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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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Kotoka Road to Final、そしてKzyの呼びかけに応じて"brother"YASSHIが復帰!~3.6 東京・後楽園ホール~

本日はKotokaのラストマッチが行われる後楽園ホール大会。
試合は18時半スタート。







【第1試合:8人タッグマッチ】
Gamma&問題龍&石田凱士&しゃちほこBOY
vs
U-T&シュン・スカイウォーカー&ワタナベヒョウ&吉岡勇紀

スカイウォーカー・ムーンサルトでシュンがしゃちから勝利。





【第2試合:シングルマッチ】
パンチ富永 vs K-ness.

試合はパンチがクネスに腕ひしぎ逆十字を決めたところで神田と吉田が乱入。
結果はノーコンテスト。







試合後、和歌山での再戦に向けて神田とパンチで舌戦。
「今、オマエが持ってるベルトはオレのモンだろうが!
 オマエが持ってるのは鷹木のせいでそうなっただけなんだよ!
 和歌山では返してもらうからな。」(神田)
「このベルトは鷹木からもらったもんなんだよ。
 なんだかんだ言って、鷹木信悟はパンチ富永のことが大好きだからな!
 和歌山では鷹木からもらったベルト、オマエから防衛してやるからな。」(パンチ)







【第3試合:タッグマッチ】
ビッグR清水&Ben-K vs 神田裕之&吉田隆司

清水が砲丸投げスラムで神田から勝利。





【第4試合:タッグマッチ】
フラミータ&ザッカリー・ウェンツ vs ジェイソン・リー&バンディード

フラミータがフラムフライでバンディードから勝利。






後樂園大会終了 . First time team with #dragongate #masks #prowrestling #mexico #hkwrestling #japan #tokyo


(Lee)さん(@lee.18_hkwrestling)がシェアした投稿 -






【第5試合:オープン・ザ・お笑いゲート選手権試合】
《王者》斎藤了 vs 《挑戦者》鷹木信悟

斎了はあの手この手で信悟をお笑いの世界に引きずり込もうとするが、信悟は最後までのらなかった。
最後はパンピングボンバーで信悟が斎了から勝利。











試合後に行われた判定では信悟に拍手が集まったが、信悟はその判定に不服を示し再度の判定を求める。
しかし2度目の判定でも観客の拍手は信悟に集中。
ということでお笑いゲート新王者は鷹木信悟!

「こんな結果になったのも、全て…全て神田!
 テメエのせいだ。
 オマエが先月パンチごときに負けたからこうなったんだ。
 オマエ大阪でパンチにブレイブ取られたよな。
 ブレイブはいいからよ、お前にこのベルトやるよ。
 持って帰れ。」(信悟)

と、信悟は神田に不満をぶつけるとお笑いゲートのベルトを渡す。

それに対して神田は
「ゴチャゴチャうるせえんだ!
 客が認めたんだ!
 ちゃんと腰に巻けよ!」(神田)
「だったら、オレもベルト持っててやるよ。
 ただな、次の和歌山でパンチに負けたら、それ相応の責任取ってもらうからな!」(信悟)

信悟は斎了や八木さん、菊池さん、そしてファンにも捨て台詞を吐いて退場。






斎了は
「今日、ベルトを取られた恨みは一生忘れない。
 いつの日かお笑いゲート王者の鷹木信悟に挑戦するぞー(棒)
 そして神田と揉めてるみたいだけど、オレには関係ない。
 全部ひっかけ回してるのは、その赤っ面だ。
 よくまとめとけよ。」(斎了)









【第6試合:6人タッグマッチ】
Kzy&堀口元気&横須賀ススム vs T-Hawk&Eita&エル・リンダマン

試合は場外からのボックス攻撃から、Eitaがビブリアで元気から3カウント。













試合後、Eitaはツインゲート挑戦が決まっているKzyと元気を挑発。
「オレ達アンチアスの勝利だ!
 ツインゲート挑戦するのに、こんな楽な試合でいいのかよ。
 堀口先輩!
 弱過ぎるんだよ!」(Eita)

と言い、元気に水を噴きかけてなおも攻撃を加える。
そこに登場してきたのがパンチ!
パンチは神田にキックをかますと
「アンチアス!
 いい加減にしろ!
 それから神田、テメエにさっきの試合潰されたことを忘れてねえぞ。
 そして鷹木信悟!
 お笑いゲートチャンピオンおめでとうございます!」(パンチ)






Kzyはパンチが自ら行動を起こして出て来たことを喜ぶと、T&Eに対して
「ツインのチャンピオン様よ。
 今日もそんな勝ち方で満足か?
 ベルトまた壊しやがって。
 ベルトの大切さは分かってるだろうが。
 大阪でのオマエらのタイトルマッチも認めねえ、今日の勝ち方も認めねえ。
 そしてオマエらがチャンピオンというのも認めねえぞ。」(Kzy)




するとEitaはKzy組にパンチを加えた4人にアンチアスから4人出して、4対4でやってやると宣言。
アンチアスのメンバーは今日のメンバーであるEita、T-Hawk、リンダに加えて神田が名乗りをあげるが、そこに信悟がイチャモンをつける。
「神田、ブレイブを失ったオマエに出る幕はない。
 オレが行ってやるよ。」(信悟)
「お笑いゲートチャンピオンの出る幕じゃねえんだよ!」(神田)





どちらが出るかで揉めてるアンチアスだが、Kzyは
「誰が4対4でやるって言った。
 鷹木信悟に神田。
 オマエら2人にも出てもらうぞ。
 オレが前に言った事、忘れてないかな?
 オマエらアンチアスに恨みを持ってるヤツは他にも居るって言ったはずだ。
 今日の試合に勝って、オマエらをこき下ろしてもらおうと思ったんだけどさ
 こうなったら、ここで呼ぶわ。
 ご機嫌ちゃん is back again.
 ブラザーヤッシーカモン!」(Kzy)

と言い5人目のメンバーとしてブラザーを呼び込む!!



「Hey YO!
 後楽園に集まったブラザーにシスター!
 それから初めましてのカスヤローに、毎度毎度のご機嫌ちゃん共!
 このオレが!このオレが!このオレが!
 元ヴェー!ルセルクの!
 ブラザーヤッシー a.k.a ご機嫌ちゃんじゃカスヤロー!
 久しぶりにドラゴンゲートのリングに遊びに来たら、
 オレの所属したユニット、ヴェルセルクが無いやないかカスヤロー!
 情報はチェックしてるけども、オマエらの口から聞いてないぞカスヤロー!
 ドラゴンゲートのユニットはベビーもヒールも絆が命や!
 お分かり?
 そんなドラゴンゲートのユニット事情において、オマエらがオレにした行為は裏切り行為じゃカスヤロー!
 中指立ててんのと一緒じゃカスヤロー。
 おい、カスヤロー!
 この恨みはこのリングで晴らしたるからなカスヤロー!
 YO!オレがこのカスヤロー共蹴散らすのを、
 オマエらカスヤローはオメメとオマタ開いてしっかりチェックしとけカスヤロー!
 な、Kzy。」(ブラザー)

と、ブラザー節全開!!






「フィールが合うと引き合うものなんですよね。
 オレ達5人でオマエらとやってやるよ、カスヤロー!」(Kzy)






アンチアスはT-Hawkがこの申し出を受け入れる。
すると八木さんが登場し、次回4月の後楽園で、T-Hawk&Eita&リンダ&信悟&神田対Kzy&元気&ススム&パンチ&"brother"YASSHIによる大江戸式イリミネーションルールも付けた5対5のスペシャル10人タッグマッチを決定!


リンダは
「ルールがどうだろうが、今日の3対3と結果は一緒だ。
 ザコ2人、パンチとブラザーが入ったところで結果は変わらない。
 お分かり?
 来月もオレ達が勝って、バッドエンドで終わらせてやるよ。
 よく覚えとけ!」(リンダ)

と言い残しアンチアス退場。






アンチアス退場後、Kzyは
「来月5対5決まりました!
 アイツらの好きなようにはさせません。
 アンチアス、勘違いのカス、オレ達が段違いに勝つ!
 しっかりと見に来てください!
 よろしくどうぞ!」(Kzy)

この5人でユニット結成かな?





【第7試合:Kotoka 引退試合】
Kotoka&土井成樹&吉野正人&CIMA&ドラゴン・キッド
vs
望月成晃&YAMATO&ヨースケ♡サンタマリア&ドン・フジイ&Kagetora

試合はYAMATOがギャラリア2連発でKotokaから3カウント!











引退セレモニーの前に椎葉おうじがリングに上がると、最後の最後にシングルマッチを求める。
ということで緊急決定試合、Kotoka対椎葉おうじが行われる。




試合はKotokaがヴェー!からのカルデラで勝利!












試合後に引退セレモニーが行われ、アンチアスを除くレスラー達からメッセージが送られる。


「Kotokaとは同じ熊本で寂しくなるけど、オマエが怪我で苦しんでる顔をこれから見なくて済むと思うとなんかホッとしてるわ。
 オマエが果たせなかった夢はおうじが叶えてくれるから心配するな。
 おうじの面倒はオレが見るから。
 10年間お疲れ様。」(元気)





「ありがとうございました。
 今、こうやっておうじとシングルマッチしてるのを見て、ボク一人っ子なんですけど兄弟ってホントに良いなと思いました。
 ボクは一人っ子ですけど、ドラゴンゲートのファミリーもいますので
 ボクはKotokaさんと同じように小さいですけど、やられてもやられても負けない闘志でKotokaさんの意思を継いでいきたいと思いますので。
 今までありがとうございました!」(U-T)





欠場中のハルクも姿を見せる。
「Kotokaちゃん。
 一緒にユニット組んでやったじゃん。
 もう終わっちゃうんだね。
 10年間やってきて探し物は見つかりましたか。
 これからは自分の道で探し物を探してください。
 お疲れ様でした。」(ハルク)







マリアは男、いや女無き。
「色々ありましたけど、私が入って結構Kotokaちゃんにはお世話になりました。
 最後にキスしてください!」(マリア)

Kotokaはマリアとしっかりキス!!





フラミータはマスクをプレゼント。
「Kotoka、サヨナラ」(フラミータ)





「Kotokaとは、そんなにキャリアも離れてなくて10年間お疲れ様でした。
 後輩が先に引退してしまうというのは、凄い考えるところはある。
  Kotokaとの思い出はデビューしたての頃に、飲みに行くぞって言って池袋のキャバクラに連れて行ったことがありまして
 2人で行ったら会計が8万円になってしまいました。
 当時オレも若手だったんで、よく財布に8万も入ってたな。
 カードで払ったっけ?
 リボ払いだったんでしょうね。
 Kotokaは引退するんであの時の飲み代返せとは言いませんが、機会があったら飲みにいこう。
 ただキャバクラは行かないから。」(YAMATO)






「オレがドラゴンゲートに帰ってきて一番最初の練習生で
 最初はコイツ大丈夫かな、と思ってましたが振り返って考えてみると
 今はこうやってたくさんの人に感動を与えられるレスラーになって、オレはうれしく思います。
 Kotoka、10年間お疲れ様!
 次に会うときは居酒屋で会いましょう!」(Kagetora)






バンディードも挨拶。
「Kotokaサン、キヲツケテ!」(バンディード)





フジイさんは
「高いところから失礼致します。
 Kotoka10年間お疲れ様でした。
 今度、大阪の北新地で豪遊してメシいっぱい食べて一杯飲みに行こう。
 その時に色んな思い出話もあるしな。
 お疲れ様でした!」(フジイ)






「10年間お疲れ様でした。
 オレはキャリアも倍以上で、最年長でやってるけど
 若くして先に引退されて思うところもあるんだけどさ、多分次に引退するのはオレかドン・フジイだと思うから。
 オレの方が先かな?
 いつでも遊びに来いよ。
 お疲れさん。」(望月)






ザッカリーも英語で挨拶。





「Kotokaとの思い出といえば、何年か前に行ったロシア遠征が思い出深い。
 ロシアはビザを取るのがややこしくて、これも経験やからやっとけって言うたんやけど
 オレの分もやってもろたね。
 あの時、オレ全然分からなくて、全部オマエに押し付けたけどね。
 あの時はホンマに助かった、ありがとう。
 お互い人生があるから、お互い頑張ろうな」(CIMA)






「オレはプロレスのキャリア20年だけど、オマエは10年で区切りを付けたけどね。
 オレがこれまでオマエに何を見せて来れたのか、何を教えてあげたのか、
 今考えてるんだけど、何も教えてやれてないのかなって思ってる。
 ただオマエから学んだことも沢山あるし、これからもKotokaらしく元気に自分が信じた道を突き進んで欲しいと思います。」(キッド)






「Kotokaとは同じユニットになったことないし、タッグも組んだこと無いと思うけど
 同じドラゴンゲートの仲間が引退するというのは寂しいです。
 Kotokaはまだ20代でしょ。
 人生はまだまだ長いです。
 次の夢に向かって突き進んでください!
 いつでも遊びに来てください。
 お疲れ様でした。」(Gamma)






「Kotokaとはヴェルセルクで一緒だったけど、プロレスの思い出というより、昔飲みに行った思い出の方があるけど
 最近Kotokaも忙しくなって、誘っても飲みに行ってくれなくなったけど
 プロレス抜きでまた飲みに行ってください。
 オレの一発ギャグパクんなよ。
 お疲れ様。」(問題龍)






「短い間でしたけどお疲れ様でした。
 自分はおうじとは同世代ですので、おうじと切磋琢磨して上を目指して行きたいと思いますので、
 おうじの応援もよろしくお願いします。
 新しい道を頑張って下さい。」(ヒョウ)





「今までありがとうございました。
 正直もっと試合したり、お話したりする時間が欲しかったんですけど
 もしよろしかったら、なんでも食べるのでこれからご飯とか誘っていただけるとうれしいです。
 お疲れ様でした。」(シュン)






「Kotokaは自分が12年前にドラゴンゲートに入って、どんどん練習生が辞めて行く中で唯一残ってくれた一番近い後輩です。
 それからずっと助けられてきました。
 新しい人生を頑張って下さい。
 ドラゴンゲートを辞めても友達として仲良くやっていこう。
 ありがとう、お疲れ様。」(パンチ)






「自分はKotokaさんと試合をしたことはなかったと思います。
 だからKotokaさんから話しかけてくれて、凄いうれしかったです。
 またお話しする機会があれば、またよろしくお願いします。
 短い間でしたがありがとうございました。」(吉岡)





「Kotokaとはウィンドウズっていうユニットで一緒だったよね。
 あの時一緒にセコンドに付いて、思いっきりデカイ声をだしたのを覚えています。
 これからも自分の新しい道に向かって、声出して行こう!」(しゃち)





「今日のこの日、Kotoka引退の日、お笑いゲートを失ったこの日、一生忘れません。
 次の道も頑張って下さい!」(斎了)







石田は涙ぐみながら
「去年ボクが開幕戦で早々怪我して欠場したときに、Kotokaさんも欠場してたのにボクのことを気にかけてくれたことが凄く嬉しかったです。
 これからも頑張って下さい。」(石田)





「今日でプロレスラーは終わるけど、これからもこの先ずっと、オマエはドラゴンゲートの家族だからな。
 絶対に忘れるなよ。
 お疲れ様。」(クネス)





「キャリア10年でオレらの半分くらいだけど、オレらももう少しプロレス頑張るから、オマエも先の人生一生懸命頑張れ。
 言いたい事はいっぱいあるんだけど、長くなりそうなんでラインかメール送ります。」(ススム)






「オマエとは試合もしたし、オマエの最初のエキシビションの相手をしてガッチガチに顔をこわばらせたオマエを思い出しました。
 まさか椎葉兄弟に泣かされるとは思いませんでしたけど、これからも仲はまだまだ続くと思うから。
 お互い頑張ろう。」(Kzy)






ジェイソンも広東語でメッセージ。
名通訳の清水が日本語に翻訳。
「Kotoka、センキュー」(ジェイソン)





「今思い出しましたが、ここでリョーツ清水とKotokaでマッドブランキーに入ろうとして裏切られましたね。
 でも最後はMaxiMuMというユニットで一緒に戦えて良かったです。
 もし辛いこと、しんどいことあったらドラゴンゲート見て元気もらってください。」(清水)






Ben-Kはメンバーの中で一番涙を流してました。
ただタメ口な理由は謎…。
「Kotoka。
 Kotokaさん、10年間………
 一昨日泣いたから、今日は泣かないって決めてたんですけど、涙が止まらないです。
 ………………………
 Kotoka。
 オレがオマエの分まで体張るからな。
 ありがとう!」(Ben-K)

と言って、Kotokaの首にMaxiMuMタオルを巻く。









吉野はKotokaとBen-Kの関係に一応ツッコミながら
「どっちが先輩か後輩か分からへん。
 Kotoka10年間お疲れ様でした。
 Kotokaが初めて入ったユニットはWORLD-1で土井吉が居た。
 最後に所属したユニットもMaxiMuMで土井吉が居た。
 これもなにかの縁や。
 この縁を大切にして、引退しても仲良くやっていこう。」(吉野)





「暗い暗い暗い暗い。
 明るく送り出しましょうよ!
 Kotoka、10年間、その小さい体でよく頑張ったな。
 今日のメインイベント見ていただいたらわかるように、この小さい体で立ち向かう姿勢、ファイティングスピリット、見てる人に勇気と希望、感動を与えましたよね。
 この先の人生でKotokaが何をするか分からんけど、これだけの根性あったら怖いもんなしやろ!
 泣くな!
 いや今日は泣いてもええわ。
 ドラゴンゲートを辞めても、プロレス辞めても、MaxiMuMのグループラインはそのままやからな。
 退出するなよ、たまにはコメント返せよ。
 なんやったらDVDの副音声とか参戦してもええで。
 ひとまず10年間お疲れ様でした。」(土井)







最後におうじが涙ぐみながらのマイク。
「最後に試合してくれてありがとう。
 兄ちゃんを最後笑顔で送ろうと思ったばってん、やっぱり寂しいんや。
 兄ちゃんとツインゲートのチャンピオンになるっていう夢は叶わんかったけど
 最後にシングルできて幸せやった。
 ありがとうございました。
 これから新しい道に進むということなんで、弟ながら応援させていただきます。
 これからも兄弟として仲良くしていきましょう。」(おうじ)







Kotokaはファンへの手紙を持参。
「皆様へ。
 10年間ありがとうございました。
 こうやって後楽園ホールのメインで引退試合をやらせていただけるなんて、最初に引退を決めたときは思ってもいませんでした。
 これもファンの皆様、ドラゴンゲートの皆のおかげです。
 見ての通り、ボクは体は小さいですが、自分を信じてやりたいことにチャレンジして、プロレスラーとして10年間試合をする事が出来ました。
 今もしもやりたいことや、夢があるのに、あきらめそうになってる人がいたら、自分を信じてチャレンジをして欲しいです。
 絶対に出来るはずです。
 こうやって体の小さいボクでもあきらめなければ夢を叶えることが出来ました。
 アナタにも絶対に出来るはずです。
 プロレスラーを引退して、ボクも新しいチャレンジを始めます。
 一緒にワクワクする未来に向かって歩いていきましょう。
 皆さん、10年間、本当にありがとうございました!
 今後とも、ドラゴンゲート、そして私、椎葉琴香をよろしくお願いします!」(Kotoka)







そして10カウントゴングの後、菊池さんから
「164センチ、66キロ、Kotokaー!」
とコールを受け、最後は全員揃っての記念撮影から胴上げを行い、Kotokaのプロレスラー生活はピリオドを打ちました。
お疲れ様でした!












Kotoka Road to Final ② #KotokaRoadtoFinal #DragonGate #ProWrestling


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3.6後楽園ホール大会 #DragonGate #ProWrestling


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