仁和寺とか四季とかルーブルとか

ちょっとここ1～2週間の出来事で、プロレス以外のことをメモ程度にアップです。

4/19(仁和寺)
土曜日にはドラゲー京都大会を見に行く前に、桜が残っているかを確認しに仁和寺へ。
昼くらいに家を出たので、仁和寺に到着したのは15時30分といったところ。
まあ、予想通り桜はほぼ散ってたけど、名物五重塔と桜の組み合わせで写真も撮ることができた。
そういえば写真を撮ってる最中に気付いたけど、五重の塔を一階で支えてる天邪鬼？は4体それぞれが異なった形で塔を支えてるんだな。
昔は気付かなかった･･･。
















御殿の拝観時間は16時30分までだから、人が多いと写真も撮りにくいので御殿へは16時過ぎに入ることに。
その為、春と秋に開催してる霊宝館展には行けなかったけど、その分いい写真も撮れた。
誰もいない御殿や宸殿は、静かで落ち着いて見れるからおすすめ。








定番の桜と五重塔の組み合わせ









4/26(劇団四季 ウェストサイド物語)
この日は劇団四季の京都劇場で行われてる"ウェストサイド物語"へ。
ジェット団とシャーク団という名前と、"タララタララアメリカ♪"と"タラッタラッタラッタラ♪"というメロディしか知らないで見に行った。
いつもは1階席のチケットを取るんだけど、今回は2階席の最前列が空いてたのでそっちをゲット。
2階席だと、役者さんの顔はほとんど見ることが出来ないんだけど、その分ステージ全体を見回せることが出来る。
その為、第1部の体育館でのダンスシーンなんかは全体を見ることができたしね。
ストーリー自体はバッドエンドなんだな。
てっきり最後はマリアとトニーが結ばれてハッピーエンドだと思ってたので、予想外に後味が悪い終わりだった。
やっぱりエンディングは"マンマミーア！"みたいにみんな揃ってダンスをして終わりってのがいいよなぁ。


4/27(ルーブル美術館展)
特に予定も無かったので、神戸市立博物館で行われてる"ルーブル美術館展"へ。
元々歴史･時計好きの自分としては、展示されてた美術品の中でも、特に時計に目がいってしまう。
ちょうどフランス革命前夜のヨーロッパといえば、天才時計職人といわれたブレゲが活躍していた時期。
まあブレゲの時計は無かったものの、それ以外にも独創的な時計がたくさん展示されていた。
球体に数字が刻まれていて、その球体が横回転することによって時間が分かるような時計とかね。

しかしこういう美術館に2～3才の子供を連れてくるのは勘弁して欲しい。
赤ちゃんならまだ我慢出来るんだけど、"つまんな～い！"みたいなことを絶叫するガキと、それに対して叱らない親には殺意を抱いてしまう。
なんで"もうちょっと我慢してね。"なんだ？
そこは"静かにしなさい！"だろ？