ブレイブゲート王座決定トーナメント決勝にコマを進めたのはキッドとKagetora～4.1 兵庫・神戸サンボーホール～

本日は神戸サンボーホール大会。
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— GAORA SPORTSプロレス/格闘技 (@gaora_fight) 2018年4月1日

【第1試合：タッグマッチ】
吉野正人＆ドン・フジイ vs Kzy＆斎藤了

試合はKzyがスカイデ・スクールボーイでフジイさんから勝利。







試合後は4人プラス八木さんでウェーブ（笑）







【第2試合：オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメント1回戦 Aブロック①】
ジェイソン・リー vs U-T

U-Tがパシオンで丸め込むも、最後はジェイソンが首固めで丸め込んで勝利。










【第3試合：オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメント1回戦 Bブロック①】
石田凱士 vs Kagetora

車懸でKagetoraが勝利。






【第4試合：オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメント1回戦 Bブロック②】
パンチ富永 vs 神田裕之

前半戦は場外戦が続く展開。
中盤から後半にかけて、パンチはPTキックやパンチクラッチ、キャンディマジックを逆に首固めに丸め込むなど追い込みを見せるが、パンチがロープに走ったところでリンダが足を刈ると信悟が乱入してパンピングボンバー。
最後は神田が琉'sで勝利。













試合後、神田と信悟はパンチを罵倒。
「パンチごときがオレに勝てるわけないだろ。
　金輪際、ベルトに絡むんじゃねえぞ。
　オレもオマエも金網に入るだろ。
　なんならここで坊主にしてやろうか！」（神田）





「パンチ、残念だったな。
　所詮、オマエはこんなものなんだよ。
　今日は神田がしっかりブレイブ取るからな！」（信悟）




「オレ達アンチアスは信悟とリンダと協力して、しっかりオレがベルト取るからな。
　オマエらよろしく頼むぞ。
　それからKagetora！
　準決勝もこんな結果になるから覚悟しとけよ！」（神田）





【第5試合：オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメント1回戦 Aブロック②】
ドラゴン・キッド vs K-ness.

クネスは序盤からユダ、ダークネスバスター、青き光と大技連発。
キッドが反撃するもクネスは介錯からD3を仕掛ける。
しかしキッドはウラカンで切り返す。
ならばとクネスは光の輪。
これをカウント2で返したキッドはバイブルを狙うがクネスは耐える。
クネスは再度光の輪を仕掛けたが、キッドは丸め込み返すとカウント3。














【第6試合：タッグマッチ】
B×Bハルク＆ヨースケ♡サンタマリア vs 堀口元気＆横須賀ススム

キスからの狙い撃ちでマリアが元気から勝利。






試合後、マリアが今日開催されているブレイブゲート決定トーナメントに不満を露にする。
「今日この会場ではブレイブゲートのトーナメントが開催されてますよね。
　ハッキリ言って、ワタシは怒ってる。
　絶対に許さないから。
　覚悟しときなさい。」（マリア）






【第7試合：タッグマッチ】
望月成晃＆YAMATO vs エル・リンダマン＆鷹木信悟

金網に出場する4人によるタッグマッチ。
試合終盤にはもっちーの攻撃がYAMATOに誤爆してしまう。
すかさずアンチアスがYAMATOに対して信悟のパンピングボンバーからリンダがジャーマンを仕掛けるが、YAMATOは前方回転エビ固めに丸め込んでリンダから勝利。









試合後、リンダはハサミを持ち出しYAMATOの髪の毛を切る。





もっちーがリンダを撃退し、YAMATOがバリカンでリンダの髪の毛を刈るが、YAMATOは試合で誤爆したもっちーにも襲いかかり髪の毛を刈ろうとする。
なんとか逃れたもっちーがバックステージに退散すると、YAMATOもそれを追いかけてバックステージへ。












【第8試合：オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメント準決勝 Aブロック】
ジェイソン・リー vs ドラゴン・キッド

ジェイソンが雪崩式ダイヤモンドカッターや変形みちドラでキッドを追い込む。
キッドもウルウラを仕掛けるが、ジェイソンはトラースキックで迎撃すると香港式ジャーマンを仕掛けたが、キッドがこれをバイブルで切り返して3カウント。
まず次回後楽園で行われる決勝戦にコマを進めたのはキッド。













【第9試合：オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメント 準決勝 Bブロック】
Kagetora vs 神田裕之

リンダのボックス攻撃が神田に誤爆すると、Kagetoraが影縫に丸め込んで勝利。








試合後神田はリンダに怒りをぶつけると、リンダも言い返す。
「リンダマン、何してくれてんだコラ！
　オマエのせいで負けたじゃねえか！
　どう責任取ってくれんだ！
　金網に入って丸坊主になれこの野郎！」（神田）






「神田さんがしっかり抑えてないのが悪いんでしょ。
　しかも負けたのに言い訳をセコンドになすりつけるなんて男らしくねえってんだよ。
　なぁ鷹木さん！」（リンダ）






マイクを求められた信悟は神田に味方。
「リンダ…男らしくねえのはテメエの方だ！
　オマエさっきの試合も負けて、今の試合でもミスしてどういうつもりだ。
　これなら神田の言う通り、金網入って坊主になるのはオマエだよ。
　オレ達はもう知らねえよ。
　神田帰ろう。」（信悟）






信悟と神田がリンダを残して退場すると、リンダも回りは関係ない、必ず金網から脱出してやると言い退場。


その後Kagetoraはブレイブゲート王者に返り咲いて各ユニットにアピールしていくとマイク。
「アンチアス内の揉め事は控え室でやれ！
　改めまして、Kagetoraが準決勝勝ったぞ！
　前の試合で勝ったドラゴンキッドと戦い、オレがブレイブゲート王者に返り咲きたいと思います。
　そして各ユニットにさらなるアピールをしていきたいと思います。」（Kagetora）
 





【第10試合：6人タッグマッチ】
土井成樹＆ビッグR清水＆Ben-K vs T-Hawk＆Eita＆吉田隆司

試合は清水が砲丸投げスラムでEitaから勝利。







試合後、清水はツインゲート挑戦を表明。
「ドリームゲートは取れなかったかもしれないが、オレ達の勢いはまだまだこんなもんじゃない。
　T-Hawk、Eita、単刀直入に言わせてもらうぞ。
　ビッグBenにツインのベルト挑戦させろ！」（清水）
T-Hawkはその申し出を受け入れて、5.6愛知県体育館でのツインゲートタイトルマッチが決定！
「オマエらの挑戦受けてやろうじゃねえか。
　いいか、清水とBen-K、オレとEitaはオマエらと格が違うんだよ。
　そこをしっかり見せつけた上でコテンパンにぶっ潰してやるからよ。」（T-Hawk）





「このベルトはオレ達だから輝くんだ。
　しっかり当日まで精進して来るんだな。」（T-Hawk）






アンチアス退場後、MaxiMuMは土井ちゃんと清水がエイプリルフールにちなんだマイク。
「せっかくのエイプリルフールなんですから、何か爪跡残しましょう。
　大々的なウソついて下さいよ。」（土井）
と中々の無茶振り。
清水は
「私事なんですけど、今年結婚します！
　…ウソですよ。」（清水）
「誰も信じてないから。」（土井）






その後、土井ちゃんはドラゴンゲートネットワークをアピールして大会を締めた。
「5月6日の金網戦も見れるし、ツインゲートのタイトルマッチも見れるし、
　4月6日の後楽園ホールの生中継も、22日の博多スターレーンも見れます。
　それからオリジナル映像として吉野君の入浴シーンも見れるということで。
　皆さんドラゴンゲートネットワークご期待ください。
　ということで今日も一日お疲れ様でした。
　これにて解散でございます。」（土井）
 

【試合結果詳報】メインでのアンチアスとの６人タッグに勝利したビッグBenが５・６愛知県体育館でツインゲートに挑戦。ブレイブゲート王座決定トーナメントを勝ち上がったキッドとＫａｇｅｔｏｒａが決勝進出…ＤＲＡＧＯＮ ＧＡＴＥ神戸詳報 https://t.co/v47MnCKcRp　#週プロモバイル　#DragonGate pic.twitter.com/0Ikpsgc6Yf

— 週刊プロレス (@shupromobile) 2018年4月1日