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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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キングオブゲート決勝はYAMATO対吉野正人!次回後楽園ホールにてアンチアス対オーバージェネレーションの敗者解散マッチ決定!~6.1 東京・後楽園ホール~

本日はキングオブゲート決勝戦1回戦が行われる後楽園ホール大会。








第1試合前にキングオブゲートの決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定。
吉野正人対吉田隆司!








土井ちゃん対YAMATO!

 





【第1試合:タッグマッチ】
Ben-K&ワタナベヒョウ&吉岡勇紀 vs 堀口元気&“brother”YASSHI&しゃちほこBOY

吉岡がしゃちを丸め込んで3カウント!











試合後、吉岡がマイクを取る。
「初めて後楽園ホールで勝ったぞ!
 今は同期のBen-Kがベルト持ったり、KOGに出たり先に行かれて悔しいです!
 でもオレとヒョウは絶対に絶対に追いついてみせます!
 応援よろしくお願いします!」(吉岡)








【第2試合:タッグマッチ】
望月成晃&シュン・スカイウォーカー vs B×Bハルク&U-T

U-Tはシュンに対抗意識剥き出しで突っかかるものの、最後はシュンがブラスターからのアシュラでU-Tから勝利。










【第3試合:タッグマッチ】
Kagetora&ヨースケ♡サンタマリア vs ビッグR清水&ジェイソン・リー

Kagetoraが車懸・改で清水から勝利。
最下位決定戦に臨む清水は調子上がりませんね…。










【第4試合:6人タッグマッチ】
Kzy&横須賀ススム&パンチ富永 vs ドン・フジイ&斎藤了&K-ness.

試合は斎了がプレミアムブリッジでススムから勝利!









試合後、斎了はトライアングルゲート挑戦を表明!
八木さんは次回後楽園でKzy&ススム&元気対斎了&フジイさん&クネスのトライアングルゲート戦決定!










フジイさんは元気に握手を求める振りをして蹴ろうとするが、元気はその足を捕らえると勝負は既に始まってるとばかりのドラゴンスクリューを決める。









【第5試合:6人タッグマッチ】
Gamma&問題龍&石田凱士 vs 鷹木信悟&Eita&神田裕之

試合では石田がアンチアスから厳しく攻め込まれるが、神田のジョン・ウーが信悟に誤爆。
最後は石田がバズソーキックで神田から勝利!















試合後、石田とEitaがマイクで舌戦を展開。
「オーバージェネレーションの石田凱士が勝ったぞ!
 アンチアス、特にオマエじゃEita!
 好き勝手言いやがって。
 オレら、オーバージェネレーションも黙ってないぞ!
 さんざんオレのこと馬鹿にしてたけど、今日勝ったのはオレやろ!
 オマエらアンチアス、今日ここで解散しろ!」(石田)
「調子に乗るのもいい加減にしろ。
 今日、偶然勝ってうれしいか?
 解散解散言ってるけど、オマエらこそ解散した方がいいんじゃねえのか?
 そんなに解散やりたいんだったら、オーバージェネレーション対アンチアスの解散マッチやってやろうじゃねえか!」(Eita)





そこに信悟が入ってくると、信悟は吉田も入れたアンチアス4人対OG3人でやってやると言うが、そこに欠場中のキッドが登場!
「相変わらず勝手なこと言ってんな。
 オーバージェネレーションにはこのオレも居るんだ。
 その解散マッチ、なんとしても出てやるからな。」(キッド)







するとEitaはキッドが痛めている膝にローキック!
「オマエが欠場したせいでキングオブゲート決勝に出られなかったんだぞ。
 それから最下位決定戦にも出ることになってしまったんだぞ。
 全てはキッドオマエのせいだ!
 オレがオマエをぶっ潰して引退させてやるよ。」(Eita)
すると八木さんは次回後楽園ホールでアンチアス対オーバージェネレーションの敗者解散マッチを正式に決定!


アンチアス退場後、石田は
「アイツらはゴチャゴチャ言ってるけど、今日勝ったんオレやぞ!
 アンチアスは必ずオレらオーバージェネレーションがぶっ潰します。
 オーバージェネレーションはこのオレ石田凱士が絶対に守ります。
 皆さん、石田凱士に期待しといてください!」(石田)
と力強いマイク!











【第6試合:KING OF GATE 2018 決勝トーナメント1回戦①】
吉野正人 vs 吉田隆司

試合序盤、吉野は吉田の左腕を集中して攻め込むが、吉田は地獄突きを決めると場外で吉野をイスで殴打。







リングに戻ると、吉田は噛みつきやラフ攻撃で攻める。
しかし吉野も吉田を場外に落とすとスピードに乗ったトペ!





その後は一進一退の攻防のまま試合後半に入り、吉野は吉田にアナザースペースから高角度ミサイルキック!





吉田もトルベジーノをパワーボムで切り返すが、吉野はダイビングエルボーを自爆させると腕吉野→トルベジーノ→ソル・ナシエンテ!
しかし吉田は吉野の体を持ち上げて落とす!









吉野は吉田のパワーボムをリバースで返すが、吉田はミストからパンピングボンバー!
さらにファイヤーサンダー!





これで終わりとばかりにサイバーボムを繰り出すが、吉野はウラカンで切り返す。
しかし吉田はパイナップルボンバーを何度も打ち込む。
完全劣勢で厳しい状態の吉野だったが、スピードスターで3カウント!
吉野が逆転勝利でキングオブゲート決勝戦へコマを進める!














【第7試合:KING OF GATE 2018 決勝トーナメント1回戦②】
土井成樹 vs YAMATO

序盤は互角の展開から、次第に土井ちゃんが攻勢に。







土井ちゃんは磔式ドロップキックからダイビングエルボードロップ。





しかしYAMATOもドロップキックで反撃。





YAMATOはgo 2 HospitalⅡを試みるが、土井ちゃんはドロップキックで迎撃。
さらにバックドロップを決める土井ちゃん。

土井ちゃんはハイアングルスパインバスターからエルボー連打。
YAMATOも表情がうつろながらバカタレをかわすとCBVに捕獲!
土井ちゃんはロープエスケープ。






両者エルボー合戦から、YAMATOはgo 2 HospitalⅡを2連発!
さらにミサイルキック!

ギャラリアは土井ちゃんがリバースDDTに切り返すと大暴走!




土井ちゃんはYAMATOをコーナーに上げると雪崩式華厳!!!
カウント2!!






両者は再度エルボー合戦。
YAMATOはカウンターのギャラリア!
カウント2!

YAMATOは正調ギャラリアを仕掛けるが、土井ちゃんは着地すると熨斗紙→土井555→バカタレ!
カウントは2!!






土井ちゃんはマスキュラーを狙うが、YAMATOはアンクルホールドからCBV!







土井ちゃんのV9クラッチや両者が繰り出したフランケンは全てカウント2!

マスキュラーをYAMATOは一回転して切り返す!








YAMATOはギャラリアを決めるが、土井ちゃんはすぐに立ち上がる!
ならばとYAMATOはファイヤーマンズキャリー版ギャラリアからラグナロク!
カウント3!!
キングオブゲート決勝は吉野正人対YAMATO!!!









試合後、キングオブゲート決勝で対戦するYAMATOと吉野がそれぞれマイクで意気込みを語る。
「5月29日の仙台でそこに居るBen-Kを倒して決勝トーナメント進出を決めた。
 そして今日は土井成樹を倒して決勝へとコマを進めた。
 Next You!
 次は吉野。
 ここで会ったが100年目、オマエの番だ。」(YAMATO)







「オマエはこの戦いが始まる前、オレがドラゴンゲートの中心やと言ったな。
 オレも闘龍門含めて18年このリングで戦ってるんや。
 オレの18年の意地と覚悟を博多でぶつけたろやないか。
 オレのやってきた18年を舐めんなよ。
 その先に望月成晃も居る。
 オレが望月成晃も倒してドリームゲートチャンピオンとしてこのリングに帰ってくる!
 もう一度言うぞ、オレの18年の覚悟と意地を見とけや。」(吉野)





そんな張り詰めた空気の中、清水がマイクを持つと、
「スイマセン、ちょっといいですか。
 土井さん、札幌で試合に負けたときに自分は凄い説教されましたけど
 今日、後楽園ホールのメインで負けたじゃないですか。
 それはどうなんですか?」(清水)
空気を全く読まない清水のマイク!






それに対して土井ちゃんは
「ちょっと待ってくれよ・・・。
 このタイミングで喋るか。
 今日のオレの負けと、オマエのリーグ戦の負けはワケが違うぞ。
 オレは負けてしまって準決勝どまりやったけど、オマエは最下位決定トーナメント出るんやろ。
 何回も言うぞ、オマエとは格が違うんや。
 一緒にすんな。」(土井)
「キングオブゲートは優勝しないと意味がないんですよ。
 2位も3位も一緒なんですよ。
 いや、最下位も一緒ですわ。」(清水)
「オマエ反抗期か?
 フテくされてんのか?
 Ben-K、なんとか言ってやってくれよ。」(土井)







マイクを受けたBen-Kは清水に対して
「今のは土井さんに失礼っすよ。
 謝ってください。」(Ben-K)
「Ben-Kにそこまで言われたら謝るよ。
 土井さん、調子に乗ってました。
 スイマセンでした。」(清水)
「オレの言うこと聞かないで、なんでBen-Kの言うこと聞くねん!
 オレの立場ないやんけ!」(土井)
一応この場は収まったけど清水の真意は??


 






マキシマム退場後、後楽園ホール大会の最後は2ケ月続けてYAMATOが締め。
「今日土井成樹に勝ち、決勝はマキシマムの吉野正人。
 オレはアイツに何度も何度も何度も苦渋を舐めさせられてきた。
 ここであったが100年目だよ。」(YAMATO)
その後、ドラゴンゲートネットワークの宣伝をして
「吉野も言っていましたが、思いは一つです。
 このドラゴンゲートの頂点。
 オレは必ず6月9日にキングオブゲートの覇者となり、6月10日望月成晃からドリームゲートを奪還します!
 このオレがドラゴンゲートの中心だって、オレが示してやるよ。
 オマエらは黙ってオレに付いてくればいいんだよ!
 ドリームゲートチャンピオンのYAMATOが見たいか!
 そうでもないか?
 そういうことで、またこの後楽園で会いましょう。
 今日はありがとうございました!」(YAMATO)













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