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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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T2Pメンバーとして大鷲透登場!REDに続きマキシマムにも亀裂走る?~2.5 東京・後楽園ホール~

昨日は大鷲透復帰となる後楽園ホール大会。
1日遅れでの更新です(汗)






【第1試合:8人タッグマッチ】
望月成晃&ワタナベヒョウ&吉岡勇紀&箕浦康太 vs Gamma&K-ness.&問題龍&大和ヒロシ

吉岡がリバーサルサムソンでクネスから勝利。









【第2試合:タッグマッチ】
Kagetora&KAI vs 神田裕之&KAZMA SAKAMOTO

KAZMA SAKAMOTOがハーフパッケージパイルドライバーでKagetoraから勝利。








【第3試合:シングルマッチ】
U-T vs 吉田隆司

腕を集中的に攻めたU-Tが最後はパシオンで勝利!








【第4試合:8人タッグマッチ】
ドラゴンゲート設立20周年記念特別試合Vol.2
-闘龍門JAPAN vs T2P-

《闘龍門JAPAN》
ドン・フジイ&堀口元気&横須賀ススム&斎藤了
vs
《T2P》
YOSSINO&“brother”YASSINI&しゃちほこマシーン弐号&大鷲透


久しぶりのYOSSINO!






さらに大鷲透!







ドラゲーマット久しぶりの登場となった大鷲はフジイさんと激しくやり合う。







斎了のサイクリングヤッホーに対しては一度エスケープしたものの、「先輩だぞ!」という斎了の言葉に渋々技を受けるハメに…。







その後もランニングチョークスラムを出すなど活躍を見せたが







最後はススムがしゃちほこマシーン弐号から横須賀カッターで勝利。





試合後、大鷲とフジイさんはガッシリ握手。










その後、大鷲がマイク。
「職務怠慢、素行不良の大鷲透様がドラゴンゲートのリングに帰ってきたぞ!
 正直、どういう環境でここに迎えられるか分からず、久しぶりに緊張しました。
 凄い不安でいっぱいでしたけど、ここに居る仲間たち、
 そしてお客さん達のおかげで無事に里帰りすることが出来ました。
 ここに居るのは闘龍門7期生、あと1人居ないな。
 八木!
 相変わらず空気読めないな。
 (八木さん、遅れてリングサイドに登場。)
 ブラザーとはちょこちょこ会ってるから今さら言うことは何も無いけど
 吉野、髪伸びたね。
 冗談はさておいて、オレがこのリングを去って14年。
 オレは外で色んな世界を見てきた。
 でもオマエはこの14年、ドラゴンゲートでずっとトップに立ち続けてきた。
 オレは最高に誇りに思うよ。
 ありがとう。
 それからしゃちほこマシーン弐号。
 正直、お前とこのドラゴンゲートでまた会えるとは一番感慨深いね。
 オマエはT2P無くなった時に辞めようとしてたよな。
 弐号、お前は最高の弟分だよ。
 辞めないで、残ってくれてありがとな。」(大鷲)











そして大鷲はYOSSINOにマイクを託す。

「皆さんボンジョルノ。
 大鷲透、14年ぶりにドラゴンゲートのリングに帰ってきてくれてありがとう。
 1月は近藤修司が来てくれました。
 2月は大鷲透が来てくれました。
 3月は誰が来るんだという話になりますけど、大鷲さんのコネで誰か呼んでくださいよ。」(YOSSINO)





急に振られた大鷲は
「いきなり連絡して出れるのは菅原しか居ないよ。」(大鷲)





ということで来月の後楽園大会で菅原拓也の登場が決定!








【第5試合:特別試合】
シュン・スカイウォーカー vs Ben-K

シュンがカウンターのバイシクルキック→その場飛びムーンサルトニードロップ二連発→スカイウォーカームーンサルトで勝利!!







試合後のシュン。
「Ben-K、今日はオレの勝ちでいいな。
 オレはこの一戦で勝ったからって、オマエを越えたとは思っていない。
 並んでるとも思ってない。
 ただ間違いなく、この一戦でオレはオマエと並んでドラゴンゲートのトップで戦っていく権利を得たと思っている。
 これからもずっとオマエとはやりあっていくと思うけど、
 オレはもっと経験をつんで、もっと進化して、オマエに並べる様な存在、超えられるような存在になってみせるよ、
 Ben-K、これからもよろしくな。」(シュン)






Ben-Kはマイクを取るが何も語らず退場。











【第6試合:6人タッグマッチ】
ドラゴン・キッド&石田凱士&ジェイソン・リー vs PAC&Eita&ビッグR清水

Eitaのインペリアル・ウノが清水に誤爆。
すかさず石田が1sec.で勝利!










Eitaはテーピングを清水に投げつけるとPACやセコンドと共に清水を残して退場。








【第7試合:3WAYマッチ】
土井成樹 vs YAMATO vs Kzy

Kzyがスカイデ・スクールボーイでYAMATOから勝利!
YAMATOが脱落。







KzyがKZTIME2連発で土井ちゃんから勝利!
3wayマッチを制したのはKzy!










試合後、Eitaを先頭にREDが登場。
PACは博多でのドリームゲート戦に向けてKzyに対して口撃。
EitaはYAMATOに対して、トライブヴァンガードはメンバーが怪我や帰国によってまともに機能していない、助っ人のKAIに頼ってばかりだと言う。






さらにナチュラルヴァイブスに対しても、地方で試合が組まれているのはKzyとススムだけだと指摘。








Eitaはナチュラルヴァイブスとトライブヴァンガードに対し、4人ずつ出してREDがぶっ潰してやると言うと、それに対してYAMATOはこの日吉田に勝利したU-Tに決断を任せる。
U-Tは「やってやるに決まってるでしょう!」と力強く宣言。










Kzyは、現在ギスギスしているREDの内部状況を皮肉った後、返事はもちろんYES!









EitaはREDから出る4人を発表。
メンバーはEita、ドリームゲートチャンピオンのPACに神田とKAZMA SAKAMOTO。
しかし清水はその人選に異議を唱え、自分も入れるようEitaに迫る。







それに対してEitaは「オマエが入ったら足を引っ張るのが目に見えている」と申し出を却下。







さらにBen-Kに対しても「オマエも今日負けたな、オマエらツインゲートチャンピオンはメンバーに入れない」と完全に2人を否定。








REDのメンバーが決まり、8人タッグ3wayマッチが決定したかと思ったところで望月道場が登場。
もっちーは道場の若手4人もその中に加えるように言うと、Eitaは「顔じゃない」と一度は否定したものの、清水がマイクで望月道場を否定すると、考えを一転し望月道場の参加を認める。
それに対して清水は不満を露わに。








Eitaは清水に対し「オマエはREDのリーダーじゃない、リーダーはこのオレだ、出しゃばるんじゃねえ」とバッサリ。





ということで次回後楽園でRED対ナチュラルヴァイブス対トライブヴァンガード対望月道場の8人タッグ4wayマッチ決定。



RED退場後、キッドがマイクを取る。
キッドはこの日も土井ちゃんに対して苦言を呈する。
しかしこの日は土井ちゃんもキッドを蹴り飛ばすと、「これ以上どうこう言うならマキシマムから抜けろ」と言い放つ。











吉野が仲裁に入るも、土井ちゃんは「吉野オマエは黙ってろ。」と意に介さない。







その後土井ちゃんはキッドにシングルマッチを挑むと、キッドもそれを受け入れる。






マキシマム退場後、最後はKzyが大会を締めた。





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数十年振りの再会! #dragongate #土井成樹 #大鷲透 #t2p


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