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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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T-Hawk&Eitaがアーリークリスマスタッグトーナメント制覇!~12.3 北海道・ススキノマルスジム~

今日は札幌大会3連戦の最終戦。
試合開始は13時から。





【ダークマッチ:シングルマッチ】
Ben-K vs 石田凱士

Ben-KボムでBen-Kの勝利。



【第1試合:タッグマッチ】
土井成樹&吉野正人 vs 堀口元気&ジェイソン・リー

元気は土井ちゃんにゴムパッチンを仕掛けるが、ジェイソンに指示が伝わらずモタモタしてる間に吉野にゴムを奪われ逆に決められる羽目に。








元気からタッチを受けたジェイソンは小気味良い動きで土井吉相手に善戦。
そこへ元気も加わり土井ちゃんを攻め立てるが、垂直落下式BBは逆に決められてしまう。
土井吉はミサイルセントーンから吉野が元気にトルベジーノを仕掛ける。
元気はバックスライドで切り返すがカウント2。
最後は吉野のトルベジーノから土井ちゃんのバカタレで元気から勝利。






試合後1stFINGERポーズに加わる元気。








【第2試合:シングルマッチ】
シュン・スカイウォーカー vs 横須賀ススム

試合中盤まではススムにヒザを攻められたシュンだが、後半に入ると飛距離のあるスワンダイブ式ボディプレス!
カウント2で返されるとスカイウォーカームーンサルトを仕掛けるが、これはススムにかわされる。
その後、シュンはススムを何度もスクールボーイで丸め込むが3カウントは奪えず。
ススムはジャンボの勝ち!を決めたがシュンはカウント2でキックアウト!
ならばとススムはファイナルカット式(?)のジャンボの勝ち!からジャンボの勝ち!固めを決めて勝利。

いやー、シュン大善戦!
























【第3試合:U-Tシングル3番勝負・第3戦】
U-T vs 望月成晃

イリュージョンからの真・最強ハイキック!
最後は踏みつけ式体固めでもっちーの勝ち。







試合後、もっちーは3番勝負で結果を残せなかったU-Tに苦言を呈して退場。
「札幌3連戦で3連戦組まれて3戦3敗。
 悔しいか、オイ。
 オマエがトライブヴァンガード入って、何したいか知らないけど、まだまだ違うよ。
 お客さんに笑いを誘う余裕があるなら、もっとがむしゃらに向かって来いよ。
 オマエがこの先、結果を求めてるのか、試合内容を求めてるのか。
 それでオマエのプロレスラーとしての道が決まると思うぞ。

 YAMATOにしっかり鍛えてもらうんだな。」(もっちー)


「ボクはまだまだあきらめません。
 結果は出ませんでしたが、トライブヴァンガードの一員として一から這い上がっていきます。
 オレがU-Tだ!」(U-T)








【第4試合:タッグマッチ】
斎藤了&ビッグR清水 vs 鷹木信悟&神田裕之

試合終盤、神田のダイビングエルボードロップが斎了に決まると、清水のOTAKEBIでのカットが斎了に誤爆。
その後信悟がパンピングボンバーを斎了に叩き込むがカウント2。

斎了と信悟の打撃合戦から、パンピング狙いで走りこんできた信悟をフランケンで丸め込む斎了。
しかし信悟も回転エビで丸め込む。
両者丸め込み合戦もカウント2。

斎了がロープに走ると場外に居た神田がボックス攻撃!
さらにエプロンに上がり斎了を抑え込んだところで信悟が攻撃を加えようとするが、斎了は2人の同士討ちを誘うとすかさずメッセンジャー!
斎了が信悟から3カウントを奪い勝利!









試合後、信悟と斎了は後楽園でのシングルマッチに向けて舌戦を展開。
「誰がどう見ても2で返してただろ!」(信悟)
「10入ってたろ!
 流れは完全に来たぞ。
 流れはオレに来てる。
 後楽園でマットに沈むのはオマエだ、鷹木信悟!」(斎了)
「改めて聞くが2じゃなくて3だったんだな。」(信悟)
「10だ。」(斎了)
「10か、10は行き過ぎだな。
 まぁ負けは負けだ。
 だがオマエも馬鹿なヤツだな。
 こんな札幌なんかで運を使い果たすとはな。
 明後日、オマエはユニットもない、セコンドも居ない。
 こっちはヴェルセルク総動員だ。
 今日の負けでスイッチが入ったぞ。
 どんな手を使ってでもテメエを叩き潰すからな。」(信悟)
「オレはオマエの下に入ることは絶対にない。
 札幌の皆さん、オレが勝つところ期待しといてよー!」(斎了)






【第5試合:6人タッグマッチ】
YAMATO&ヨースケ♡サンタマリア&Kagetora vs CIMA&Gamma&ドン・フジイ

試合前にCIMAがマイク。
「オーバージェネレーションは大ピンチで、山村は首の怪我で欠場中です。
 石田凱士はダークマッチに出場しましたけどまだ本調子ではない。
 問題龍も首のヘルニアから復帰しましたけど、まだ連続参戦出来る状態ではない。
 Eitaはアホやからヴェルセルクに行って居ません。
 今はほとんど大阪06しか動いてないんですよ。
 キッドとCIMAはツインゲートのベルト持ってて、1年以上守ってきたんですけど
 キッドは先週の神戸大会で右膝側副靱帯損傷で長期欠場になりそうでね。
 明後日の後楽園で試合がありまして、キッドはヤングヴェルセルクと試合する予定だったんですけど、
 キッドはギリギリまで出る予定でいたんですけど靭帯損傷してますので、年内は完全に不可能な状態なんでね。
 後楽園大会もキッドの欠場が100%、120%決まったんですけど
 ここはもう誰も代役立てようがないので、CIMAかGammaか石田か問題龍がキッドの分をカバーするしかないので
 ボクらのうちの誰かがキッドの穴を埋めてヴェルセルクを倒したいと思いますので、
 その時は望月さんもフジイさんもお願いします。」(CIMA)
ということなので、キッドは福岡国際センターも無理ですね。
ツインゲートも返上することになるのかなぁ…。





Kagetoraのセコンドにはススムと斎了が付く。





試合はKagetoraがフジイさんにラ・マヒストラルを決める。
フジイさんも丸め込み返すが、Kagetoraは再度丸め込み返して3カウント。










試合後メタルウォリアーが登場すると、Kagetoraにバックスライドを決めて去って行く。








Kagetoraはメタルを元気と決めつける。
「堀口さんでしょ!
 信頼してたのに!
 なんでこんなことするんですか!
 もうこうなっては誰も信用できない!
 セコンドに付いていた了さんもススムさんもグルなんでしょ!」(Kagetora)
「絶対違うよ。」(斎了)
「あれは絶対堀口さんですよ!
 乱入してきて逆さ押さえ込みなんで聞いたことないよ!
 オレ、全くダメージないじゃん!
 あんなに信頼してたのに!」(Kagetora)
「オレらはグルでもなんでもないって。」(斎了)
「絶対グルですよ。
 セコンドに付いていても、了さんススムさん絶対怪しいですよ。」(Kagetora)
「昨日、堀口さんにセコンド付いてもらえばって言われたでしょ。
 オレらも今日堀口さんにセコンドに付いてあげてって言われたのよ。
 今日、堀口さん居ないじゃん。
 堀口さんだ!」(斎了)
「あんなに信頼してたのに!」(Kagetora)
「よく見たらハゲてた!」(斎了)
「今日のメタルは間違いなく堀口さんだ!」(Kagetora)
「冗談だってば。」(斎了)
「オレはもう誰も信用できない!」(Kagetora)







【第6試合:アーリークリスマスタッグトーナメント 優勝決定戦】
B×Bハルク&Kzy vs T-Hawk&Eita

試合終盤、ヴェルセルクセコンドの神田がKzyにボックス攻撃。
T-HawkがBTボムを決めるが、ここはハルクがカット。
しかしヴェルセルクタッグはT-Hawkがハルクを持ち上げたところに、Eitaがトラースキックをぶち込むとさらにT-Hawkがケルベロス!
最後はハルクに対してグランデを決めてT-Hawk&Eitaがアーリークリスマスタッグトーナメントを制覇!













最後のグランデは吉野のミサイルセントーンのように、寝かせたKzyの上にEitaの体が落ちるスタイルだった。





試合後、T-HawkとEitaがマイク。
「今年のタッグトーナメント優勝者は見ての通りヴェルセルクのT-Hawk&Eitaだ!」(T-Hawk)
「拍手がすくねえんだよコラ!
(会場からブーイング)
 うっせえよアホどもよ!
 そんなことより、CIMAのパートナー、アホのドラゴンキッドはどこへ行ったよ。
 あぁ、アイツは怪我で欠場してんのか。
 今ここでオレが言ってやるよ。
 アイツは山村同様、もうこのドラゴンゲートに帰って来れねえからな。
 オレはホントのことを言ってんだぞ。
 それにこのトーナメント、オーバージェネレーションは1チームも出てねえよな。
 大丈夫か?
 自然消滅も時間の問題だな!
 そう思うだろアホども!
 中途半端なブーイングすんなアホ!」(Eita)
「トライブヴァンガード、そういうことだ。
 オマエらとオレ達じゃ役者が違うんだよ。
 頭が高い。
 あとは勝手に締めとけ。」(T-Hawk)







ヴェルセルク退場後、kzyとハルクがリングに上がりマイクを持つ。
「ハルさん、優勝できなかったですね…。
 中々甘くねえなぁ。
 でも北海道という場所でこういうトーナメントが行われて、ホントによかったです。
 最近札幌はタイトルマッチもなくて、今回こういう試合が出来て感謝しています。
 悔しいですけど、皆さん楽しかったですか?
 回を増すごとにお客さんも増えてたまらないですよ。
 次に帰ってくる頃にはさらに成長して帰ってきます。」(Kzy)
「デビューして12年、13年。
 まだまだオレらヒヨっ子だよ。
 Kzy、これからも一緒に成長していこうぜ。
 上目指して行こうや。
 最後はエンジン全開のKzyがバシッと締めてくれや。」(ハルク)







最後はKzyが大会を締めた。
「エンスト寸前でしたけど…。
 負けたけど頭は高く行きましょう。
 札幌3連戦、いかがだったでしょうか!
 来年も帰ってきますけど来てくれますか!
 これからもオレ達トライブヴァンガード、エンジン全開で突っ走っていきます。
 3日間、どうもありがとうございました!」(Kzy)










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