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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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IC戦線異状あり~ロウ #772 ~

週末、現地アメリカでレッスルマニア24が開催。
当然2~3日はヤフースポーツとかスポナビは絶対に見ない。
プロレス関係のブログのチェックも控えめにしないとね。

そういえば、ようやくアマゾンからOPEN THE MUSIC GATEが届いた。
DRAGON STORMがインストバージョンなのは残念だけど、タイフーンの曲はいいね~。
"Typhooooooon"からイントロに繋がるところが個人的には最高。
2枚組で3500円だけど、まあドラゲーファンなら買って損はないでしょ。


今日のRAWは本来ならスペシャル3時間なんだけど、Jスポでは2時間枠・・・。
まずはネイチがHBKを呼び出す。
"オマエは先週私に敬意を示したがその中に哀れみを感じたぞ。私に同情や哀れみなど不要だ!"(ネイチ)
"オレは哀れみをかけた覚えはねぇ。オレは祭典の顔だ。祭典を引っ張ってきたのは俺なんだ。"(HBK)
"祭典ではオレがアンタを倒して1流であるということを証明する。"(HBK)
"そしてこれだけは言える、オレ達の試合は祭典では大いに盛り上がるぞ。"(HBK)
そしてネイチとがっしり握手。
その後、思い出したようにスマックダウンでのハンディキャップマッチに触れて、HBKもスマックダウンに出場すると宣言。
そこへ登場してきたのは、今週のGM・オートン。
"まずHHHには古き友人と再会してもらう。それはケインだ。"(オートン)
"次にショーン、アンタに祭典での汚名返上の機会をやろう。今日の相手はジョン・シナだ。"(オートン)


テイカー対ヘンリーの棺桶戦
今週のRAWはスマックダウンもECWも関係なく祭典の再戦を行うみたい。
テイカーも去年の祭典では年間ベストマッチクラスの試合をしてたけど、それまでの数年はあまりいい試合組まれなかったもんな。
ネイサン・ジョーンズはどこへいったのやら。。。
試合はテイカーが変形トライアングルチョークから棺桶に押し込んで勝利。


ジェフ対ジェリコのIC王座戦
試合は序盤にジェフの防護壁をつたってのダイビングクロスラインをジェリコがかわすと、ジェフはそのまま実況席に頭をぶつけてしまう。
その後はジェリコペースで試合が進むが、ジェフもウィスパー・イン・ザ・ウィンドで反撃を開始。
そしてツイストオブフェイトを仕掛けるものの、これをかわしたジェリコはちょっと場所が悪かったものの見事にライオンサルトを決めていく。
ジェフはカウント2でこれを返し、その後のウォールオブジェリコをスモールパッケージで丸め込むが、ジェリコもカウント2で返す。
続くジェリコのランニング・エンズイギリをかわしたジェフは、ツイストオブフェイトからスワントーンの必殺フルコースで畳みかけるが、ジェリコはスワントーンをかわすとコードブレーカーでピン。
ジェリコは新王者になり、ジェフは長期に渡って保持してた王座から陥落。
この時点でジェフの謹慎は決まってたんかね。
そうでないと、祭典前にイチオシのジェフが王座を手放すという状況は不自然だし。


ケイン対HHH
試合はHHHがケインにペディグリーの体勢に入ったところでオートンが入場口に現れる。
HHHが気を取られた隙にケインが反撃を仕掛けて、サイドバスターからダイビングクロスラインを仕掛けるが、HHHはキックで迎撃するとペディグリーでピン。


シェイン登場してビッグショーとメイウェザーの公開計量。
しかし、メイウェザーに対してすごいブーイング。
アメリカではよっぽど嫌われてるんだな。
メイウェザーの体重は72.1キロ。
対するビッグショーは200.2キロ。
まあ、この計量が何のために行われてんのかは不明なんだけど、メイウェザーの体重はビッグショーの3分の1くらいってことが分かった。
その後メイウェザーが仲間を連れてんのならということで、ビッグショーもWWEの仲間を呼び込む。
"祭典では2つの道がある、一つはオレに情けをかけてもらって現役を続行すること。"(ビッグショー)
"もう一つはオレを挑発してボクシングが出来ない体になることだ。"(ビッグショー)
観客からは"You Suck!"コール。
そして"What?"コールを受けながらのマイク。
"オレは2000万ドルの男、マネー・メイウェザーだ。"(メイウェザー)
"前回のPPVではオマエの鼻を折ってやった、祭典ではオマエのアゴをへし折ってやるぜ。"(メイウェザー)
そしてリングを下りようとするメイウェザーだが、ビッグショーはメイウェザーを抱え上げてリング下に放り投げる。
さすがにそこはWWEのレスラー達がしっかりと受け止めてたけど、実際にあれでケガさせたら幾らくらい取られる事になるのやら。


エッジ対パンク
試合はスマックダウンの王者とECWの元王者の試合ながら、イマイチ盛り上がりに欠ける展開。
終盤にパンクがエッジに対してコーナーへヒザを叩き込みそのままブルドッグを狙うが、エッジがこれをDDTで切り返したところはさすが。
最後はエッジヘッズの介入に気を取られたパンクに対して、エッジが死角からスピアーを叩き込み完勝。


HBK対シナ
HBKはシナの左ヒザをネイチばりに攻め込んで試合を有利に進めていく。
一度はシナがFUで抱え上げるが、ひざの痛みから決めることができない。
しかしシナも再度反撃を見せて5ナックルシャッフルからFUに行くが、これはHBKが回転エビ固めで切り返す。
その後はHBKがフライング・フォーアームから逆アトミック、そしてダイビングエルボーのフルコースを決めてスイートチンの準備に入る。
シナはスイートチンをかわして、STF-Uを決めにかかるが、これを再度HBKがかわして変形足4の字。
最近HBKもテイカー同様にこのワザを多用してるけど、HBKがこれを仕掛ける時って何かぎこちないんだよね。
シナはロープに逃げるが、HBKは場外へ向けてアサイ・ムーンサルト。
そしてHBKがシナを鉄柱にぶつけたところでオートンが乱入しHBKを鉄柱に叩きつける。
オートンはシナを強引にリング内に戻すと、イスの上にRKOを仕掛けるがシナはこれを耐えてオートンが自爆。
最後はシナがオートンに対してFU!
試合後バックステージのHHHが映り、来週のRAWではシナとオートンがタッグを組むことを発表。
その相手にはRAWのスーパースター全てがぶつけられるみたい。



今日のRAWはスペシャルなワリには、ビンスやステフが出てないのが気になる。
他にもウマガやJBL、フィンレーなんかはJスポで放送されてないだけで、何かの試合をしてたのかもしれないけど、ちょっと今の時期にネットで検索するのはやめとこ。





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