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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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CIMA対がばいじいちゃん～7.7 九州プロレス設立10周年大会 筋肉山笠'18 福岡国際センター～

先週7日に行われた九州プロレス10周年記念・福岡国際センター大会にはCIMAも参戦。
この大会を生観戦してきたので、とりあえずCIMAの試合のみ観戦記アップします。









この日は西日本を襲った豪雨の影響により、会場で販売予定だった#STRONGHEARTS T
シャツは販売中止になってしまう。
購入予定だったので残念ではありましたが、事情が事情だけにこれはもう仕方ない…。







この日のCIMAは第2試合でがばいじいちゃんと対戦。


がばいじいちゃんは電動車いすで入場。




CIMAはMe Gusta Colaで入場。









試合前、握手を求めるがばいじいちゃんに対して、CIMAはその手を軽く払いのけるが、がばいじいちゃんは手を痛めてしまう。








試合開始後すぐ、CIMAと組み合ったじいちゃんが腰を痛めてしまい、会場からはCIMAに対してブーイング。






その後じいちゃんはCIMAを倒すと、杖を使って頭にゲートボールの要領で一撃かます。
しかしCIMAもじいちゃんの杖攻撃をかわすと延髄切り一閃。
フォールに入るが、じいちゃんは杖を伸ばしてロープブレイク。









コーナーにもたれかかるじいちゃんに対してCIMAは串刺し攻撃を狙う。
しかしじいちゃんは杖で迎撃すると、コーナーに上がる。
CIMAは立ち上がるが、じいちゃんのコーナーを上がるスピードが遅すぎてまだコーナートップまで到達していなかったため、再度寝転ぶ。
そのくだりを何度か繰り返して、ようやくじいちゃんはコーナートップに辿り着きロープ杖渡り。
しかしCIMAが杖を払ったため、じいちゃんは足を滑らせてロープに股間を打ちつけてしまう。











CIMAはじいちゃんをロープに振るが、じいちゃんは歩くより遅いスピードしか出なかったため背中を押してやるCIMA。
ここでじいちゃんは急にスピードアップするとCIMAにウラカンラナ。






さらにじいちゃんは首をかっ切るポーズからパワーボムの体勢にCIMAを抱え上げようとするが、腰を痛めてしまい失敗。
すかさずCIMAはスーパードロルから逆片エビ固め。









その後CIMAはシュバインを狙うが、じいちゃんは杖を支えにして落とされるのを阻止すると、ドラゴンスクリューからシャイニングウィザード！
さらにがばいトーンボムを狙ったが、これはCIMAに避けられ自爆。











すかさずCIMAはパーフェクトドライバーからシュバインを決めるが、じいちゃんはいずれもカウント2でキックアウト。
ならばとCIMAはメテオラ！
カウント3！










試合後、CIMAはじいちゃんの健闘を称えて退場。







今大会は九州プロレスの10周年記念大会ということで、前半にTAKAみちのくやCIMA、長州力、アンドレザ・ジャイアントパンダといったゲストが登場。
遠征しようと思った最大の理由はCIMA参戦ですが、アンドレザ・ジャイアントパンダを一度生で見てみたいとも思っていたんですよね。
YouTubeで見たことはありましたが、生で見るとあの大きさに加え、意外と滑らかな動きに驚き。





そしてこの日のセミとメインは九州プロレスのタッグ王座戦とシングル王座戦。
メインの玄海とめんたいキッドの試合は、両者共に死力を尽くした名勝負で文句なしに大会のベストバウトとなりました。
やはり豪華なゲストを呼んでも、あくまでもゲストはゲスト。
試合後には王者玄海の感動的なマイクの後、理事長の筑前りょう太主導の元でお客さんも立ち上がり、「九州ば元気にするバイ！」の合い言葉で大会を締めました。
この会場の一体感は、地元に根付いた営業がしっかりとなされていることの現れだということが感じられた良い大会でしたね。
10周年おめでとうございます。







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