと、R・E・DのリーダーはEitaしか居ないと言い、Eitaにマイクを渡す。








EitaはBenｰKに、居ても居なくても変わんない存在はR・E・Dに必要ない、マキシマムに戻るなり好きにしろ、オマエはセンスないから今日ここでプロレス辞めちまえ！と言い放つ。







最後はリングに残されたBen-Kがマイクを解禁して大会を締めた。
「清水！R・E・D！
　オレは絶対オマエ達にやり返すからな！
　名古屋の皆さん、応援してくれとは言いません！
　ただ、オレのやり返すところ見て下さい！
　オレの心の叫びを聞いてくれ！
　魂の叫びを聞いてくれ！
　オレが！
　Ben-Kじゃ！！！」（Ben-K）

















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