桜を見に京都へ~醍醐寺メインで南禅寺など~ 今日は、2日酔い気味の体を引きずりながら京都に桜を撮りに行ってきた。 メインに考えてたのは醍醐寺。 ルートは地下鉄醍醐駅→醍醐寺→南禅寺→平安神宮→円山公園→阪急河原町駅。 地図つきルートは↓ 最初は秀吉が花見を行ったことで有名な醍醐寺から。 京都の中心からは地下鉄で20分位かかるけど、その分見応えのある桜が拝める。 ちなみに世界遺産に登録されていて、五重の塔は京都府内最古の木造建築。 また、この醍醐寺の敷地は広く、お金が必要なエリアが3つある。 しかも600円ずつかかるため、全てを見ようとするなら3館共通券1500円を買った方がお得。 一つのお寺で1500円は高いと思うが、まあ仕方無いのかなぁ。 まずは西天門を入って金堂や五重の塔のあるいわゆるメインの醍醐寺エリア。 金堂横の桜は、満開にはちょい早いけど中々キレイ。 五重の塔前にもしだれ桜があるんだけど、今日はまだ咲いてなかったのが残念。 続いてのエリアは三宝院。 三宝院は門を入ったところにあるしだれ桜もいいけど、その奥にある憲深林苑の桜の方が見応えがある。 しかも、観光客の多くは三宝院を見て帰っていく人が多いので、こちらの方が人が少なくゆっくりと写真を撮ることができる。 おカネと時間がある人はお茶席でお茶を飲みながら桜を楽しめるし、カネがない場合でも桜を見るだけならタダ。 三宝院内部にはスゴイ見事な庭園があるんだけど、ここは館内全てが写真撮影禁止。 襖絵や仏像が撮影禁止なのは納得できるんだけど、庭園撮影禁止なのは何で? ↓三宝院の門を入ったところにある桜もいいけど、人の多さは覚悟しないといけない。 ↓一方、憲深林苑は人少なめ ↓憲深林苑から見える朽ちた壁越しの桜もキレイ 最後は霊宝館。 樹齢100年以上になるしだれ桜は満開。 見事としか言いようのない桜。 醍醐寺の次は地下鉄で蹴上まで戻り南禅寺へ。 南禅寺は三門横の桜一本だけが見ごろで、残りはまだ咲き始めというところ。 南禅寺の次は平安神宮へ。 最後は、人ごみの円山公園を通り抜けて河原町駅へ。 名物のしだれ桜はまだまだ。 やっぱり来週末くらいが一番見ごろになりそう。 次回はドラゲー京都大会が4/19にあるけど、そこまではもたないか。。。 PR