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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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キングオブゲート2018優勝者は吉野正人!!~6.9 福岡・博多スターレーン2連戦1日目~

今日は博多2連戦1日目。
メインはYAMATO対吉野正人のキングオブゲート決勝戦!








【第1試合:タッグマッチ】
望月成晃&K-ness. vs パンチ富永&“brother”YASSHI

もっちーが真・最強ハイキックでパンチから勝利。






【第2試合:シングルマッチ】
シュン・スカイウォーカー vs 横須賀ススム

ファイナルカットみたいな入り方のジャンボの勝ち!はカウント2でシュンに返されるが、その後ジャンボの勝ち!固めをしっかり決めてススムの勝利。









【第3試合:シングルマッチ】
Ben-K vs 神田裕之

先日の岡山大会で斎了に敗れキングオブゲート最下位となった神田。
選手コール時、神田は「キングオブゲート2018最下位!神田やすーしー!」とアナウンスされてしまう。
最下位Tシャツも無事に発売決定!





試合はBen-Kがスピアーを決めて3カウントが入るかと思われた瞬間、アンチアスセコンドが介入しレフェリーのカウントを妨害すると、Ben-Kを暴行し結果はノーコンテスト。









その後もBen-Kを痛めつけるアンチアスに対して、オーバージェネレーションの4人が救出に入る。
キッドとEitaは舌戦を展開。








【第4試合:タッグマッチ】
Kzy&堀口元気 vs ドン・フジイ&斎藤了

トライアングル前哨戦となったカード。
結果はスカイデ・スクールボーイでKzyが斎了から勝利。








試合後、次回後楽園でトライアングル戦が決まっている斎了とKzyがマイク合戦を展開するも、Kzyは斎了のペースに惑わされたまま退場。









【第5試合:6人タッグマッチ】
土井成樹&ビッグR清水&ジェイソン・リー vs B×Bハルク&Kagetora&ヨースケ♡サンタマリア

こちらは明日の博多2連戦2日目で行われるツインゲート前哨戦。
結果は砲丸投げスラムを狙い撃ちに切り返したマリアが勝利!






試合後、マリアは清水に対して、アナタは全然タイプじゃない、明日はアナタの唇は奪わずにそのベルト奪ってあげるわ、と言い退場する。






清水はマリアに対して、なんでオレはあかんねん、オレと土井さんあんまり変わらないやろ。と言うが、土井ちゃんは一緒にするな、冗談は顔だけにしろ、前哨戦で負けて明日のタイトル戦大丈夫なんか、と言う。






清水は、長いことプロレスやってたらこんなこともありますわ、ゴチャゴチャ言わんと明日はセコンド付いてくださいと言い、土井ちゃんの心配があまり通じていない様子。
さすがに土井ちゃんは自分が言ってもラチがあかないので、Ben-Kに清水の説得を託す。

Ben-Kは
「清水さん、反抗期なんですか?
 土井さんに失礼ですよ。
 謝ってください。」(Ben-K)

と説得すると、清水は
「Ben-Kがそこまで言うんやったら。
 スイマセンでした。」(清水)

と一応反省の意思を示す。


その態度に土井ちゃんはツッコミながら前半戦を締める。
明日のツインゲート戦の結果によっては土井ちゃんと清水の間に大きな亀裂が入るか?








【第6試合:6人タッグマッチ】
ドラゴン・キッド&Gamma&石田凱士 vs 鷹木信悟&Eita&吉田隆司

キッドにとってはキングオブゲート途中欠場からの復帰戦。
結果はキッドがEitaからバイブルで勝利。







試合後、キッドは明日の博多スターレーンでオーバージェネレーション(キッド&Gamma&石田&問題龍)対アンチアス(信悟&Eita&神田&吉田)の全面対抗戦を求める。
Eitaは問題龍のマスクを剥いでオーバージェネレーションを挑発。
八木さんは、次回後楽園でのOG対アンチアスの解散マッチをなにわ式イリミネーションマッチで行うことを発表すると、明日の全面対抗戦の勝者チームにはなにわ式イリミネーションマッチの先行権を与えることをあわせて発表する。










【第7試合:KING OF GATE 2018 優勝決定戦】
吉野正人 vs YAMATO

吉野はYAMATOを場外に落とすと早くもトペ!
最初にペースを握ったのは吉野。
リングに戻ると吉野はYAMATOの左腕を集中攻撃。





しかしYAMATOも反撃を見せるとCBV。
両者チョップ合戦は互角も、YAMATOは吉野の攻撃を変型羽根折り固めに捕らえる。






YAMATOの挑発するような蹴りを受けた吉野はチョップで反撃すると、絞首刑のようなコウモリを決める。








高角度ミサイルキックをかわしたYAMATOはgo 2 HospitalⅡから再度CBV!
しかし吉野はフロムジャングルから回転エビ固め。
カウント2で返されるが、さらにスリングブレイド。

コーナー最上段の攻防は吉野が制すとパワーボムでYAMATOをマットに叩きつける。
さらに高角度ミサイルキックもカウント2。







YAMATOはトルベジーノ狙いの吉野をギャラリアに切って落とすと、go 2 HospitalⅡからミサイルキック。
カウント2。

ギャラリアを耐えた吉野はトルベジーノからソル・ナシエンテ!
しかしYAMATOは丸め込んでフォール。
カウント2。






YAMATOはスリーパーに捕らえると、スリーパースープレックスからファイヤーマンズキャリー版ギャラリア!
カウント2!










吉野は走りこんでくるYAMATOにバックホーム!!
そしてトルベジーノからソル・ナシエンテ!









YAMATOは強引に技を解くと正調ギャラリア!!
カウント…2!!






YAMATOは再度ギャラリアに行くが、吉野は横十字に丸め込む!
カウント2!

YAMATOは吉野が走りこんできたところに全知全能のフランケンシュタイナー!
しかし吉野も再度丸め込む!
カウント2!







吉野はトルベジーノ十字固め!
カウント………3!
キングオブゲート2018優勝者は吉野正人!!!!!








試合後吉野がマイク。
「オレが優勝したぞー!
 YAMATO、オマエは人気も実力も申し分ない選手や。
 YAMATOがドラゴンゲートの中心に居るかもしれない。
 でもオレも闘龍門から数えて18年このリングでやってきてる。
 今日はそのオレの意地と覚悟、それだけや。
 YAMATO、またいつでもシングルマッチやろうやないか。」(吉野)






とYAMATOに対してメッセージを送った後、本部席で試合を見ていたもっちーに対して
「ようやく長い大会クリアして、望月さん、アンタに辿り着きましたよ。」(吉野)
「2度目の優勝おめでとう。
 オレはキングオブゲート参戦しなかったから、3ヶ月防衛戦なしで待ちくたびれたよ。
 オマエは18年の意地を見せると言った、だったらオレは25年の意地を見せてやる。
 オレはオマエの実力をよく知っている。
 明日、オレは一切油断せずにガンガンいかせてもらうから覚悟しとけよ。」(望月)





「オレよりキャリアが上だろうが、下だろうが、
 オレがこのリングで戦ってきたことを証明するためにもアンタに譲るわけにはいかんのや。
 見ての通り、オレは立つことも出来ない。
 明日はアンタに有利かもしれん。
 でも明日は気持ち一つでアンタのベルト、オレが取ったろうやないか。」(吉野)












もっちー退場後、吉野は頚椎損傷から復帰してからの2年間は無理言ってシングルマッチからは外してもらって、タッグとか6人タッグでやらせてもらっていたことを明かす。
そして、今回のキングオブゲートに懸けており、闘龍門からの意地で戦ってきた。
オレは誇りを持って、このドラゴンゲートのリングで戦っていくと言い、最後は明日のドリームゲート奪取を宣言して博多大会1日目を締めた。














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